GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

ガンダム Gのレコンギスタ 第23話「ニュータイプの音」感想。パーフェクト・パックと“戦争”の猛威に、思わずベルリは着替えてしまうのです!

ベルリと「月面人」は、ここでようやく“戦争”を知る。解っていたはずなのに…

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 噂のパーフェクトパックの猛威の前に、まさかのロックパイ戦死、ベルリは殺し殺されると理解する。
 ベルリもマッシュナーも、戦争ってそういうものだと解っていたはずなのに
 それでも「実体験」は格が違う―――。

 私は素人だ、バカ者だ! こんな戦争にロックパイを入れれば、失う事になると、解っていたはずなのに…!

戦死者、三名
 愉快なベッカーさんも戦死し、無邪気に戦っていた人たちは、人が死ぬ衝撃を味わう。
 それを直感的にいったら「ニュータイプの音」か。

 これからも人が死んでゆくのか、この衝撃が人を殺させまいと影響するのか、はてさて……。

天才クリム『艦長、なんでその写真は消えないんだ?』

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 開始早々、クリムさん家の艦長、謎コレクション

Gの実感
 金星の先端技術、フルムーン・シップを巡り、クリム・マスク・マッシュナーが三つ巴を繰り広げた。
 だが、マスク隊は「戦艦ブルジン」のベッカー大尉を送り
 クリムとマッシュナーを足止めする。

 ベッカーが死に、トワサンガ艦隊のロックパイを殺した事に、ベルリは「自分もそうなる」実感を受けた。

 戦場とは人が死ぬ場所。
 その衝撃にベルリが震えていた頃、マスク隊はフルムーンと合流、ジット団と意気投合していた。

 地球の為に働く金星人、かつて隷属種だったクンタラは、世直しに共感を覚える。

 次回、第24話「宇宙のカレイドスコープ」

ベルリ『乾燥肌なんですね?』

アイーダパパ『くすぐったいじゃないか!』

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 いきなり、オッサンオイルサービスとかいう高度なプレイ。

独自行動の主張
 さて、アメリア軍の最高司令であるアイーダのお父さんは、ベルリ達を軍に入れようとする。
 しかしベルリ、アイーダ達はそれを拒絶した。

 アメリアの、というより“誰かさん”の、命令に従いたくないのです――――。

 今世紀が歪んでいると知った少年達は
 命令系統に入れられる事を、戦争の一部に組み込まれることを拒絶した。

 当然、グシオン総監はやんわりと命令に従えようとするが――――。

アイーダ『私は、良い弟に相応しい姉にもなりたいんです』

グシオン総監『お、弟? 弟だと!? ―――解らない事を言うな!』

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 パパさん大混乱! そらそうだよ!

メガファウナのスタンスというもの
 アイーダは、自分が父の義理の子であり、ベルリが弟だと知っている事を明かし
 グシオン・スルガン総監は混乱。

 今日まで育てて頂いた事には、心から感謝いたします。でも、メガファウナで私達なりに協力させてください!

 半ば押し切る形で、軍の一部ではなく「協力者」の体裁をとらせてもらう。
 今回の旅行、話すべきことが多すぎるのだわ……。 

マッシュナー『身体は、本当に大事にしてくれ?』

ロックパイ『精鋭を集めましたから、大丈夫ですっ!』

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 まさか、これが今生の別れになろうとは……。

フルムーン争奪戦
 さて、スルガン総督艦隊(アメリア)が、ひっそりカシーバ・ミコシを抑えに行っている
 各勢力は、超兵器フルムーンの争奪戦であった。

 気持ち、良かったんだから?

 結構なことで!(イヤミ)
 ともかく、使い道に欠ける河岸場の神輿よりも、超兵器を揃えた満月、そういう状況って事ね!

 クリム、月トワサンガ、マスク+ブルジン(アーミィ)四艦隊による三つ巴さ!

クリム『ちょっと油断しすぎたか……』

ミック・ジャック『寝坊しましたものね?』

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 さりげに、男と女になってるクリムさん家である。

はりきりベッカー大尉!
 さて、アーミィは「戦艦ブルジン」から、ベッカー部隊でクリムの足止めを図り
 そこに月トワサンガロックパイ部隊も乱入する!

 なぁにが天才クリムの艦だよ……、光学照準をナメるなよッ!

 天才クリム有名人!?
 ベッカーは、高機動砲台で不意を突くが、ミックはバリアの「棺おけビット」を備えていた!

 そらなんじゃとて!って、誰でも思うさ!

アメリア艦長『撃ちおとせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!』

ロックパイ『誰に撃ってんだよ!』

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 そうして、アーミィのベッカー隊(ブルジン艦載機)が、クリムとちちくりあっていたのに
 ロックパイの部隊が「クリム母艦」を狙って強襲
 艦砲反撃にかかるが―――

 地球人のミサイルとビームは、腰が弱いなぁ! フッハハハハハハハハハハハッ! 

