GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

マジンボーン 第47話「禁断の記憶」感想。第一声がそれかよ!? 失って、思い返して、初めて解る大切な想い

この研究バカ、ノリノリじゃないの! 笑いと涙腺、両方最高の回だった!

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 もうホントね、翔悟のかーちゃんが最高すぎて、リーベルト様を養子にしたらどうですか?ってなレベル!
 意外すぎる組み合わせですが、“父をやれなかった”不器用な人の思いを
 母をやれなかった人が代弁するくだりが素敵。

 お母さんの分まで一生懸命だったのね……、あなたを護る為に必死だったのよ?

非情さの裏返し
 前回の、そして今回の回想で繰り返された、「シュトルツ父さんの厳しさ」が必死さの裏返しだった
 そんな温かい気持ちと、お母さんのテンションの高さが両方グッド!

 研究バカなファンキー母さん、ラストステージでまさかのレギュラー化! この人、大好きだわ!

リーベルト『“終焉の結び”……、平和につながる言葉では無いはずだが…?』

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 レボルトが、評議会を全員ダマしてる可能性も……?

裏側にあるもの
 レボルトが語る「終焉の結び」こそ、始まりの魔神からの解放だと信じ、評議会は猛攻をかける。
 だが、「星の核」の一族、リーベルトが覚えていたイメージは
 そんな優しいものではなかった。

 評議会を退けた後、地球最高のボーン研究家・竜神智子をリーベルトは訪ねる

 語り合う内、不器用に家族を愛する智子は、リーベルトの父も、自分と似た愛し方をしていたと悟り
 彼女なりの言葉で癒し分かり合う。

 一行は竜神智恵を加えて「調査」に向かい、レボルト派は嬉々として迎撃に出た!

 次回、第48話「反逆の雄叫び」

ウロボロス『我々はもう、始まりの魔神の顔色を窺って生きるのは沢山なんだよ』

『そうだ、ネポスを自由にして貰うのだ……』

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 翔ちゃんキレる! そして鼻息あらいユニコーン様、マジユニコーン

自由の反対側
 評議会が口にした「理由」は、始まりの魔神からの解放という、まっとうなものだった。
 だが翔悟は怒る、それは理不尽だと。

 ふざけんなよ……、始まりの魔神の命令じゃなくて、自分達の都合の為にこんな事してんのかよッ!

 今のネポスは、始まりの魔神の強制では無くなった
 自らの勝手で地球を消そうとしている!

 その言葉に、あの翔悟でも同情をできなくなり、怒りに震える!

レボルト『ネポスの為よ、我らはシュトルツ様を失ってしまった……』

『私は悲しみに震えている、自らの無力さに、クルードの暴挙に!』

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 都合の良いように事実を改ざんする演技力、これも革命家の一大条件!

歪められた事実
 一方、シュトルツとクルードを殺害したレボルトは、クルードによる殺害だったと捏造。
 彼に認められたと喧伝し、何も知らぬ国民の理解を得る。

 しかし、この手を取り私にネポスの未来をと……、ああ…、シュトルツ様!

 白々しい! しかし、傍目から見れば「フェニックス継承者」
 その事実が説得力を与えてます。

 ひどいはなしだ……、お二人とも本当に亡くなってしまったんでしょうか……。惜しすぎる。

翔悟『いくらネポスの為だからって―――、犠牲にしていいはずないじゃんか!』

ウロボロス『ぬるい事を……、尊い目的には痛みはつきものなのだよ』

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 敵ながら、車輪を受け止めるウロボロっさんかっけぇ!

後退
 互いの惑星の為に、血気に逸る五人を止めたのは、評議会の“先の戦いでの傷”だった。
 拮抗した事で、内戦で負っていた傷が表面化する―――。

 そうか、リヴァイアサンベヒモス……、あの時の!

 お二人さんGJ!
 こうした、「理由ある撤退」であるのも良かった!

