GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

SHIROBAKO ♯11「原画売りの少女」感想。日々、トライ&トラブル。じわじわと落ちてゆく「谷間」の回……。。。

原画、原画、誰か原画を描いて下さい! 次回、「庵野」監督が登場……!?

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 大丈夫大丈夫と言いつつ、どんどん深刻になっていく「原画マン不足」に、じわりとハマっていく第11話!
 矢野さんの悩みも判明し、「馬百頭」も未解決だし問題山積み……
 次回、解決編(多分)に期待せずにいられないっ!

 カンノって知ってるかな……? 新世代アヴァンギャルドン監督の………?

若手いびり
 が、お偉いさんの冗談をきっかけに打開か?
 後は「馬」はCGかと思ったんですが、前振りが無いので、手書きになるんでしょうか?

 とにかくここからどうすんの!?って回でしたね!

 そんな中、矢野さんが洩らした「日々、トライ&トラブルだよね」もすごく印象的でした。

『杉江さんは……?』『無理でしょ?』『今の絵は……』

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 でも、「馬」なら杉江さんもイケるのでは? とは思うのですが……?

最終回納期まで、後12日
 あわただしい17日間が過ぎてゆく中、あおいは原画スタッフの調達に奔走するものの
 どこも来期1話に忙しく、なかなか人員が揃わない。

 さらに大学生の就活がスタートし、同じ、制作進行の後輩選びに駆りだされるなんてトラブルも。

 本来サポート要員だった矢野エリカも、ずっと体調が悪かった父の容態が悪化して戦線離脱し
 いよいよ焦ったあおいは、業界人の「偉い人」の冗談を真に受け
 超有名監督、カンノ氏に「原画描き」を依頼に行く。

 次回、♯12「えくそだす・クリスマス」

社内原画『(大変だけど)いや、やってみたい。最終話だし?』

社内原画『じゃあ、あたしその前の着ぐるみあるぴんが走るとこ、やろうかな?』

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 最初は、良い感じで始まったものの……?

あと27カット!
 残るは最終話Bパート、誰がどのカットを担当するかを割り振るシーンから。
 それぞれ、好きに選んでる感じですね。
 こういうノリなのか。

 良いんじゃない? 安原さん、女の子の柔らかい動き、うまいなぁって思ってたんだ

 その際、絵麻ちゃんが何気に評価されていたと解ったり
 相変わらず井口さんが頼りになったり

 また、絵麻ちゃんが杉江さんを気に懸けたところを見ると、わだかまりも完全に解けてたんですね。

あおい『社外の人にも、頼んでみようと思いますっ!』

原画『とはいったものの……』『あの馬のシーン、どうするんだろう』

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 ロードレーサー木佐さん、事故ってたのかよ!?

嗚呼、木下監督の遺産
 監督の絵コンテが盛大に遅れた結果、えくそだすっ最終話は通常よりも納期が厳しい状況。
 となれば、原画マンを増やして対応するしかないが……?

 昔、ぷる天で痛い目みたからじゃない? 監督の絵コンテ遅れで……。

 が、他アニメも最終話の時期、更に来期アニメ一話への注力、この時期は業界の繁忙期なのだ。
 どっちもクオリティ必須ですものね。

 おまけに、「ぷる天」失敗の悪影響も波及し、まったく集まらない……。

矢野『ピンチはチャンスだと思うしかないよね』

『人脈を広げる、良いチャンスだと思ってがんばろ?』

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 矢野さん、若いのに頼りになりますわ。ホント。

制作のお仕事
 とはいえ、この忙しさを口実にして、思い切って「新規」の人に仕事を頼みに行けると思えば
 今回の件だって、人脈を広げるチャンスになる。

 ―――ちゃんと憶えとく?

 そして、手が足りないからって、「猫の手」まで借りると、結局リテイクで大混雑が起こる。
 忙しくても、クオリティは忘れちゃならない。

 今回、父子家庭だと判明した矢野さん。ホントしっかりした人ですわ。

落合『ま、ピンチはピンチで楽しいけどな』

『つか、楽しいと思わないとやってけないけどなっ!』

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 スタジオカナンに移籍した落合さんにも、「アテはないか」と依頼する格好で再登場。
 マジイケメン。 

 あと今週、同じくcv松岡禎丞さんがモブの声もあててましたね

『夢みたいな話を作るには、夢だけ見てちゃ作れないのさっ』

『辛いよ、世知辛いよ……』

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 原画マンを探して西東する中、あおいの脳内妄想も辛辣な一言。
 まんますぎる……。

 木下監督は割りと夢ばっかり見てる気もしますが。あの人、下積み時代はどんなだったんでしょう。

回想あおい『あります! 何でもやります、やらせてくださいっ!』

他所の社長『―――“何でもやります”って、俺、嫌いなんだよね?』

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 この忙しい中、まさかの就活プレイバック。これは凍るわ。

あおいの就活時代
 さて、原画マン探しに他所のスタジオまで行った際、その社長と鉢合わせになる。
 実はあおい、ここで落選していたのだ。

 何でもやりますって、“やりたい事がない”って事だよねぇ? 

