GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

クラスルーム☆クライシス 第九話「歓喜なき勝利」感想、“悪党”なら笑ってみせろよ!

  さらばユウジ、暁に死す! “悪党”ナギサ、岐路を越えた先に……?

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 ナギサの岐路は、A-TEC再生に使えた「15億の行方」の案件を、自分自身の為に活用する
 なんて泣きそうな声だろうな、と思ったらカイトが指摘
 担当声優、内田さん好演でした

 

 お前は霧科グループに欠かせない人材だ…、頑張ってくれ。新しい職場でな?

 

欠かせない人材(本社とは言ってない)
 一方、悪逆非道のユウジ兄さん、最後まで手のひらの上で転がされ転落人生……!
 社長さん、それも全部わかってたのね

 

 これまたcv吉野裕行さんが好演過ぎて同情しましたが、アレだ、自爆覚悟でやらかさなきゃ良いんですが。

  霧羽ナギサ『さぁ―――、茶番を始めるぞ』

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 A-TECを思うなら、俺の失敗を祈れと言い捨てるナギサだが…?

 

板ばさみの少年
 ナギサは、資金流用から“小林議員”が選挙に焦っていると知り、彼を援助し勝利に導く。
 結果、ユウジは「現・与党」を勝たせる事に失敗
 地位を失う

 

 対しナギサは、新・与党に個人的なパイプを作り、社に欠かせない人材となった。

 

 だがA-TEC建て直しの案件を、「政治闘争」に使用した事に
 誰より苦しんだのもナギサだった

 

 カイトに彼を憎まない、ナギサ自身が満足できない策を用いたことに、がっかりしたと彼を評する。

 

 次回、第十話「常務 霧羽ナギサ」

  ユウジ『何をやっていた! 私は“村上を潰せ”と言ったハズだ!』

  ナギサ『ええ…、村上は終わりです』

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 また、村上勝利=A-TEC復活への淡い期待も破れる。 

 

そしてユウジも終わりです
 選挙公示当日、『落ち目の与党』だった古林議員が鞍替え、勢いを増す野党に転じる青天の霹靂!
 それが、ナギサの出した回答だった

 

 結果、ユウジが莫大な投資をした『与党』は、選挙前から完敗が決定する。

 

 立役者ナギサに、小林は協力を約束。
 社が、新・与党の恩恵を受けるには、ナギサの厚遇が必須となった。

 

 本来の野党候補・村上、ユウジは膝から崩れ落ちる。

  アンジェーナ服部花子『ちゃんと盗聴できてる?』

  『あなた方にも、聞いて頂きます。みんなの考え方を聞きたいのです……』

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 一方、事情を知る花子は、ナギサが「A-TECを裏切った」今回の案件に対し
 みんなの考えを聞かせて欲しいという

 

 ナギサは復讐の取り付かれている、でも、彼を止めるべきなのか?

 

 花子自身、解らなくなってしまったのだ

  回想のナギサ『<復讐など、バカのする事だ―――>』

  イリス『どうして……?』

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 本来、ナギサは「復讐」の為に突っ走ってきた、それを花子は誰より知っている。
 けれど、今のナギサは幸せそうなのだ
 それを捨てるというのだ

 

 どうすれば、ナギサ自身からナギサを守れるのか、花子には解らなかった。

  一週間前のナギサ『まだまだ若輩者ではございますが、以下省略美辞麗句』

  落ち目の与党の議員『口上は不要だ』

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 ナギサは、一週間前に小林議員に接触、まず不透明な予算について切り出した。
 A-TECの予算は、議員の息子の会社に「仕事を発注した」
 という名目で渡っていたのだ。

 

 貴重な予算が、くだらないマネーロンダリングでドブに捨てられた

 

 煮えくり返る思いもある。

  ナギサ『―――知った事ではございません』

  小林『んん?』

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 それは、誠実な仕事をしている奴らが、喉から手が出るほど欲しがっているカネなのだ。
 この件を告発し、回収することだって不可能じゃない
 デリケートな時期でもある

 

 だが、ナギサは「知ったことではない」と改めて確認する。

 

 今すべき事は、そうじゃない。

  ナギサ『ただ、この事から“先生の現状を、ご心配申し上げている”だけです』

  『―――あなたを確実に当選させる方法がある』

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 カネの流れから、ナギサは「小林が、選挙で追い詰められている」裏づけを取ったのだ。