アナウンサー『原因不明の竜巻が発生したとの見方が強く……』

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 戦いを終えて、改めて「惨劇」の後を描いてゆく。すげぇ……。

これ以上
 幸い、リーベルト様の「転移」で人的被害はゼロにしたものの、評議会戦の爪あとは悲惨。
 助かってよかったと強調しつつ、被害も酷い。

 これ以上、やらせてなると翔悟は無言で決意するのだったが―――

クマコンビ『『ご飯、買ってきたよーーーーっ♪』』

翔悟『もう喰ってるし……』

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 そんな中、ベアクマコンビの存在感が圧倒的な癒し
 チッ、こいつらマイナスイオンか!

 ただし、両者ともボーンが完全石化してしまった為、ひとまず戦力外通告になってしまった模様。

ルークさん『ジャガーボーンの声も聞いたそうだな?』

アン『何だか掴みどころの無い感じだったけど、オイラのボーンらしいのかねェ?』

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 〆に、歯ァ磨いて寝ろよとか言う所長の安心感。

「終焉の結び」の記憶
 一旦、フェニックス継承者の娘、リーベルトの記憶に頼るしかないメンバーだったが
 否応なしに、亡くしたばかりの父の記憶が甦る。

 何故いる……、ここに入ってはいけない…、立ち入ることは絶対に許さん! その言葉、二度と口にするな!

 厳しかった父の言葉、思わず心配する仲間達。
 所長は、問題を先送りする。

 リーベルトを気遣う「大人」の所長と、焦り気遣う余裕の無いギル、二人の対比も面白いですね。

智子『―――でも、春が来ればいいことあるわ、きっと……』

ギル『こんな事しか、できないなんて…!』

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 コーヒーの産地ブラジルマンのアントニオと、喫茶店のブラッディ智子。良い間柄ですよね。

不安そうだから
 けれど、時間に任せるのではなく、いてもたってもいられない思い
 五人は再び集まり、なんとかしようと動き出す。

 不安そうな顔みると、どうにかしてやりたいと思う…。何が出来るか解んねえけど、やらないといけないんだ…

 きっと、ボーンを失い、無力なままでも奮戦したシュトルツさん達も
 同じ想いだったんだと思う。

 何が出来るか解らない、でもまずは動いてみる!のが本作、マジンボーンですよね!

ギル『レボルトを、倒しに行きましょうッ!』

モース『ちょ、待てよ! まさかネポスに行くつもりか!?』

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 突撃突貫・力こそパワーのアメリカン天才、それがギルバート! 鋼の意思の少年であるッ!

ポロリもあるよ
 まず、ギルちゃんから飛び出した解決策は、「レボルトを倒そう」というシンプルプラン
 だがクールなルークさんは、狙いを確かめるのが先だという。

 始まりの魔神といえば、知恵ちゃんだが……。

 で、地球で最も「終焉の結び」に近そうな人物、ボーンの第一人者といえば……
 所長が、ポロッともらした一言。

 なんとリーベルト様、これに無言で食いついてしまう!

逆さリーベルト様『―――聞きたいことがある』

竜神智恵『ぎゃああああああああああああああああッ!? 何? 何なの!?』

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 おかーさんテンパりまくり&研究バカという、強烈な可愛さ!

この研究バカ、ノリノリである
 唐突に現れたリーベルトに、竜神智子は天地がひっくり返るほど動揺し、そして食いついた!
 魔神との対話、その祭壇とは、彼女の研究課題でもある。

 そうよねぇ…、そういう場所があるはずよね……、そしてそこが、始まりの魔神を召喚できる場所だったと!?

 このカーチャンノリノリである
 やっべぇ、この人と早穂ちゃんが揃ったら天下無敵な気がする

 幼い頃リーベルト様が見た場所は「祭壇」、始まり様との対話祭壇だったのではないか、と。

リーベルト『―――父は、絶対に入るなと禁じた…』

智恵『そんな事、言ってる場合じゃないでしょう! 終焉の結びを…?』

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 智恵さんの口調が、良い意味ですごくオバさんくさくて、なんていうか最高です。

