GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

月刊少女野崎くん 最終号「この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。」感想

      誤解に始まり誤解に終わる、日本語って難しい。けれど二人は幸せです

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 この展開が最終回じゃないなら、きっと世界に最終回はない、そんな気持ちになる最終回でしたね。
 話自体は閉じずに「まだまだ続く」けど、キレイなオチが心地良い。
 この二人らしい最終回。

 

 俺も好きだよ。――――花火。

 

■一歩進んで原点回帰
 一話同様、気持ちは伝えられなかったけど、比べてものにならないくらい距離感は近い二人。

 

 最後、台詞なしでキャラが次々描かれるエンディングも最高でしたね!
 声なんか無くても、何言ってるか大体わかるわ!

 

 あばよリア充ども! また会おうぜ!

      『貰ったもの? サイン色紙かな!』『やめときなよ、そんな男!』

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 原作一巻のネタを、キレイに最終話に調和させる手腕。

 

■誤解/幸福/空回り
 入学式に恋して早一年半以上、それから彼の正体を知り、もう高校二年生の七月になった。
 佐倉千代十六歳、野崎梅太郎に夢中。

 

 バレンタインに渡せなかったチョコレートを発掘し、自分の足踏みを思い知る千代。

 

 けれど偶然、夏祭りで野崎くんとばったり出会い
 やっぱり彼が好きだと再確認する。

 

 まだまだ進まないけれど、この気持ちは間違いなく恋。だから彼女は彼を見上げて、隣を歩いてゆくのだ。

      千代『バレンタインに渡せなくて、冷蔵庫に入れっぱなしだったんだぁ…』

      『―――ほんっと、つかまらなくてっ!!』

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 月刊誤解、野崎くん。

 

■いつだって漫画家脳
 当時、バレンタインを心待ちにしていた野崎君は、存分に「取材を」楽しみまくったらしい。
 おかげで、千代ちゃんもチョコを渡すどころではなく
 敢えなく冷蔵庫のこやし。

 

 ホワイトデーか、………(地味だから)要らないな。

 

 なお野崎くん、要らん事をいって女子に嫌われた模様。さすがです夢野先生っ!

      鹿島くん『先輩、手作りチョコは食べたくねーっ! って言うからさぁ』

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 なお鹿島くん、警戒する堀ちゃん先輩に「市販品そっくりに作ったチョコ」を贈ったらしい。
 ハイスペック残念思考。

 

 鹿島くんは、先輩が好きなの!? 嫌いなの!?

 

 冷静で的確な判断力
 確かな技術。

 

 やはり鹿島くん好きですわー。

      鹿島くん『だいたい、この学校に入ったのだって、先輩の演劇見たからだしっ!』

      千代ちゃん『(予想外に重いなっ!?)』

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 性別気付かれなかったのも、むしろ嬉しかったそーな。

 

■騙し騙され生きるじゃんよ
 入学時、それと知らない堀ちゃん先輩に勧誘された時も、その後も、いっさい伝えてないらしい。
 というか鹿島くんてば、堀ちゃん騙すの好きなの!?
 大好きなの!?

 

 こう、タメてタメて「バレた」時の楽しさが好きなの!?

 

 まあ堀ちゃん先輩は堀ちゃん先輩で、実は鹿島の為に背景やってるって秘密があるんですけどね!

      野崎くん『大丈夫か!? 本当に悪かった、ええと、どうすれば……?』

      千代ちゃん『怒ってないよ、本当はコレ、食べて欲しかったけど……』

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 結月と鹿島に相談し、せっかくだから食べてもらおうと奮起した千代ちゃんだったが……。
 前方不注意、野崎くんと接触

 

「ものすごく怒ってる……!?」
「拾って食いな!」

 

 想像上の千代ちゃん、想像以上にダークネス。

      野崎くん『(しかし! それで佐倉の気が済むのなら――――)』

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 野崎くん、ガチで怯えるの図。

 

■野崎くん視点
 うっかり、佐倉のチョコレートを落としてしまった野崎に
 千代は「食べて欲しかった」と言い出す。

 

 落ちたものを食べて欲しいほど、千代は怒っていたのだ――――。

 

 野崎は意を決し、廊下に落ちたチョコを口にする。

      野崎くん『おわびに、何かおごるよ………』

      千代ちゃん『じゃあアメ! アメもらえると嬉しいなっ!!』

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 何かの隠語かと怯える野崎くん、意図せずホワイトデー達成に嬉しがる千代ちゃん。
 なんという誤解。

 

 このアニメは誤解で出来ている!

      女子『『『げ、げっかんしょうじょ野崎くんっっっ!!!』』』

      男子『月刊少女、野崎くん!』

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 アイキャッチは、女子と男子それぞれの集合絵。
 女子、すげぇ不協和音!

