GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

キャプテン・アース Episode_25「キャプテン・アース(完)」

最後の最後の、そのまた最後にハッピーエンド。連続2期、お疲れ様でした!

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※画像右下隅クリックで拡大。

 ちょっと駆け足気味でしたが、落ち着くべきところに落ち着いた、本作らしい最終回。
 ハナの行く末だけは不安が残りましたが、最後に回収。
 終わりよければすべて良し。

 あたしはあの星で、いつ死んでも後悔しない生き方をしたいッ!!

■悪役から男前まで
 自壊しながら突っ込んでゆくアースとキャプテンも男前でしたが
 彼に決断を促したハナ、その男前な叫び!

 二人の幸せな後日談も見てみたかったように思えますが、そこはまあ贅沢か。

キャプテン『僕は、キャプテンアースだからなッ!!』

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 地球を背にした勇姿! 作画も素晴らしかった!

■笑って死ぬ為に
 独自にエゴブロックを創ったパックは、ブルーメを肉体として「キルトガング」の能力を得る。
 遊星歯車装置の犠牲も空しく、地球の生命力を吸い上げようと接近
 その前に、アースエンジンが立ちはだかった。

 パックはダイチをなだめすかし、地球に近付こうとするが、ハナがその真意を見抜く!

 ブルーメ、自分自身の「本体」を破壊してでも地球を守る
 ハナの決意に、ダイチも吼えた。

 最後のキルトガングとなったパックは破壊され、かくして地球は守られたのだった。

パック『エゴブロックを持たぬ者には破れぬさ、このサインはなぁ!!』

『ハハハ! 利用してきた者に、利用される気分はどうだ!? ええ?』

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 アースさんのパンチは三機中最強!(ってワケでもありません)。

■生体部品
 キルトガングの母船、その制御中枢「パック」が意思を持ち、反乱を起こした。
 彼は、独自に生命を得て船から独立。

 しかしハナはただの生体部品、ブルーメ本体を失えば死ぬぞと脅しをかける。

 エゴブロックを破壊できる「火力」も失い
 一同は為す術も無い―――

『安心しろ。彼女は私と共に永遠に生きる。パックはウソは申しません―――』

『ようやく手に入れたぞ、一番欲しかったこの身体と、コイツを』

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 最終回で、ハナさん闇変化……だと!?

■インストール
 アイアタルを目くらましに使い、ハナ=ブルーメを奪ってしまうパック。
 散々、ブルーメを壊すなと前置きしたのは
 この本命の為!

 やはり、真の敵はコイツらか――――。

 もちろん、精神が入れ替わったことで「ライブラスター」は消えてしまったものの
 現行最強の戦力が、そっくり敵に回ってしまう。

 その名も、ロビン・グッドフェロー!

セイレーン『あのバケモノを生み出したのは、私たち遊星歯車装置なのです…』

モールキン『“風が気持ち良い”って、教えてくれてありがとう―――』

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 三体同時爆破は、巨大なオーベロンそのものを爆砕する―――。

■「生きる」という事
 この窮地に、遊星歯車装置メンバーは、全員が特攻を懸ける。
 怪物を生み出してしまった責任
 生きるという事

 限りある生命だからこそ、尽きる前にやり遂げたいという強い意志が、意思が力を生み出す。

 無限に生きられる彼らだからこそ
 得られなかった実感

 一時的とはいえ、限られた寿命の「人間」になったからこそ得られた実感をパックへぶつける!

パック『……エネルギーが必要だ』

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 一目で「ブルーメ!?」「ブルーメが変形してる」と見抜く眼力! さすがです紳士!!

キャプテン・アース
 消耗したパックは「エネルギー」を得るべく、地球圏に転移。
 彼を追い、ダイチまでもが転移!

 笑顔も涙も きっと全て 君に出会う為だった

 ライブラスターを持つダイチを恐れ
 ハナを人質にしようとするパックに対し、地球もハナも両方守ると断言。

 地球を背に、巨大なロビン・グッドフェロウ内部に突入、機体を自壊させながら突破してしまう―――

 作画がスゴイ!
 ハナこと、cv茅野さんの悪役ボイスもスゴい!

ハナ『――――やっぱり来てくれた♪』

ダイチ『ごめん、ちょっと遅くなった――――』

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 中枢まで突入したダイチ、待ち受けていたパック・ハナにキスを敢行。
 テレパシー・キスで追い出してしまう。

 キスすげぇ!

 さすがダイチさん! キス一つで嘘つきを追い出しおった!!

パック『私を破壊すれば、巨大な質量を持つこの船が、地球に激突する―――』

ハナ『―――お前はウソつきだッ!!』

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 ハナを守る為に躊躇うダイチを、彼女自身が激励する! カッコ良すぎるよハナさん!!

■笑って死ねる生き方
 パックは、地球もハナも死ぬと言い募るが
 実はそれは「地球に近付き、リビドーを吸い上げる」為、その時間稼ぎに過ぎなかった。

 あたしはあの星で、いつ死んでも後悔しない生き方をしたいッ!!

 地球を守る為に
 地球と「共に生きる」為にライブラスターを抜くハナ。

 それはまるで、地球を守る為に、笑って死んでいった父の姿そのもののようだった―――

ハナ『あたしは、ここから出てダイチと共に生きたいッ!』

ダイチ『生きよう! 一緒にっ!!』

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 ダイチとハナ、二人の無限エネルギー発生生物『ライブラスター』は
 ロビンを内側から撃ち砕く。

 のみならず、今度は「ハナが手を取って、ブルーメから出る為」にダイチと駆け出す。

 完全に逆の構図!
 ハナ、このブルーメからの卒業!

季節はゆくけど 今日もここに居るわ 僕たちはきっと また出会う―――♪

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 ラッパさんは本当に何だったのだ……。ピッツ共々「ライブラスター側」の存在だったのかなぁ……。

■「この惑星から」見上げる銀河
 ズタズタになり、それでも勝負を投げず自爆して果てるパック。
 爆発に巻き込まれる二人。

 同じくワープして戻ってきたテッペイとアカリ
 心配げに見上げる大人達。

 人間として生きる事を選んだセツナの元に戻ってきたラッパと、旅立ってしまったアマラ。

 やがて、生きていたダイチはハナに微笑みかけ
 ハナも優しく返事を返す。

 主要メンバーは全員生存し、エゴブロック消滅でキルトガング化不可能に、こうして事件は静かに終わった。

まあ、正体バレバレといえばそうだから、それで良いのか。

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 一方、テッペイのお父さんは失踪エンド。

■戦うお姫様
 生死がかかった状況において、執拗に生き延びようとしたパックが滅び
 自分を投げ捨てたハナが生き残る王道の結末。
 最後まで対比。

 異星人にして、永遠の命と限られた命、キルトガングとの生き方の対比も描かれましたが
 物語の勢いが良すぎて、ハナさんが持っていった感じは否めない!
 存在感ありすぎ!

 本体が滅びても、地球側のパック(子機)が残ってる気はしますが、彼らならなんとかするのでしょう。
 そう思えるような、生命力のあるキャラ達でしたね。

 スタッフの皆様、特にcv茅野愛衣さん、お疲れ様でした!!