GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

アルスラーン戦記 第二十二章「出撃前夜」感想、スゲェ! ツッコミどころしかねェ!!

なるほど、意外に大事になるのだな…? ってエンドカード何これ!?

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 意外や、「聖マヌエル城」で銀さんと決戦! 残りの尺で、エクバターナ攻略まで届くのか…?
 とか思ってたら、なんつーエンドカード
 銀仮面なにやってんの!

 次回、勇将率いる10万の兵に対し、ナルサスはどんな汚い手で挑むのか…!

忘れていないでしょうね?
 そんな決戦前、久々に「宮廷画家」で釘を刺すナルサス、普通なら死亡フラグですが
 まあ、この場合に死ぬのはパルスの美術史ですね
 わかります。

 決戦、エトさんがどんな役割を果たすのかも気になるところ。

アルスラーン軍は、200ファルサングもの距離を、僅か5日で駆け抜けたのである

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 聖マヌエル城、意外に遠かった!

激突前夜
 新生パルス軍は、自軍を六万だと偽って進軍、ルシタニア軍は「ハッタリ」だと侮るのだが
 宰相ギスカール、そして銀仮面はナルサスの狙いを見抜き
 十万を以って対処する

 ナルサス過小評価させ、不意打ちするという狙いを外され、新たな策を練った。

 銀仮面ヒルメス率いる直属三万、ルシタニア七万の混合部隊
 聖マヌエル城にて、アルスラーンを待つ

 そこには、ヒルメスやザンデら「異教徒」「敗戦国」に対する、ルシタニアの不満も渦巻いていた。

 次回、第二十三章「聖マヌエル城の攻防」

ルシタニア将軍たち『おそらく、(パルスの)実際は3、4万が妥当かと…』

王弟『早急に王都駐屯の兵をまとめ、十万の部隊を編成しろ』

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 銀さん、帰ってきた!?

宰相の決断
 さて、王都の諸将は「パルスが六万で進軍」の報に対し、ただのハッタリだろうと軽視。
 が、王弟ギスカールは万全を期して
 十万で対応に出る

 恐れながら―――、その数の兵を動かすのは、容易ではござらん

 将軍達は困惑。
 なんせ、携帯食料の支度だけでも大変ですし。

銀仮面『戻った我が軍は三万…、十万の軍で、一気に討ち取って見せますが』

ギスカール『良かろう…、七万はあくまで貸しただけだ。忘れるな』

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 そこに、アルスラーン打倒の軍」と聞いて、颯爽と帰ってきたのは銀仮面卿
 アルスラーンを討てると聞いて!

 王弟は「十万の価値」を理解した彼に軍を任せるが、同時に「貸すだけだ」と釘を刺す。

 狐と狸の騙しあいであった

ルシタニア兵『おーい、お前らそこで何やってんだ?』

アル『私達、駆け落ち中なんですっ!』

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 ラブコメいさかいの波動を感じる。

夫婦偵察隊
 一方、その王都に潜入したエラムとアルは、軽いコントをかましつつ「十万が動く」と知った
 この酒場、王都だったのかよ!?

 なんで戦勝国の俺達が、奴らに使われなくてはならんのだッ!

 ルシタニア兵に渦巻く不満。
 今度の戦は、銀さん率いる三万の「パルス」を中核に、七万のルシタニアが従う。

 これは、エラム君なみに不満ですわ…。

アルフリード『ちょっと、アタシのナルサスにケチをつける気?』

エラム『いつ、お前のになった!』

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 やはりナルサスは通常の逆を突き、自軍の数を過小に触れ回り、油断を誘おうとしたらしい。
 なにぶん、所詮は「残党」に過ぎないという油断から
 その嘘は多くを騙す。

 その逆ハッタリに乗らなかったルシタニアに、エラム君も舌を巻く

 そしてラブコメである

アンドラゴラス王『お主は何一つ解ってはおらん……』

『予言通りだ…、全ては予言通り、お前が知らぬだけの事』

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 予言については、第19話ヒルメス戦記で語られたアレですね
 
無知なるは笑え
 一方、またも足しげく叔父を訪ねた銀さんは、サーム同様に「予言」について聞かされる。
 全ては予言通りだと

 19話からして、どうも王自身、予言に逆らうべくヒルメスを殺したつもりが、このザマらしい…?

 全ては予言の通り。
 英雄王の子孫、その看板を掲げる呪われた王家…

 いいから、王様ってば高笑ってないで、とっとと真相を語ってくださいよ!

 また笑ってるだけで終わった!

殿下『サームが何故…』

ナルサス『それ相応の策を以って、あたらなければなりませんな』

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 パルス軍は、「少数だと油断させてドカーン」作戦を見破られた上、敵にサームがいると知り
 策士ナルサスは、ここ一番の戦略をお見せしましょう
 と、ハードルを上げる!

