GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

『ヤング ブラック・ジャック 第9話』感想、不条理だが全ての事に因果関係がある! それが世界だ:無惨帳 その1

ハッピーエンドで終わると思ったか? それが答えだ!

イメージ 1

イメージ 44

 もうこうなると、「事故」からすべてが始まっていたとしか思えない決戦回、無惨帳その1!
 なるほど、オープニングでも良く見たら「生えてる」わ!
 そういう意味だったのか…。

 cv宮野真守氏、そこから容易く想像できる狂気と転落の始まり! 次回が気になるぜ!

奥さん大丈夫なのか…?
 途中、上手く行きすぎた時点で約束された転落ですが、奥さんにも裏はないかとも勘ぐってしまう!
 追いかけてきたくらいだし、大丈夫ですよね…?

 ただそうなると、彼女も辛いことになってしまうのでしょうか…? 良い人なのに。

百鬼丸は、父の契約により、身体の48箇所を失ったまま生を受ける――――

イメージ 2

 手塚先生のどろろ」、戦後をモチーフにした本作を元に“百樹 丸雄”が生まれたわけね。

絶頂からの転落
 三流大に現れた「元エリート」の教授、百樹は事故で四肢を失い、義手で生活する
 かつて、帝都大で黒男の手術に立ち会った
 高みを目指す医師だった

 彼は、自分を慕う婚約者の為に決心し、自ら新型義手の実験体となった。

 黒男が手がけた手術は成功。
 百樹 丸雄は、ある面で以前をも越える繊細な手術が可能に。

 だが彼の帰還を厭う「親友」の企みで医師の道を絶たれ、その真相を立ち聞きしてしまう。

 次回、第10話「無惨帳 その2」

舞子『整形技術を牽引するといわれた元帝都大教授の、初講義なんだから!』

黒男『そのスターがどうして、この三流大学に?』

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 一目でわかるエリートでなくなった理由。

その男「百樹 丸雄」
 前回、アメリカで藪と再会した黒男、今度は母校で「事故時代」の知人であった教授と出会う
 黒男の縫合手術の際、見守っていた医師の一人

 黒男と同じく「本間先生」を尊敬し、今は両手両足を失った青年。

 ブレーキが利かず事故に
 命は助かったが、帝都大を追われ手術も出来なくなった。

 だが、研究していた義肢の技術を活かし、自身で使う事で更なる発展に懸けているという。

 コイツは見上げたナイスガイだ!

百樹『私も、あの手術を見て決心した…、あの神の手に近付きたいと』

イメージ 7

 本間医師が黒男を助けた手術に感銘を受け、黒男同様、「本間」に近付きたいと志した医師。
 四肢を失ったが、その知識を伝える側に回り
 開発意欲も失っていない

 信用も篤く、三流大に籍を変えた今も、高級義手の協力をメーカーが依頼するほど。

 これ一つでスポーツカー一台分! 懐かしい単位だ!

舞子『これが筋電義手……?』

百樹『―――日常使うには重過ぎる。実用化はまだまだ先だな』

イメージ 9

 特に面白いのは「筋肉」を電気、モーターに置き換えた最新義手で、「手」に近いシロモノ。
 ですが高価で、何より重すぎて日常に向かない
 結局、支えるのは胴体ですものね

 そこで押すのが、彼が使う「能動義手」と呼ばれるもの

 これ、ただのフック船長じゃないんですね

百樹『やはり今は、骨と筋肉で動かす能動義手が圧倒的だ―――』

イメージ 10

 これは、肩甲骨や肩関節などの動作を、ハーネスなど機械的な仕組みで変換しているらしい。
 モノを掴んだり、最低限の動作が出来るのだと。

 能動的、自分から働きかける義手、という名は伊達じゃないのね。

 ただ、精密動作は当然無理。

百樹『よく考えるんだ、あのとき車に乗らなければ、ってね……』

『―――けど、ここに来て良かった』

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

 cvは、「未確認で進行形」で変態役を好演された松井恵理子さんか!

男の幸福/男の決意
 それなりに幸福な日々、更に彼が敢えて振った元恋人、澪が現れ颯爽と結婚を申し込んできた!
 なんとも、愛と気骨があるじゃないか!

