GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

俺物語!! 第16話「俺の弟子」感想、剛田! 師匠! いや、そうじゃなくて!

「猛男くん」って呼びたかった! 恋の終わりと再スタート回。西城…!

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 やっぱり、西城さんは一生懸命に恋してて、玉砕して、そんな彼女に報いたくて考え込んだ猛男も彼らしい。
 冴えた要素一切なしの、泥臭いまでに直球恋愛の回
 スナの気遣いがあまりに快い

 そうじゃなくて、西城さんが辛いでしょ――――、大丈夫かなと思っただけ。

モテないから大丈夫
 また、逆にいえば「モテたら話は別だ」とも聞こえる、って話だったのか…。
 その発想には至れなかった。

 けれど恋愛作品として、「その為に」出てきた西城さんが、ホントにどうにもならない回だった…!

猛男『西城、俺は何の“師匠”なんだ?』

西城まりや『こ、心の師匠って感じ…!』

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 春に彼女が出来たが、秋になったら弟子も出来た!

そうじゃない
 弟子入りした西城の真意は、猛男が絶対にOKしないという認識と、諦めきれぬ恋心にあった。
 だが、そんな事に露ほども気付かない猛男と大和は
 いつも通りに愛を深めてゆく

 気持ちに目を背ける西城に、それは西城自身が辛いだけだとスナは促す。

 西城の告白を猛男は断った。
 だが、決して西城の告白が迷惑だった訳じゃない

 猛男は「大和が好きだ」と改めて知り、西城も改めて「これまで通りでいよう」と言ってくれたのだった。

 次回、第16話「俺の弟子」

猛男『昨日、西城に“人間として好きだ”って言われてよう……』

砂川『人間として好き、ね…』

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 色んな意味で、スナがいなかったら、猛男の恋愛観は相当違ったんでしょうな。

人間宣言」の翌日
 スナは、西城の真意を探るように考え込み、大和は相変わらず心配をしていた。
 猛男はモテないが、好きになる子は必ず現れる
 大和自身、「前例」なのだから

 俺の“師匠”は、自然だ――――!

 一方、猛男はニブい!
 なんたって、今までの恋愛遍歴、散々だったんだからな!

西城『邪魔になるし……』

猛男『待ってろ、今、大和に聞いてみる! …オーケーだ!!』

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 そんな猛男達は、志望校「白桃大」の学祭が開かれると聞き、見学がてら出かけていったのだが
 西城は、事あるごとにライフを削られていく…!

 私、邪魔じゃないかな…?

 猛男も大和も、西城の下心に一切気付かない、天然は怖い!

大和『西城さん、猛男くんのどこが好きっ!?』

西城『え!?』

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 西城と砂川愛、出会ったらどんな会話になるのだろうか。

笑顔100%の脅威
 学祭では、猛男の愛に溢れた視線を間近で見ることになり、オマケに「安心した」大和さん
 この子、とんでもなく残酷な質問を!

 でも師匠が一位にならなくても良かったんだ、あの時、全力で走ってくれたのが嬉しかったんだ……。

 互いに、「好きになった」一件を語り合い
 意気投合する二人。

 大和の「痴漢事件」にも、我が事のように、一喜一憂する西城さん。

 何だこの子、良い子すぎるぞ!

猛男『大和もついてるぞ?』

大和『こっち?』

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 やがて、無自覚にラブラブっぷりを見せ付けていくバカップルに、西城はうつむいてしまう。
 視聴者ですら、普段「スナは辛くないの?」とすら思える
 そんなバカップルぷり!

 コレ、片思いしてる西城は、辛いってレベルじゃねえ!

 そんな西城を観察するイケメン。

大和『うち猛男くんといると、どうでもいいこと、いつまでも話しちゃう♪』

猛男『そうか――――』

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 猛男と大和の手つなぎ実験。

気持ちのありか
 やがて、スナと西城の気遣いで二人きりにして貰い、大和はとりとめもない話をいつまでもする
 心からはしゃぎ、笑っていた。

 好きだ…。何があるわけでもないのに、好きだと思う。この気持ちは、どこから来るんだろうな…?

 多弁と寡黙
 大和の一つ一つが、不思議なほど愛おしい猛男。

 微笑ましい、微笑ましいが……!

スナ『ねぇ、人間として好きってさ、どういう感じなの?』

『――――それは解るんだけど、西城さんのは、俺とは違うと思うんだけど』

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 しかし、西城の気持ちを見通したスナは、ハッキリと彼女の口から確認させてしまう。
 この砂川誠、容赦せん!

 そうだったら何なの!

 キレて、金切り声になっちゃうのが西城さん、本気なのだな…。

西城『言わないでよ絶対…、言ったら……』

『言ったら、絶対ちょーひどいことするからっ!!』

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 だが、口封じに、語彙のなさというか人の良さがにじんでますよ、西城さん!
 気の毒だが可愛すぎる!

 そんなワケで、彼女の気持ちは確定してしまったのだが――――

西城『残念だったね? デートだったのに、買出しになっちゃって……』

猛男『いや、このあと会うから大丈夫だっ!』

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 解ってるよ…、そんなに責めることないじゃん、本当のこと言わないとダメなの!?

