GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

『ルパン三世 2015 第8話』感想。古城と幼女、ルパンとちっちゃな相棒の冒険!:ホーンテッドホテルへようこそ

古城と幼女とその答え。このラスト、救われる思いになる

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 薄々視聴者に感じさせつつ、最後、ルパンを介し消え去ってしまう演出が本当に憎い。いい回だった。
 けどラストで軽口を叩く、それがまた良いんだよね!
 しんみりなんてガラじゃない!

 古城で待ち続けた少女、まるで80年代から抜け出してきたような、最高の回だったさ!

救われたって思えるからさ!
 意外に怖がりな次元、中盤でさらっと種明かしするホテルの親子も微笑ましい
 マヌケな一家も、ストライクに愉快!

 そんで次回は五ェ門回! こりゃまた楽しみだ! しっかしカーラちゃん、可愛かったねえ…。

お客『ホントに出たァ!?』

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 そんな幽霊ホテルのお話、ってワケさ!

「ありがとう、ルパン」
 ルパンと次元は、滅ぼされた城主の残した宝が眠るという、幽霊ホテルに踏み込むが
 幽霊とは、伝承を模した客寄せだった

 ルパンは幽霊に化けた少女、カーラを騙してお宝へと案内をさせる。

 道中、ルパンに伝承の書を盗まれたマーマ一家に襲われ
 すっかり仲良くなる二人

 だが彼女は「宝」を守っていた本物の幽霊、ルパンは彼女に「よく頑張った」と伝え成仏させる

 次回、第9話「殺し屋たちの鎮魂歌」

『ようこそ、ホテルシェーロへ』

『わたくし、支配人のアルドルフォでございます――――』

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 支配人、久々のcv二又一成さんだ! これは幸せ!

古城ホテルのお宝
 今度の事件は、滅びた名家の居城だったホテルに、希少な品々が眠っているというモノ
 記された古書を盗んできたらしい

 次元、幽霊なんか信じるか! と言って真っ先に襲われるファンサービス!

 やだカッコ悪い!
 が、もっとかっこ悪い一団が迫っていた

 元々古書を持っていた「ママの盗賊団」が、上前をはねようと虎視眈々と狙っているのである…

 ラピュタみてえな盗賊団!

アルドルフォ『このホテルは、全面禁煙となっておりますゆぇ~!』

次元『どおりで客がいねえワケだ…』

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 しかしこの支配人、ノリノリである。察するにワザとやってたらしい。
 やだ楽しそう!

 なんたって幽霊ホテル☆五つとして、ガイドブックに載るレベル。

次元『“客達は、あの世へ通じる道へ踏み入ってしまったのであろう”…?』

ルパン『つまりこのホテルには、“隠し通路がある”って事さ』

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 最初は、てっきり血糊娘の妹さんだと思ったんですよ。でもねえ…。

推理と陰謀 
 ルパンは、「ホテルにない場所」という幽霊談に、それが隠し通路だとアタリをつけるのだが
 彼が探索を進める一方―――

 パパー、さっきのお客さん、お部屋にいないよ?

 あっさり判明「幽霊」の正体!
 つまり、幽霊とは、ホテル支配人の自作&自演だったのだというスリード

 答えはミスリード本作じゃもう定番ですね!

 騙されるのって楽しい!

ルパン『おいおいバーカ! ここは便所じゃねェぞ!?』

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 しっかし、まさか次元の悪酔いが発端になるとか、面白いギミックじゃないの!
 水を流し込むと、起動するカラク

 酔った次元は、トイレと誤解し小便をカマそうと―――。

 他のお客もそれで行っちゃったのね。

ルパン『いいから寄越せっ!』

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 で、ルパンは隠し通路にご案内、対し次元は「これを隠すために脅かしやがった」と怒り
 酔った勢いで、とっちめてやる!
 と、支配人の下へ――――

 今週は別行動で。

ルパン『ようやくおいでなすったか―――、花嫁の幽霊ちゃん?』

『しっかし、まだ子供じゃねえか』

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 怯え躊躇いながら身を翻す、動作が細やかで可愛い。愛されてるねェ。
 
実は私たちは
 かくて、次元は「経営難で、客寄せに演技していた」という支配人親子をとっちめるワケだが
 どうも“お宝”とは無関係らしい…?