 だが、そんな彼女に釣りあう自分を取り戻すべく、百樹は決断を下す。

 新型の能動義手
 すなわち、義手の機構を直接身体に組み込むのだ!

 成功すれば、筋肉や骨の動きを、直接義手へ伝える事が可能となるだろう

 繊細な動きも可能となるのだ!

百樹『宝くん、キミの技術なら出来るはずだろう!』

宝『―――無理だ! これは手術というより、ただの人体実験だ!!』

イメージ 17

 だが、頼みの綱の親友・宝は、前人未踏の技術に尻込みし「失敗したら地位を失う」と拒絶。
 親友といえど、社会的地位を失いかねない手術
 そんなものはしたくない、と。

 誰だって、「人体実験し、失敗した医者」なんて信用しなくなるでしょうから。

 なんというcv緑川光さんなんだ…ッ!

鯖目『百樹のヤツ、一体何を考えているのだか……』

宝『同情しますよ、彼が死ねず、生き残ってしまったことをね…』

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

 だってそうだろう! 私は外科医なんだ! 私から外科医を取ったら何が残る!?

人間が残る!
 となれば、もう残るは「無免許医・黒男」の出番しかなく、やらせてください!という熱意と
 事実、優れた技術に百樹は息を飲む

 本間先生…、あなたはもしかして、自らの手で神の手を持つ男を生み出したのか…!?

 さんざん練習をした
 本番に至っては、キミの好きにやれと命じる程に

 録音が再生された時、もう自分が身動きできないと知りながら、敢えて託した百樹!

 この信頼、応えるのが無免許医・黒男だ!

『では、検死を始めます―――』

イメージ 29

イメージ 30

 かくて手術を完了させた百樹、公開検死を舞台に、不死鳥の如く復活を遂げた。
 警察は聞かされておらず、動揺を繰り返すが
 手術が進むにつれ納得する

 百樹は、電極を身体に直接埋め込み、精密な制御を可能とした義手で外科医として復活。

 すぐに帝都大からも接触があり、順風満帆かと思われたが―――

百樹『澪! 手術の依頼がきたんだ! それも私が失職した帝都大からの!』

『必ず患者を治して見せる! そしたらすぐに式を!』

イメージ 39

イメージ 40

イメージ 41

イメージ 1

イメージ 42

イメージ 44

 ロロくんの能動義手、「肘」を自分の意思で動かせるのね。

不幸への直滑降
 だが、彼の帰還を疎ましがった「宝」達が、患者に百樹の写真を見せたらしく手術は拒否
 そして帝都大は「権威」だ

 ここに拒否された以上、閉鎖的な医学界は、誰も自分を受け入れないだろうと。

 悲しいが事実だと
 百樹は、焦がれた「外科医」の道を断念する。

 しかも彼は、宝も同じく気落ちしているだろう、と最後の別れを告げに向かってしまい―――

 そして聞いてしまった。

間の施した手術が、百樹を思わぬ方向へと誘ってゆく―――

イメージ 46
 
 絶叫する百樹、たぶん「写真を見せた」事、そして「事故」すらもおそらく……?
 ブレーキが利かなくなった事故

 あまりに人為的くさい…!

予告『だが覚悟しろ! ポジとネガとは反転もある!』

『不条理だが、全ての事に因果関係がある! それが世界だ!』

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

イメージ 28

イメージ 29

イメージ 30

イメージ 31

イメージ 32

イメージ 33

イメージ 34

イメージ 35

イメージ 36

イメージ 37

イメージ 38

イメージ 39

イメージ 40

イメージ 41

イメージ 1

イメージ 42

イメージ 43

イメージ 44

イメージ 45

イメージ 46

 今度は、黒男と同じ目標を目指し道を踏み外す男の話…?
 
陰と陽<ポジとネガ>
 まさに、幸福の絶頂からネガティブへと叩き落された百樹教授、彼がどれだけ苦労したか!
 が、そんな事は関係ない、自分達の利益の為だと
 容赦なくやった外道医師達!

 次回、容赦ない復讐劇が始まるようですが、「手術姿」の舞子先生が戦慄したのは?

 医師達の検死なら帝都大が行うはず
 敢えて彼女に回ってきた、あの三流大の傍で身近で危ないといえば…?

 まさか奥さんも裏切ってたのか…? 

 次回、第10話「無惨帳 その2」
 最終回間近だ!