GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

トリコ 33巻 [島袋光年]感想。次なるエリア“猿山の大陸”へ! 懐かしい伏線を回収

「猿王」の大陸へ! 大きなレベルアップを果たしたトリコ達だが…?

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 1

※画像右下隅クリックで拡大。

 かつて、レア・コーラを巡って踏破した「グルメピラピッド」の原型、古代遺跡とニトロに遭遇!
 危険なグルメ界に残る文明は、ニトロにさらわれた奴隷が遺したもの
 世界観を紐解くキーワード目白押しだった第33巻!

 そして新エリアは、猿王と四人の配下に支配され、自由な捕食を許されない統率された大地―――。

小松、死す(死んでない)
 心臓を異空間転移され、必死の看護で「仮死状態」となった小松。
 彼を救い、大陸を開放する旅となるのか。

 しかしそう簡単には死なない展開が続くと、致命傷の描写も、ショッキングさが薄れるのが残念。

「アカシアのフルコース」により、トリコ達は大きな進化を果たす

イメージ 7

 その見せ回で「茂松」元副会長も戦死。ホント残念な人だった……。野心家だったのか…。

猿の大陸!
 エアを獲得したトリコ達、しかし横取りを狙い、ジョア配下の「NEO」混成部隊が現れる。
 が、エア実食で「悪魔」の限定制御が可能となった四天王は
 彼らを一蹴。

 しかし「裏の世界」を渡る力を手にした鉄平を追撃しきれず、小松を重症に追いやられる。

 彼を癒す手段は、食宝「ペア」を入手する事のみ
 エリア7にて、チチの元同僚ニトロ三仙人の一人カカと出会ったトリコ達は、そのありかを目指す。

 だがペアとは、この大陸を支配する「八王バンビーナ」の一部! 決戦、避けられず―――。

「細胞の悪魔」を限定支配し、八王に届きうる強さとなったトリコ達!

イメージ 4

 今度は、ガチで八王と戦う必要がある為、トリコ達は「エア」で強烈にパワーアップするが―――。

「支配」するのは誰?
 が、劇中“細胞の悪魔を、支配できるようになった”と感じた四天王ですが
 この会話を見るに、むしろ逆なんじゃ……?

 未だ正体不明の「グルメ細胞の悪魔」達

 食えば食うほど悪魔は活性化するものの、それは彼らの復活を手助けしているだけなのか……?

かつて平和だった「猿の大陸」

イメージ 3

 トリコが「匂いの残滓」に見た幻ですが、人と猿が共存する平和な世界だったらしい……?

ニトロの支配!!
 いわく猿が反乱を起こしたらしいので、多分「サルはサルで、人間に裏切られたと思っている」ケースか。
 元々は、ニトロの支配から逃れた者たちの隠れ里だったそうな。
 こういう幸せそうな絵が、本当に素敵。

 色々言われますが、こういう絵がホントに素敵だと思いますしまぶー

歪められた「猿山」

イメージ 2

 久々に、トリコらしい優しさが溢れた一言。いいシーンでした―――。

■エリア7
 いわばスーパー巨大猿山のエリアで、捕食も戦闘も基本的に禁じられたエリア。
 それだけなら平和ですが、行き過ぎた支配が目立ちます。

 統制がいき過ぎる余り、住む生き物はみな空腹に苦しむエリア

 平和になった時が楽しみですね。 

収録

イメージ 8

 下を走ってるのが「列車サイズの猛獣」、超巨大なエリア! ああピラミッドがデカかったのもそれでか!

 ジャンプコミックス「トリコ」第33巻。
 集英社島袋光年。2015年1月発売(前巻2014年11月)。

 グルメ292「グルメ細胞の謎!!」
 グルメ293「NEO強襲!!」
 グルメ294「もう一つの世界!!」
 グルメ295「いざエリア7!!」
 グルメ296「生態系の統率者!!」
 グルメ297「際限なき包囲!!」
 グルメ298「太古人の警告!!」
 グルメ299「圧制への反旗!!」
 グルメ300「猛攻と咆哮!!」