家族の肖像
 終焉の結びを突き止めるには、その「祭壇」に赴くのが一番手っ取り早いと気付くのだが
 リーベルトは、ひどく寂しげで消極的だった。

 親子というより師弟というか…、父の事を聞かされても、教えを護らねばならない気持ちが大きくて……。

 幼い頃、祭壇で強く叱られた記憶
 のみならず、親子というより、ボーンの師弟として接してきた厳格な父。

 近寄るなと言った「教え」を破って良いのか、自分は、父に愛されていたのだろうかという惑い。

智恵『―――リーベルトさん、お母さんは?』

リーベルト『物心付く頃には……』

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 厳しかった父の、優しかった面影、大きな手を思い起こすワンシーンは、こちらも辛い。

不器用な愛情
 だが、同じく「親をやれなかった」智恵は、シュトルツの不器用な優しさを思う。
 その厳しさは、彼なりの必死さの表れだったのだと。

 お母さんの分まで一生懸命だったのね……、あなたを護る為に必死だったのよ?

 リーベルトさんのお父さんは、彼なりの全力で大切に育てた。
 それは、あなたを見れば解るよ、と。

 父なりの、不器用な愛し方だったのだと初めて察し、その父がもう居ない事に、彼女は初めて涙する……。

リーベルト様『あなたたち家族には助けられてばかりだ…、よく似ている』

竜神智恵『ホントにぃ~? ありがと♪』

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 辛い涙を経て、笑いあうリーベルト様&翔悟ママ
 たった一話で奇縁誕生……。

 良い話だったわ……、もう養子にきなさい竜神家に! かーちゃんももうすぐ帰れるし!

翔悟『か、母さん!?』

智恵『翔悟…? 翔悟ッ! 母さんネポスに行く! 星の存続がかかってるのよ!』

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 第一声がそれかよ!という、所長の適切なツッコミ。

智恵、ネポス行くってよ
 全ての鍵はネポス、「始まりの魔神の祭壇」にあると悟り、研究第一人者・智恵出撃!
 愛息、翔悟との喧々諤々非難轟々のやりとりを経て―――

 翔悟! そんなに母さんが心配なら、テメーで護れッ!

 所長の熱い〆ゼリフ!
 結局、アイアン五人衆+リーベルト様&智恵の六人で、調査決定!

 竜神親子のグッチャグチャな会話、楽しすぎるwwwwwwwww。母ちゃん、テンション高すぎィ!

東尾『無事に帰ってこいよ知恵ちゃん…、まだ、ちゃんと家族やってねえんだろ』

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 要所で〆、これを人として至極まっとうな言葉で見送った所長もダンディ。
 ちゃんと家族をやる為に、護れ。
 帰って来い。

 いいテーマですわ……、あとハイテンション母さんかわいすぎですわ……。

レボルト『そろそろ終わりと思うと寂しいものだ……、なぁ?』

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 もう、このデデーン!から始まるBGMも後わずかか……。

レボルトの始まり?
 一方、翔悟達の「転移」を感知したレボルト達は、意気揚々と迎撃に出撃。
 だが仲間達が出払い、独りになったレボルトは思う。

 独り、相棒「ダークケルベロス」ボーンに語りかけるレボルト

 果たして「終焉の結び」とは、本当に解放なのか……? レボルトを形作った過去とは……?

予告『それぞれの運命が交錯し、歴史の扉は開かれる……』

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 この瓦礫の絵、すごく良かったですよね。智恵かーちゃん最高でしたよね!

ギャグと家族愛のバランス!
 見終えて、やっぱり「田口智子さん脚本」だったと再確認。この人の作風、好きです、
 ルークさんが高いところからチャイナだった15話とか
 早穂パパの23話とか。

 バトル成分は抑え目でしたが、意外で納得の切り口から、リーベルト様が泣き出すシーンが最高!

 母ちゃんのノリとか細かいギャグも面白いし
 ギルちゃんの前向きさも快いし、そんな田口さん脚本もラスト?

 いよいよ「終わり」だとレボルト様も明言されましたし
 次回予告の、翔悟とレボルトの対面も含め、ヒートアップする回でしたね! 面白かった!

 次回、第48話「反逆の雄叫び」