GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

シドニアの騎士 2期 ♯12「決戦(完)」感想。ナガテ、己の原点に返る

このエンディングは完璧すぎる! ナガテらしい最終回だった!

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 ラスト、第1期主題歌“シドニア”をこの上ないタイミングで流し、総集編エンディングからの祖父への思い!
 ナガテの原点に返って、再び旅立つ第一歩が素晴らしい
 素晴らしい満足感でした!

 それとこれ…、しばらく預かっておいて欲しいんだ。爺さん。

数知れぬ積み残し
 ただ、ほらユレ博士の出番が無いのどうなのよとか、何より千秋郷でのやりとりの続きとか
 原作を先取りした部分が、そのまま未消化だったのは意外。

 三期告知がなかったのが意外でした。

佐々木『中は…、すごくまずいわよ……』

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 いわゆる「来ちゃった♪」状態。

谷風ナガテの旅立ち
 イザナの奮戦で、幸いにもナガテは解放され、ユハタが苦肉の策で手配した増援が敵を蹴散らし
 結果的に、「惑星ナイン」はシドニアの領地となった。

 その功績でナガテは勲章を授与、ガウナ打倒の偶像として祭り上げられる。

 ララァはそんな彼が不憫だった
 けれど、「英雄」がいるから戦える事も痛いくらい知っていた。

 一方、当のナガテは「勲章」を祖父の墓前に備え、大好きなシドニアを護る為に再び飛び立つ。

 巻きこまれ始まった戦いは、今や、ナガテの自身の願いとなっていたのだから(終)。

エナ星白『谷風くん……』

イザナ『<ナガテ! 頸部の気密隔壁を閉じれば、エナを遮断できるはず!>』

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 ホラー過ぎる…!

エナ星白の接吻
 ベニスズメは、侵入させた人型エナでナガテを拘束し、彼へのディープキスを迫った。
 内側から喰う為なのか、或いは……。

 星白の…、真似をするのは……、やめろ…っ、ガウナ……ッ!

 ディープキス(触手)。
 ナガテ、コレ本当に大丈夫なのかナガテ!?

 星白の複製の異常な行動!

 結果、ナガテはえらい事になってしまうのだが――――

隊長『科戸瀬、これ以上は無理だ!』

イザナ『あと少しです! 頑張ってくださいっ!』

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 一方、イザナは機体のメンテナンスハッチをこじ開け、強引に“義手”でシステムに介入!
 さっき言っていた、機体頸部(首)を切断!

 結果、エナ星白と紅天蛾のつながりが断たれてしまう。

 さっすがイザナさん!

エナ星白『イヤ……っ!?』

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 原作六巻で続いた言葉は、いや、死にたくないでした…。

星白閑の「正気」
 切り離され、エナ星白は一瞬だけ「オリジナルの末期の記憶」が再生、そのまま昏倒した。
 分離し、彼女は“紅天蛾の一部”では無くなる。

 結果、紅天蛾「本体」が滅んでも、その崩壊に巻き込まれず残ってしまう。

 ともあれ、今度こそ紅天蛾の完全な撃破に成功
 つむぎも救出するが―――

 そこで「一件落着」しないのがシドニア

 二人は無数の敵に囲まれていた。

オペレータ『無数のガウナ反応! 到達まで数分です!』

ユハタ『谷風さん!(持ちこたえて……!)』

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 ナガテは、半死半生のつむぎとイザナ達を護る為に、唯一残った「対ガウナ刀」を抜く!
 が、既に切れ味は半分以下……!

 それでも立ち向かうナガテ!

サマリ『谷風、無事か!』

ユハタ『“隼風”先発隊は、後続到着まで、谷風付近のガウナを撃破して!』

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 隼風、こんな機能もあったのか!

小林艦長の口実
 が、救ったのは「ナガテ達を囮にし、惑星上のガウナを一掃する」というユハタの口実だった!
 小林艦長もまた、その“口実”に乗っかり出撃を許可!

 囮は、やられてしまっては意味がありません! 必ず守り抜いて!

 ここしばらく、操縦士班が喋らなかったのは
 既に出撃していた為!

 間一髪、隼風による支援は間に合い、更に次々とドッキングして……。

 こ、このドッキング意味あるの!?
※固定効果?

 ともあれ凄い火力だ!

サマリ『谷風たちを囮にする!?』

ナガテ『これはあくまで掃討作戦です!』

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 ユハタは艦長の性格を知悉し、多分、艦長自身もその「口実」に乗っかって攻撃を許可!
 あくまで、掃討する為の出撃だと言いきって
 護ろうとする二人。

 艦長自身、物凄く緊張してたのも見てて伝わってきた!

オペレータ『“隼風”によるガウナ討伐隊、全機、軌道上に到達!』

ユハタ『良し……!』

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 全機到達に伴い、BGMが切り替わっていくのが完璧すぎた!

第九惑星・七面鳥撃ち
 四機格納の隼風、それが計25機=総勢100機にも及ぶ、シドニアの総力戦! 生産しすぎィ!!
 数が多くとも通常型、ガウナは次々と掃討――――

 惑星ナイン、制圧完了!