 

 と思ったら男子はキレイにハモッてるじゃないか!!

 

 よく考えたら、みこりんとか周囲に合わせるの上手いけど、女子はすっごくマイペースなのなー。

      『前に比べりゃ上手くなったんじゃねーの?』『凄いよ! 聞いてみたい!』

      鹿島くん『キミ達、社交辞令はもっと解りにくいようにだね……』

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 野獣たちの包囲網

 

■夏祭りエンド
 いつかの、ミュージカル騒動が原因で仲良くなった三人
 三人で連れ立ち夏祭りへ……。

 

 見ろよ! スゲェ! 今からあたし達、あの中心に行くんだぜっ!!

 

 傍目に美形な鹿島くんたちに手を焼きますが、ともかく夏祭りだ! 浴衣だ! 浴衣だ!!

      みこりんオーラ『(次はオレの番! 次はオレの番っ!!)』

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 しかし浴衣ネタという事では、みこりん完勝といわざるを得ない。
 褒めて欲しがるわ、ゲーム脳だわ……。

 

 友田、まさかの最終話出演!

 

 さすが俺たちの友田!

      野崎くん『―――そして、向こうの女は“お前を不幸にする”設定だ』

      結月『よー、ワカ! お前も来てたんだなっ!!』

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 しかし、ワカくんと一緒の結月は、通常の三割増でKYっつーか楽しそうっつーか。
 ワカくんは不幸だけど!

 

      想像上の結月『他のやつと遊びにいっちゃうぞ。いいのかよっ!』

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 しかしワカくん、常に「瀬尾先輩が幸せになるように」前提思考。
 マジで良い若者だわ……。

 

 そしてムダに可愛いわ乙女結月!

 

※こんな生物は地球上に存在しません。

      堀ちゃん先輩『うっかり転んだ、マミ子視点の背景……』

      王子『アレ? 何してるんですか、先輩?』

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 鹿島も堀ちゃん先輩と合流。タイミングよく通りかかるのも、王子の素質!
 期せずして役立つ!

 

 振り回したり振り回されたり、良いコンビですよねー。

      野崎くん『リンゴ飴か、良いな』

      千代ちゃん『うん、食べる? なーんて……』

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 そして千代ちゃんは、自然にイケメン行動を取る野崎くんと合流………。
 イケメンにのみ許される行動。

 

 読めない……!?

 

 野崎君は、旨いなー、くらいの平然とした反応ですが、千代ちゃんってば真っ赤である。そらそうよ!

      『初めて会った時、遅刻して泣きそうだった私を、助けてくれたんだよね』

      『おかげで、笑顔になれたよ――――』

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 オープニングで髪型が違うのは、そういう意味だったのか……。

 

「好きだよ」
 作画資料集めに「抱え上げられ」て、千代は、初めて出会った時とダブる。
 遅刻して泣きそうになった、高校の入学式
 助け、笑わせてくれた野崎くん。

 

 ぜんぜん関係は進まないけど、あたし、どんどん野崎くんを好きになってるよ――――

 

 一年近くたって、ようやく彼に告白して
 誤解され、友達になって……

 

 花火に紛れて、ついつい「好きだよ」とささやきかけてしまう千代ちゃん。

      花火とエンディングに紛れ、無言劇で閉幕……?

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 最終話、鈴木&マミ子は台詞がなかったですねー。

 

■無言
 それを聞きとがめた野崎君は、なにやら千代ちゃんに返事をする―――。
 しかし内容は、花火に紛れて聞こえない。

 

 視聴者には、聞こえない。

 

 最終話にして、最大級のラブコメの波動を発しつつ
 賑やかにエンディングが流れる。

 

 いつものメンツを一通り映し、野崎くんと良く似た少年も映して終了………?

 

※なお最終話に新キャラ出し、アニメ二期がない作品は珍しくありません。特にスクエニ作品ではなァ!!

      『俺も好きだよ。――――花火』

      『(ありがとう一緒にいてくれて、今は、これで幸せだよ……)』

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 この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。

 

■幸せの最終回
 最後は、第一話のような「誤解」のままで締め。 
 でも野崎くんの事だから、敢えて誤魔化しちゃったのかもなぁ、とか想像力を刺激するラスト。
 ブコメの波動しか感じない!

 

 誤解に始まり誤解に終わる?
 誤解に終わった?

 

 ともかく、関係は確実に前進。

 

 応援したくなるような、放っておいても自然とゴールインするだろーなと確信できるような
 毎週ドタバタ、笑いも欠かせない良いラブコメでしたね。

 

 四コマ原作をキレイに再構成した手腕も含め、スタッフの皆様おつかれさまでしたっ!!

 

 

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