そうじゃなくて
 だが、それからも西城は「猛男と大和の熱愛ぶり」を、間近で見せ付けられ続け――――
 冷ややかなスナの姿に、暴発してしまう
 だが

 そうじゃなくて、西城さんが辛いでしょ――――、大丈夫かなと思っただけ。

 スナ、そんな慈愛の目だったのか…
 解らないですよ!

 いや、やましいと感じるから、スナの目がそう見えたのか。

 西城は一つの決心を固める――――

西城『どうせ私はズルいよ!』

『師匠が何も知らないのを良い事に、彼女も良い人なのを良い事に…』

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 何より、そうやって気に病んでしまう西城の良心が、尊いと思う。
 人の良さにつけこんでるのは確か

 だけど、あまりにささやかな幸福の為で、それが悪いことだと気に病んでもいる。

 人が良すぎるのです。

西城『そうじゃ、なくて、男として好きなの…、師匠の彼女になりたい!』

猛男『すまん! …そうじゃないんだ、大和が好きなんだ……』

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 アフターケアまで万全なスマート・スナ、スマートすぎて腹立つぅ!

だってだってだって
 だから、まるで懺悔するように猛男に告白した西城は、キレイに玉砕して恋を終えた。
 猛男はただただ、大和が好きだと全力で返す

 私だって、師匠じゃなくて、猛男くんって呼びたかった!

 シンプルすぎる!
 彼女の願いが、あまりにシンプルすぎる!

 あふれ出すように、だってダメだって解ってたと連呼する西城!

 なんだこのどうしようもない話は…。

スナ『失恋って、辛いんでしょ? そんな時まで気を遣わなくて良いよ』

西城『次の恋とか出来るのかな……』

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 ぼろぼろになる西城と、軽い言葉で聞いてくれるスナ。
 ホント、どこまでも良い男。

 もうやだずるい今(次の恋)したいでも今は無理~~~~~~~~~!

 ああもう!

回想のスナ『<ニコニコしていけそうな娘なら、誰でも良いんだよな?>』

剛田『そうだ、俺は今までずっそうだったのだ。大和に会うまでは…』

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 第一話以前のように、「彼女が欲しいから好きになった」んじゃない、そうじゃないんだ。

好きなんてもんじゃねえ
 猛男も、今までしてきた「失恋」を思い出し、それがまったく苦しくなかった事を思う
 だが大和が、スナに惚れてると思ったときだけ違った
 初めて、胸が苦しくなった

 彼女がいるから、大和がいるから断ったんじゃねえ! 俺は大和が好きだから!!

 大和は心配していた
 だが、大和が好きだから心配ないと言えば良かったのだ

 モテないから大丈夫なんて、もしモテるなら、そっちに転がるって事だから――――

猛男『俺には大和だけだ、だから心配すんな、もう大丈夫だ!』

大和『うん――――』

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 重すぎる、重過ぎる愛だけど、だから絶対に曲がらないって事なのだ。
 そしてオチがコレなのだ!

 オチも忘れぬ猛男、恋を見つめなおした物語

 俺の彼女! 前後編!!

猛男『! どうした!?』

大和『あれ…、なんか…、なんか嬉しくて……』

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 知ってたよ? 知ってたけどね…、猛男くん、うちのこと好きなんだなぁって思って……

気付けたんだ
 今回の件は、結果として大和の不安を取り除き、地を固める事となった。
 西城が、まっすぐにぶつかってくれたから。

 心はいつも、“お前はこの子が好きだ”と言っている。

 不動の「好き」を、猛男は改めて伝えた。

砂川『西城さんと他人になるの寂しいって、昨日寝ないで悩んでたから』

『猛男、嬉しかったと思うよ――――』

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 呼んでたらクセになっちゃって、これからも師匠って呼んで良いかな?

ありがとう
 しかし、西城を傷つけてしまったこと、彼女の力になれない事に猛男は一晩苦しみ抜くのだが
 カラッとした風で、西城は「弟子」でいてくれた

 西城、好きになってくれてありがとう。いつか西城が次の恋をしたら、何があっても力になりたい……

 猛男はどれだけ嬉しかったか
 その事を、敢えてフォローするスナの男前さよ…!

 西城自身、勇気のいった関係修復!

 だからこそ「今の関係が、猛男は本当に嬉しいのだ」と、そんなフォローが嬉しい…!

次回予告、女子トイレとクリスマス

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 第一話の踏襲とかEDカットとか、演出が完全に最終回。

いい最終回だった
 小さい頃から、猛男は「彼女が欲しいから恋をしてたし、フラれてきた」話を振り返り
 あの頃とは違うのだと力強く描いた話!
 西城さん良い子!

 西城さんが辛いからと、最後まで付き合ったスナの男ぶりよ!

 すごく少女漫画だった……
 けれど、西城の為に何か出来ないかと悩みまくる猛男が、これまたすっごく猛男だった! 

 次回、第17話「俺のクリスマス」