 以前は、たった一体のガウナにさえ最強チームを失ったシドニア
 よくもこれだけの敵を……。

 幸い、固まっていた隼風が叩き落される、とかいったアクシデントも起こらず終了。

 これ以上は、何もなかったか…。

ユハタ『あの状態のまま、シドニアに戻るしか無いっていうんですか!?』

海苔夫『<本体から切り離されたエナが、攻撃してきた事例はありません>』

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 最終回でもイザナかわいい。

全機帰還
 結局エナ星白はそのまま残ってしまった為、中のナガテは彼女を、継衛はつむぎを抱えて帰還!
 内部にはイザナ付きと、どんだけ女を乗せてるのよ!

 谷風が我慢できなくなって、谷風がエナを襲ってしまうんじゃないか心配だけどな、俺は♪

 撃墜王・弦打の下世話な推論!
 なんて平和な…。

 ともあれ、今回は救出隊二名以外は欠ける事なく、無事帰還するのだった。

 珍しい大勝利……!

オペレータ『惑星ナイン、衛星軌道に突入! 大シュガフ船、動きありません』

ユハタ『ここに来た以上、もう後戻りは出来ないわね……』

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 結果的に、惑星ナインのガウナを掃討できたシドニアは、惑星の衛星軌道に艦を固定。
 惑星を天然の盾にしつつ、その資源を利用
 ガウナ攻撃の拠点とします

 また逆に言えば、衛星軌道に艦を留めた以上、もう腹を括るしかない。

 敵は、第七惑星に留まる大シュガフ船――――。

海苔落合『もうすぐ、百年前に叶わなかった夢が実現する』

『俺の夢、究極の生命への転生――――』

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 一方、「体を乗り換える」技術と、ガウナと人の融合個体の更なる完成を目指す落合の野望は
 その究極の体に、自身を転生させる事だと明かされる。

 つむぎのようにガウナを元にした不滅の肉体に、自分をインストールするのだ。

 全ては、その為の実験であった。

小林艦長『谷風長道、惑星ナイン奪取の武勲を認め、八騎掌位勲章を授与する』

『(シドニアの)騎士に、なったな』

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 ハーレムだー! そして。

谷風長道の栄光
 戦後、小林艦長は「勲章授与」というシステムを復活させ、その第一号にナガテを選んだ。
 戦意高揚、ナガテの周りに集まる人、人、人……。

 小林! これ以上、あの子を利用するのは止めて!

 だが、熊寮母・ララァは、艦長の真意を見抜く!
 数百年の付き合いだからね!

 煌びやかな栄光も、しょせんはガウナに勝つ為のセレモニーに過ぎない

 そんなナガテが不憫でならない……ッ!

小林『人間の心は弱い、英雄なくして戦い抜く困難は知っているだろう』

『私も、お前も―――』

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 対する艦長は、ナガテの「原型」である大英雄・斉藤ヒロキが、どれだけ自分達を支えたかと問う。
 彼女は、同じ心強さを部下にも持たせたいのだ。

 自分達には、ナガテ<斉藤ヒロキ>がいるという安心感。

 だからララァは反論できなかった。
 ナガテは不憫だ、けれどその存在がどれだけ他人を元気付けてくれるかララァは知っている。

ナガテ『星白…、あのエナは、どうなった?』

岐神 海苔夫『今のところ、貴重な標本として保管されている』

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 エナ星白を気にかけるナガテに、複雑そうなイザナかわいい。

大事なものには
 また、当のナガテは「二人目のエナ星白」の行方を海苔夫に問い、意味深な返答を受けていた。
 つむぎ以下、融合個体の生産母体と成り果てた“一人目”
 その予備として必要だ、と。

 大事なものには、予備が、必要だからな?

 落合さんの口癖キター!
 不穏ながら、彼らの真の活躍は、アニメ三期か原作でお楽しみ下さいだからちきしょう!

重力米・製造職員『おい! そこで何をしているっ!』

『た、谷風操縦士!?』

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 その後、なんとナガテは「里帰り」の為に、一話の米製造工場に戻っていた!
 こう締めくくるのか!

 そうだ! あの、これ持ってってくださいっ!

 お米プレゼント!
 いやソレ、重いから職員さん!

ナガテ『爺さん…、言いつけ破ってゴメン…。でも俺、ここを出て良かったよ』

『本当に、色んな事があって…、ますますシドニアが好きになったんだ』

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 ナガテ自身、勲章や名誉に躍らされることなく戦っていく結末が、またカッコイイ!

谷風長道の旅立ち
 かつて、ナガテは「米泥棒」の為に穴倉を出て、あれよあれよと巻き込まれる形で英雄となった。
 だから今、今度こそ“自分の意思”で旅立つのだ――――。

 それとこれ…、しばらく預かっておいて欲しいんだ。爺さん。

 ターガータメニーワレハユクーでハッとする!
 走るナガテ、窓の外の継衛改ニ、そして「ウチクダケー!」を合わせてくる卑怯さ!

 ホント、最高のエンディングでしたね!

 このワンシーンだけでも、今期は最高だったと言い切れる!

谷風 長道『谷風班、四機掌位!』

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 谷風の同僚はサマリ達と別の色になっており、独自のチームになったらしい。

いい最終回だった!
 オリジナルで、ナガテが里帰りするシーンが「本当の旅立ち」って感じで、いい締めくくりだった!
 ちょっと、戦闘面では物足りなかったですが
 そこは前回スゴかったし!

 この調子で、また一年後に三期をやってやってひと段落すると良いですねー。

 でも一クールだと、また中途半端になりそうですし
 配分が難しそうですね。

 スタッフの皆さまお疲れ様でした!