 

Win-Winの関係
 ナギサは、小林の苦境は“落ち目の与党所属”という点だけだと指摘、鞍替えを持ちかける。
 彼は、“組合”というパイプを活用した

 

 実は野党も、初の政権運営に不安が多く、実力派議員が欲しいところだった。

 

 前回、組合長が言った事だ
 だからこそ、小林の野党入りを歓迎すると幹事長自ら登場。

 

 立役者ナギサは「恩を売った」事になる

  ナギサ『感謝する、(野党の)幹事長を説得してくれて』

  組合長『実に思いきった手を打ちましたな―――、組合と手を組もうとは』

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 この件で、組合は「野党」に恩を売り、彼らの与党化によって大きな恩恵を得ることになる。
 ナギサは彼らと結びつき、労使協調を謳うのだった。

 

 労使協調会社と労働組合が協力、会社の儲けを増やし、労働者の儲けを増やす思想。

 

 上手く行けばいいんですが、行けば。

  カイト『―――アンジェリーナ先生から聞いたよ』

  ナギサ『僕を責めるか? 怒鳴るか、殴るか、裏切り者と罵るか……?』

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 改心以来、カイトっちが格好良い。主人公交代した感じ。

 

悪人なら笑って裏切れ
 間接的に、A-TECの予算を派閥争いに使ってしまったナギサ、だがカイトは責めない。
 ナギサは泣きそうな顔をしていた

 

 お前が悪人だって言うんなら、自分の美学を信じろよ!

 

 ナギサは責められたかったのだ
 彼が後悔し、自分を責め続けているとカイトは察して、ただ言葉を重ねる。

 

 ナギサ自身が満足する手段じゃなかった、がっかりしたと。

 

 お前はもっとスゴい奴だろう、と。

  ナギサ『もう遅い…、誰にも、この流れは止められない……』

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 地球化されたドームの外、物流拠点……!

 

エンド・オブ・眼鏡
 憔悴したナギサの言葉通り、彼の仕立てた“野党候補・小林”は選挙に快勝、政権は交代した。
 対し、与党勝利に至上命令としていたユウジ
 眼鏡は左遷に

 

 お前は霧科グループに欠かせない人材だ…、頑張ってくれ。新しい職場でな?

 

 欠かせない人材だ
※ただし、今の地位のままとは言ってない。

 

 社長である長兄、ニコヤカ素敵ボイスでなんて事を! ひでえ!!

 

 さすがcv井上和彦さん!

  【悲報】ユウジ兄さん、ブチ壊れる

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 普段、男らしいキャラを演じることが多いcv吉野裕行氏、好演であった……。
 ガドル・ヴァイクラン!

 

 もっとも、暴力に訴えないかが不安ですね。

  ナギサ『次はアンタの番だよ、カズヒサ兄さん……』

  カズヒサ社長『とうとう上ってきたか…、ナギサ。待ってたぜ?』

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 一方、カズヒサは「実績がある」としてユウジを重用してきたが、全部ナギサのおかげと見抜き
 だからこそ、駒=ナギサが反乱を起こしたらなら
 呆気なく瓦解するのだと諭す

 

 社長自身は、不出来な実弟でなく、ナギサが台頭する事を待ち望んでいたのだと。

 

 さて、今度はナギサが手の平ので踊る番か…?

  次回『まさか、裏で糸を引いているのは…?』『あたし?』

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 というかユウジよ、なぜ「ナギサ反乱」対策していなかったのか。 

 

ナギサの善性
 古来、人間関係につきものの派閥闘争、デカい会社なら政争にまで巻き込まれ
 A-TECってば、波に飲まれる木の葉の如し!
 これが逆境だ!

 

 無論、十五億のパーツさえ得られれば、チャンスはある!

 

 ナギサは「邪魔」はしてませんものね
 あくまで、「自分は、やろうと思えばA-TEC助けられた」って事を、自分自身で負い目にしてる。

 

 そこが好感の持てるところで、ならカイトが頑張るしかないワケで!

 

 まあ、既に実機含め、ほぼ仕上がっている状態なんですから
 あの教授とかの力でナントカするのか…?

 

 次回、第十話「常務 霧羽ナギサ」。