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Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

どらくま 1巻[戸土野正内郎]感想、1巻読みきり! 江戸時代初頭、戦国バトルアクション!

 豊臣家滅亡の翌年を舞台とした、戦国バトルアクション作品。

プロローグ的に1巻が完結。二転三転の「城攻め」攻防戦! 2巻が楽しみだ!

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※画像右下隅クリックで拡大。

 正直、タイトルだけでは内容が予測できず完全な「作者買い」でしたが、スッゲェ面白かった!
 徳川による残党狩り、かつて傭兵派遣で財を成した武将の家と
 これを護る不可解な状況。

 表紙コメントの通り、一巻で二転三転しラストまで描ききった「一冊完結」バトル作品!

あとヒロインが可愛い
 基本、戦国+超人兵士バトルですが、敵にも対等以上の武将がいますし
 策を駆使する、王道の「弱者の踏ん張り」が面白い!

 城を守る老骨の意地、人が死にまくる作風は相変わらずで人は選ぶかもですが、面白かった!

「真田」の名を持つ勘当された侍と、奇怪な蜘蛛忍者。その因縁は?

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 主人公ともいえる、二人の正体は次巻以降に。

三匹が斬る!
 1616年豊臣は滅び「太平」が始まろうとしていたが、徳川は残党の再起を警戒し軍を放っていた。
 大阪と縁のある傭兵の元締め、鳳一門もその標的
 山深い城に、2000からなる軍が現れる。

 しかし、幸か不幸かこの城には、大阪で戦った侍と忍者が捕まっていた

 商人・真田源四郎。
 そして戸隠に属した忍者・九喪。

 これに戦国で生きる事に疲れた戦士、大獄丸が出会い、物語は動き出してゆく――――。

無駄飯喰らい、捨て駒と罵られた老人達、地獄の奮戦!

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 特に、一線の若者に「老害」扱いされ続けた老兵たちが、地獄の戦いぶりを見せる展開。
 これは悲しくも熱かった…!

 力では若者には勝てずとも、地獄を生き抜いてきた肝っ玉が違う!

 しかし、毎度ですが作画カロリーの高い作品です
 先生、死ぬ気か……!

とりあえず、この三匹が狂言回しになるんでしょうか?

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 二話タイトルの「申酉戌(猿・キジ・犬)」からすると、桃太郎相当も出てくるんですかね?
 先生得意のグラサンキャラ、源四郎は真田幸村の一族っぽいし
 真田の一党に会う話も楽しみ。

 しかし、何が「どらくま」なんでしょうか……?

※幸村は戦死していますが、兄弟・真田信之は、徳川方として家系を存続されています

収録

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 ゲストヒロイン「勇那姫」も可愛かった。うん。

 コミックス「どらくま 1巻」。戸土野正内郎
 月刊コミックガーデン先行掲載、のち月刊コミックブレイド連載、㈱マッグガーデン発行。
 2015年4月発売

 第壱話「不惜身命-アケロン-」
 第弐話「申酉戌-サーベラス-」