GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

マジンボーン 第26話「兄弟の過去」感想

ここで続くの!? 疑問解決の第26話! ダークカジキの圧倒的な強さ!!

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 ホワイト同士でも力量差があったように、同じアイアンでも、敵の格はこっちより圧倒的に上!
 ネポスの中でも、戦い自体に喜びを覚えるカジキ
 その剣技、主役の如き強さ!

 カジキ一刀流、横一文字ッ!

■所長、その希望
 所長「裏切り」の真相も納得。
 なら、カードを渡したのも「彼らをこちらに引き込むため」ってところでしょうか。

 オープニング変更前、最後の大騒動!

四年前、タイガーとウルフはネポスに寝返り、リーベルト配下に

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 なら「ネポスの地球観」は、タイガーとウルフから得たものなのでしょうか?

■希望
 紛争地域で育ち、強者に踏みにじられ、仲間に裏切られるのが当たり前だったウルフとタイガー。
 彼らは、地球人類はそういう連中なのだと見限り
 ネポス・アンゲリスについた。

 東尾所長は、彼らに「地球の希望」を見せようと独自に動いていた。

 しかしネポスの過激派ガルムの一派が動き出し
 そのアイアンボーンの一人、ソードフィッシュによってドラゴン達は窮地に陥る。

 次回、第27話「動き出した野望」

所長『……にしても、下手っぴだなぁ、お前? 引き離そうって寸法だろ?』

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 人生経験ってモンが違うのよ! 所長、手ごわいなぁ。

■所長の真意
 慌てる若者達を笑い飛ばした所長は
 自分が「ネポス」ではなく、「ヴィクトールとグレゴリーと繋がっている」と明かす。

 ルーク、お前さんの推理も良い線いっとったぞ?

 ボーンに囲まれ、なお余裕。
 それは所長が裏切っていないからだったのだ。うーん手ごわい。

四年前の所長『大丈夫だ。別条は無えよ、命にはな?』

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 銃を突きつけられながら、重傷と気付き気絶させる所長。マジで手ごわいわ……。

■絶望した青年たち
 四年前、所長は中央アジアでのボーン発掘中、二人の青年を拾った。
 それがヴィクトールとグレゴリー。

 仲間……、奴らが、裏切るとは………!

 二人はゲリラをやっていたが、仲間に裏切られ、殺されそうになって逃げたらしい。
 様子からすると、相当信頼していたようだ。

所長『あるんだよ希望が。ちょっと見せてやろうか?』

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 しかし自ら行脚とは、現場主義だなぁ。

■前門の虎、後門の狼
 当時、ボーンカード発掘の為に訪れていた所長は、既にタイガーとウルフを発掘成功していた。
 これを「希望だ」と語る所長。

 故事にあるだろ? 一つの災難を逃れようとしても、既に別の災難が待っている……、って意味だよン。

 虎と狼の図版にあわせ、故事を語る所長
 東洋の故事を耳にしたグレゴリーは、この国にピッタリだなと皮肉に笑う。

ヴィクトール『あいつら!』

グレゴリー『“昔の仲間”って奴だ………!』

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 普段は判りにくいですが、通常兵器など物ともしない!

■適合
 しかし研究者達のキャンプ地を、現地民は他国の軍隊だと勘違いして襲撃。
 追い詰められるも、グレゴリー達が「適合」する。

 まさか! ここに“ボーンが”二人を呼んだのか!?

 やはり重量に難儀しつつも
 鍛えた肉体で、よろよろと立ち上がるタイガーとウルフ。

所長『まさに前門の虎、後門の狼―――!!』

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 そこに現れたのは、ドラゴンの時と同じく、第一話で翔悟を襲ったダークスコーピオン!(確か)。
 ボーン適合の気配を感知し、潰すために現れたのだ。

 驚いたゲリラ兵は攻撃をはじめるが、スコーピオンは悠々となぎ払ってしまう。

ヴィクトール『アイツと一緒に行けば……』

グレゴリー『ああ! あの“力”が手に入るッ!!』

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 で、スコーピオンはさっそく「冒頭のシーン」のように、クルード様に引き合わせてくれたらしい。

■一年前の「交渉」
 が、その強さに驚いたタイガーとウルフは、そのままネポスに寝返ってしまう。
 なんて仕事の早い男たちだろう!