 艦砲をも凌ぐマントに、ロックパイノリノリである
 やっぱ、強いなぁマントさん。

クリム『ビームの元を狙うんだ! 邪魔だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!』

ロックパイ『―――直撃!? アメリアの!?』

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 有限実行で、バリアがない部分を精密に狙うクリムは、天才の鑑。

戦争「観戦」
 だが、クリムがロックパイを後退させ、トワサンガの母艦クノッソスは「アーミィ」の艦と交戦に
 戦いは、トワサンガとベッカー隊の激突に推移する。

 す、すいません! ごめんなさい、見蕩れてしまって……、あの光に引き込まれてしまって……。

 ベルリ達は、金星の人たちの実戦教習。
 支援じゃなくて、ただ「金星人に、実際の戦争を見せる為」に、彼らは金星から来たらしい。

 が、金星の人は、どんどん戦いに吸い寄せられてゆく。

ロックパイ『地球人の“ウーシァ”!?』

ベッカー『ビームのカーテン!? ビームを……、跳ね返す!?』

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 カーテンの向こうで、何をやってるんだ!?

ベッカー散華
 MS部隊を出し尽くした月のクノッソスを襲っていたベッカーと、その母艦「ブルジン」
 しかし、取って返したロックパイにより殲滅される。 

 あのなぁ! 元々の出力が地球人のMSと違うんだよ! ―――解れよ、地球人ッ! 

 せ、戦死!?
 まさかベッカーさんが戦死!?

 あの、高トルクパック戦ですげぇ大活躍だった、愉快なベッカーさんが死んだなんて、嘘だろ!?

金星の人『ひ、光がッ!?』

ベルリ『――――戦争は無駄死にを呼ぶから、ノレドとラライアは動くな!』

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 主人公の新型が、強いというより「禍々しくさえ思える」のが、Gレコというものか……。

「パーフェクト」の猛威
 人の死、初めて見てしまった「人の死の輝き」に、金星の人は半狂乱となり戦線に乱入。
 彼もロックパイに殺され、ベルリまでもが激昂してしまった!

 マッシュナあァァァァァァァァッ!?

 パーフェクトの乱打戦!?
 あらゆる「パック」の武器を次々とトレースする、これがパーフェクト!?

 ロックパイまでもが、我を失ったベルリにより散華する――――

マッシュ『あたしは素人だ、バカ者だ! こんな戦争の中にロックパイを入れれば』

『宝を失うことになるのは、解っていたはずなのに―――!』

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 解っていた、それを感覚でなく知識で解った気になっていたから……。

ニュータイプの音
 パーフェクトのとんでもない性能と、続いて介入したGルシファーの猛威に、両軍は相次いで撤退。
 月の指揮官、マッシュナーは味方を逃がす為に指示を下しつつ
 ぼろぼろと泣き崩れた。

 な、なんだ……、こ、この寒気は……!?

 ベルリもまた、かつて以上に鋭敏になった彼は、自分が再び人を殺めたことに強く動揺する。
 何より、G-セルフという規格外の強力さに、麻痺していたのだ。

ラライア『敵も同じです』

『G-セルフのベルリだって、戦死する事はありますから―――』

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 ベルリは悪くないと、ジェスチャーする金星さん達が可愛い。

動揺の源
 彼は、敵を殺したことで「自分だって死ぬんだ」と、直感的に怖くなってしまったのだ。
 いつしか能天気になってた、けど、ここは戦場なんだと。

「名前で勝てたり、生き残ったりします?」「名前なんて希望でしょ? 名付けた人の保障じゃないよ!」

 Gでパーフェクトだから死なない?
 そんな事は無い。

 ここで、敢えて「ベルリを子ども扱いする」ケルベス中尉も、なんだか素敵でしたね。

マスク『ルイン・リーと申しますが、マスクが通り名です』

フラミニアさん『力を合わせて、新しい世作りを、ですね?』

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 おカマさんが、ミョーにバララを気に入ってて笑う。

クンタラ的に意気投合
 一方、戦いを尻目に「フルムーン争奪戦」に一番乗りしたマスク隊は、金星人と意気投合していた。
 元々フルムーンは、彼らと同盟を組むつもりだったらしい。

 ビーナス・グロゥブクンタラって、似たようなものなんですよ?

 へ……?
 そういやそうですな。

 金星人って、わざわざ地球から遠く離れ、地球の為に働いてたワケで、元は奴隷みたいなモンなのかも。

ラライア&ノレド『裸ぁ!?』『なんだって、こんな時に!?』

ベル『汗が酷かったって、言ったでしょ! 風邪はひきたくないからねっ!』

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 ミョーに、美しく飛行するアルケインが、ミョーに印象的なワンシーン。

ベルリ隊、帰還(全裸で)
 かくして「フルムーン」を巡る争いは、マスク隊の手柄となってしまい、アーミィと合流した。
 対し、アメリアはカシーバ・ミコシを拿捕。

 だがミコシは、象徴であり、スゴイ船だけど“戦力”ではない

 マスクがなぜ放棄したのかを噛み締めつつ
 ベルリ達は、グシオン・スルガン総監率いるアメリア艦隊と合流するのであった――――。

予告『次回、バッテリーフルチャージっ!』

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 この活躍に、プラモが欲しくなるのは決して「良い感情」ではないのでしょう、でも欲しい……。

固有名詞は控えめに
 とにかく、アーミィの「戦艦ブルジン(ベッカー隊の母艦)」といった、固有名詞連発の回!
 その理解だけで、けっこう割かし一苦労!
 男女の関係もちらほら。

 そしてベルリ、今度は「人を殺した」というより、自分も死ぬのだとショックを受ける―――。

 正直本作、ここ20話ほどはメインキャラは死なない気楽さがあったので
 不意を突かれた感に、妙な共感を感じました。

 次回、第24話「宇宙のカレイドスコープ」