 サームさん、素晴らしい評価の高さ!

 会話の流れからして、敵将が銀仮面だとまだ分ってない模様?

殿下『(強くならなければ、私自ら、力をつけなければならない!)』

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 やがて、一話と見違えるように修行に精を出す殿下、あの頃とは背負っているものがまるで違う!
 無論、黒き壁ダリューンは、王の資質とは強さだけでない
 と、真っ当な言葉で諭すのだが――― 

 私はもっと自分を磨かなければならない。そして、“皆が誇れる王”を目指したいのだ―――

 やはり殿下は尊い

新米歩兵『申し訳ありません! お二人の剣の扱いに見惚れてしまいまして…』

殿下『―――ちょっと待ってくれ!』

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 教える手間、学んだ武芸で、反乱を起こすケースもあるのが難しいところ。

思惑とその先と
 そんな時、殿下は自身が「武芸を教え込まれたのは、特別なことなのだ」と改めて気付いたか
 興味津々な歩兵らに、訓練を施すよう頼む

 歩兵の多くは平時は「奴隷」で、それが戦に駆りだされただけの存在だ。

 よって技術がない
 殿下は、彼らの生還率を上げる為に訓練を頼んだ。

 これ以上、誰も失いたくない。

 だが―――?

殿下『みな、嫌がって参加してくれないかとも思った……』

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 そんな思いから、殿下はイヤがられると承知で、「希望者のみ」と訓練を行ったのだったが
 彼らは意気揚々と訓練に励んだ

 それは、自分の意思で、自分を高める為に行った楽しさだと。

 教育も何も無い
 ただただ、従属するだけの生活をする「奴隷」たち、だが技術を持てば世界は変わる

ナルサス『彼らが何者であるか、どう進むかを、殿下がお示しになった』

殿下『私が……』

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 これからは奴隷は解放され、他人に従わず、自分の意思で人生を切り拓かねばならない。
 学ぶことで、人間は更なる可能性を切り拓ける
 その端緒になったと

 以前、奴隷の主を殺し、解放して逆に恨まれたこともある殿下。

 解放後、どう生きるのかを示さねばなりません

殿下『! これは……!?』

宮廷画家・志望『静物画を』

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 と同時に、殿下は人をビビらせる絵を描くナルサスを、宮廷画家に据えねばなりません
 いずれ、パルスの偉人、肖像画の立ち並ぶ回廊は
 恐怖の空間となるでしょう

 殿下は、パルスの美術界を鬼才に売った事を、肝に銘じねばなりません!

 戦わなきゃ、ナルサスの絵と!

ファランギース『精霊がいっておる、あやつの魂はここにあると―――』

アル『死んだって事!?』

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 また、毎夜毎夜と琴を鳴らしていたらしいギーヴ、彼の旅立ちで野営はすっかり静かに。
 だが大丈夫、彼の志は殿下とある!
 そういう話さ!

 しかし、彼はアニメ版の終了までに帰ってくるんでしょうか?

 それとも分割クールでさらに先まで……?

エトワール『何故、異教徒の力を借りなければならないのです!』

バルカシオン『エトワール、これも試練と受け止める事は出来ぬのか…?』

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 友の娘なのか、おてんば娘エトワールに苦労する有徳の人、バルカシオン卿。 

不和と残党
 とかく、攻め難いという聖マヌエル城を拠点に、銀さん率いる十万の部隊は迎撃を準備。
 対するは、正確な数が不明のパルス軍 

 いよいよだな…、必ずパルス王国、王都エクバターナをこの手で奪還する!

 決戦の聖マヌエル!
 意外や、この地で銀さんと激突か!

 中にはエトワール以下、「ルシタニア系パルス軍」を嫌う空気も

 策士ヒルメス、この状況にどう動く…?

予告『黒衣の騎士は、くすんだ銀色の刃に、鮮紅色の弧を描いた―――』

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 今回は、本作の両エンディング作画監督などをされている、アニメーターの横山 愛さん。

安定の黒い壁
 なんかもう、ラストのエンドカードが全部もっていきすぎて、細かいネタまで素晴らしい回に。
 いや、内容的には幕間回でしたが
 それはそれとして

 以前、考えなしに「奴隷解放」したときの反省を、今こそ考えねばならない殿下。

 とはいえ、まずは王都奪還せにゃならんワケですが
 残りの尺でどう描くのでしょう?

 もう残り三話だと思うんですが、ここから一体、どういう展開でスッキリと終わるのか……?

 次回、第二十三章「聖マヌエル城の攻防」
 エト君とも出会うのか?