 前にも言っただろ、“希望”はあるってなっ!!

 それから三年
 一年前、レオボーン発見時に二人と再会した所長は、「借りを返せ」と迫ったのだと言う。

兄弟『だが、もう借りは』『きっちり返したぜ?』

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 聞いてたー!?

■種明かし
 敢えてメルボルン「攻め込ませて」、ネポスの情報を入手した所長
 二度目も「アイアンボーン進化」の為だった。

 対する兄弟も実力を見せるに留め、所長に「希望なんてない」と見せ付けてきた、と言い切る。

 だが借りは返した
 そして、ダークガルムが動き出したことで、余裕もなくなったとグレゴリーは焦る。

ルークさん『グリズリーとベアーの流出、その理由を聞いていない』

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 兄弟が地球を見限ったのとは逆に、リーベルト一派は「地球に興味を示してる」と判っています。
 所長は、彼らとの和解を想定しているのでしょうか?

 実際、転移術を使えるリーベルト様が仲間になれば、攻撃に転じることも可能ですが……?

剣魚『笑止! 地球のファイターを呼び出すには、最上の策と見たまで』

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 初期、ダークホースに圧倒されたのを思い出しますね。カッケェ!

■武闘派襲来
 地球侵攻の新司令官「ガルム」は、周囲の被害や苦しみなど全く考えない。
 始まり様を建前に、破壊と暴力を楽しむタイプ。

 そして配下ソードフィッシュは、ただ“戦うこと”に無上の喜びを感じる武人タイプ!!

 ビルを破壊し
 ファイター達をおびき寄せた剣魚は
 アイアン化したタイロン、ギル、そしてアントニオを全く寄せ付けなかった。

 カジキ一刀流、横一文字ッ! 稲妻崩し! 唐竹割ッ!!

翔悟『住む所を失った辛さ、アンタらなら解る筈だろ!!』

タイガー『何が解る―――、お前に、何が解る!!』

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 翔悟、ド直球。

「解んねーよ!」
 タイガーたちの境遇を知った翔悟は
 彼らとも解り合おうと試み、やがて一方的にズタズタにされる。

 それってさ、アンタ達がやられてきた事と同じじゃねえのッ!!

 踏みにじられ続け、地球に愛想をつかした兄弟。
 しかし、いま彼らが属すネポスも、強いものが弱いものを踏みにじっているだけという点で変わらない。

 反論できなかった二人は、暴力に訴える――――!

『カジキ一刀流、据物斬り術“ボーンクラッシュ”!! 斬ッ!』

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 戦闘不能になったドラゴンを、タイガーとウルフは嘲笑。
 その眼前で、いよいよ真っ二つに―――

 というところで次回に続く!

 いいところで引くなぁ! えっらい山場じゃないか!!

余談。「据物斬り<すえものぎり>」とは?

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 要するに試し切りの事ですが、相手が動かない前提の為、思い切り振りかぶって斬り込みます。
 動かない相手を斬る!という事。

 居合い術の場合は、敵が居る前提。
 なので隙を生じさせないよう、素早く動き回ります。

 昔の「刀」は一点物で、品質や性質にバラつきがあり、試し切りが不可欠だったため生まれた技術だとか。

予告『隠れていた思惑が明らかになった時、裏切り者は新たな顔を覗かせる』

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 裏切られ続け、地球に絶望した兄弟。しかし彼らも無償の善意を所長から受け取っているのですよね。

■絶望と希望
 紛争地域で生まれ育ったがゆえに、地球に、良い思い出を持たないグレゴリーとヴィクトール。
 彼らから聞き知ったなら、ネポスが地球を軽蔑するのも納得。
 なるほど……。

 そんな二人に、今「自分が憎んだ者と、同じ事をしているのだ」と叫ぶ翔悟!

 熱いぜ翔悟!
 強いぜミスターカジキマン!

 次回、第27話「動き出した野望」