 これは痛い……。
 でも、言ってる事はいちいち頷けます
 この時点で、それが理解できてない学生を採るほど、余裕が無い業界なのも既に描かれています。うーむ。

 ていうか、武蔵アニの優しい社長さんと、同じ声優さんなのが笑えますね。cv高木さん好演!

『ごめん、俺もう原画やってないんだよぉ~』

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 なお、目当ての原画さん「演出」に転向し、そちらで生き生きと働いてました。
 これは監督になるタイプだわ(確信)

 この業界って、こういう人もいるんだよ、みたいな演出で、ちょっと面白かったですね。

あおい『でも、人を評価するようなこと……』

社長『これから共に働く人を見つけるんだから、宮森君にも参加して欲しいな?』

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 面接の学生さん、しょっぱなから痛かった! でも彼、伸びそうなタイプとも感じる。

シュウカツ!
 が、その宮森自身が「面接」の補佐を任される、という珍事も訪れる。
 社内の制作進行だと、他に適当な人がいませんしね。

 そう、トライ&エラーなんていうけど、日々トライ&トラブル………

 が、果たして誰が適当なのか
 何より、宮森自身、面接でポカやらかした過去があるから、他人を選ぶ資格なんて……。

 みゃーもりは真面目。そしてエリカの言葉に実感があります。

タロー『俺は顔じゃ選ばない、雰囲気で選ぶからね? 雰囲気?』

就活生『気が散るんで、だまっててくださいっ!(必死)』

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 とりあえず、この子が採用最右翼。そんな感じですよね。

■基準はタロー
 が、「どんな奴が来ようが、タローよりはマシでしょ?」とは至言でしたね。
 むしろなぜタロー採用したし。

 劇中も多分12月、思えば就職活動の時期でもあるんですねぇ……。こんなネタまで盛り込むとは。

あおい@妄想『原画は、原画の仕事はいりませんかぁ~~』

ミムジー&ロロ『いまなら引き受け放題~』『お安くしておきま~す』

ロロ『安いんじゃ誰もやってくれないよっ』

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 熱い業界内パロディ。左舷、モザイク無意味だよ何やってんの!

■原画売りの少女
 そして今週のサブタイ通り、原画(を描く仕事)を売って歩く宮森脳内劇場。
 いいよね、大手は人が多くて………
 憧れるよね…

 受け取った原画を濡らさないように抱えながら、見事な現実逃避を達成する宮森あおい。

 将来どうすんの?
 とか、言ってる場合じゃないですよね、ホント……。

杉江さん『お先に』

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 また、今回も「お先に」が挿入されましたが、杉江さんにも大きな出番が?

 実際「馬」はうってつけですが
 速筆な杉江さんでも、馬百頭は体力的に辛いでしょうし……?

 CG的な技術を組み合わせたりとか、今期トラブルの集大成的な解決になるのか……? 絵麻ちゃん可愛い

社長『矢野君、お父さんの事かい?』

『―――矢野君のお父さまがね、今、入院なさってて…』

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 何気に監督がイメケンなシーン。あとタローさんちょっと黙れ。

そして「矢野エリカの事情」
 が、あおいが駆け巡る中、サポート要員予定だったエリカが、心神喪失に陥る
 実は父子家庭、その、たった一人の父が倒れたのだ。

 察するに、ここしばらく入院していた父に、来るべきものが来てしまったらしい――――。

 どれだけ覚悟していても
 いざ来ると、本当に目の前が真っ暗になるんですよね……

 そしてタロー黙れ

本田デスク『万策尽きる寸前、みたいな…』

あおい『ちょっと待ってください! あと一人だけ、あたってない人がいましたっ!』

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 今週、目が点になる崩し顔が多かった気が。好きだね!

若者いぢめ、転じて
 一方、「アニメ原作を獲得する」為の接待マージャン中だったナベPの元へ、みゃーもり突貫!
 空気を読まない、恐れを知らない
 それが若手の特権です!

 カンノって知ってるかな……? 新世代アヴァンギャルドン監督の………?

 が、そんな宮森をお偉いさんがからかい、冗談を真に受けたあおいは、カンノ監督の下へ!
 カンノさんもまた、アニメーター出身の監督!
庵野さん的な意味で。

 コレ、上手くいけば「なら第三飛行隊も任せよう」って、連鎖コンボな予感がするぜ!

予告あおい『お電話差し上げたのはですね、原画の相談だったのですが…』

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 ちゃんと「監督」をしてるせいか、今週の木下監督がイケメンすぎて多大な違和感。

クライマックスえくそだすっ!
 もう、このまま次回最終回なんじゃないの!?って勢いの第11話!
 大丈夫? 連続2クールだよ?

 連続2期だと、良くも悪くも間延びを感じる事がありますが、SHIROBAKOの勢いパないですね!

 エリカさんの事情も判明し、最終話があおい担当になったのも納得。
 タローさんよりは信頼できますしね!

 次回、♯12「えくそだす・クリスマス」

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