 一方、ルパンは「宝を守っている」お姫さま、カーラに出会っていた。

 姉の使いだと騙くらかすルパン!
 しかし、知ってるなら話が早いとバカ兄弟が参戦!

 が、これまた騙して一発KO!

 冴えてるねェルパン! 

『宝は塔のてっぺんにあるの、中からじゃダメ、ここからじゃないと行けないの』

ルパン『どういう事だ?』

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 月明かりの下、カーラは「塔の上」に宝がある、と教えてくれたものの
 それなら、とっくに見つかっているはず

 実は通路がなく、歩いて上っても塔の最上階へはいけないのだ

 唯一、ここだけが入り口だと言うが――――

マーマ『アタシも知りたいねえ。動くんじゃないよ……!』

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 cvくじらさん、今期は「おそ松さん」の松野松代、お母さん役も演じているよニート達ィ!

逆転ってモノ
 が、マーマに不意を突かれたルパンは、古式ゆかしい「つり天井」の刑に!
 なんてステキな仕掛けなんだ!

 あのテのトラップにゃ、大抵身内の為の停止装置があるもんだ―――

 が、カーラの助言で脱出
 あまつさえ、次元が良いとこを持っていくんだ!

 さすがだよね次元!

 マーマ達は「話し合おう」と言い出すが、ところがどっこい

ルパン『でも、そんな時間もうないのよねェ』

『いやね? ここに来る途中、こ~んな杭を抜いちまってなぁ』

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 実は、とっくに「水が流れるトラップ」を起動し、反撃の手はずを整えていたルパン!
 マーマ達は、なす術もなく濁流の中へ!

 さっすが鮮やか! ってコレ次元も大丈夫!?

※上の方にいたので、流されずに済んだらしい。

カーラ『ルパン、あの杭を外さないとっ!』

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 脱出時、鎖にぶら下がったルパンだが、実はコレこそ「最上階への道」そのもの!
 滑車になっており、杭を外すと釣りあがる仕掛け

 だが、ご対面となったお宝は――――

カーラ『見てルパンっ、宝物よっ! スゴいでしょう♪』

ルパン『! ―――なぁカーラ、お前はずっと、ここに居たのか…?』

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 うん、必ず迎えに来るから宝物を見張っていなさいって、お姉ちゃんが……。

「ねえ、お姉ちゃん心配してた?」
 しかし、お目当ての絵画も含めた宝物はぼろぼろで、その異常さと「傍らのそれ」に気付く。
 お前は立派に守った、だからもういいよ
 後は任せな、というルパン

 ありがとう、ルパン―――――

 いいって事よ…。
 もう、一人ぼっちじゃないぜ……。

 ルパンを介して隠れた視点、そして次の瞬間、そこはカラッポになっていた――――

次元『悲劇の花嫁には、妹がいたのか……』

ルパン『ああ。塔の上にあった家系図には、載ってなかったがな―――』

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 二人は、古びた「アデーレ」の墓の隣に、改めてカーラの亡骸を埋葬して旅立ってゆく
 しんみりと、けど軽快に

 まあそれもそうだな? また酔っ払いのシモの世話なんて、したくねーからな♪

 しんみりとなんて終わらない
 それでこそ!

 けど、しんみりしたBGMが内心のそれなんだろうなって思える、渋いシメだった――――

 顔で笑って背中で泣く、それでいいって話なのさね。

予告・次元『斬鉄剣は、その死の連鎖を断ち切れるのか…?』

『とばっちりだけは勘弁だぜ?』

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 憎めない敵、頼れる仲間、ちっちゃな相棒との束の間の冒険譚、すごく良かった…。

「ありがとう、ルパン」
 姉さん、一番安全なところに隠れさせ、どこにも行かないよう「見張ってて」って頼んだんでしょうか。
 でも、お姉さんは帰って来れなくてずっとそこに―――
 1980年代を思い起こさせる物語

 トラップといい敵といい、懐かしさを感じさせる回。好きです

 正体判明後、口笛みたいなBGMが物悲しい
 良い締めだった―――

 次回、第9話「殺し屋たちの鎮魂歌」