GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

Free! -Eternal Summer- 11Fr「運命のネバーターン!」感想

遥の戸惑い、真琴の告白、凜の誘い! 一気に遥を引っ張る第11話!

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 御子柴兄弟の言葉、宗介の激励、凜の誘い、怜と渚の励まし……、色々ありましたが
 やっぱり一番は、真琴の告白でした!
 に、目を見開く遥でした!

 ――――勝手にしろっ!

■遥の甘え
 真琴が東京へ行くと聞いて、思わず目を見開く遥!
 自分と同じだと考えていた親友が、ホントはちゃんと先を見据えていた、大人になっていた、ショックだ……。

 一杯一杯の遥!
 で、布団に包まってたら「さあオーストラリアだ!」って急展開!

 もはや頑なと言うか、意固地になっている感のある遥、一体どう変わってゆくのでしょうね!

陸上部部長『おめでとう竜ヶ崎、水の中で、見事に輝けたな?』

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 はい! と最高の笑顔で応える怜! 第3話が懐かしい!

■八方塞がる
 リレー全国大会進出が決まった岩鳶だが、相変わらず遥に覇気が無い、夢が無い。
 そんな遥に夢を持って欲しい、そう周囲は願う
 願えば願うほど、遥は追い込まれる。

 やがて全国大会まで一週間を切った頃、真琴が東京の大学へ進む事を告白。

 逃げ出すように引きこもる遥
 だが翌朝、凜が現れ、強引にオーストラリアへと連れ出す。

 次回、12Fr「異郷のスイムオフ!」

遥『別に、勝つ為に泳いでいるんじゃない―――』

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 余談ですが、冒頭で吉野裕行さんボイス」が聞こえてビックリ。準々レギュラーだったのね。

■好調と異変
 全国大会進出決定! 岩鳶としても、12年前の柔道部以来の快挙!!
 熱い夏がますます盛り上がる岩鳶高校!

 しかし、“結果”が欲しくて泳いでいない遥は、むしろテンションを下げてしまいます。

 払拭するかのように泳ぎ続け、個人成績はさらに向上するものの……。

怜『リレーのタイムが伸び悩んでる……?』

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 前後しますが、遥のみならず練習を重ね、全員の「個人成績」が向上する一方
 リレータイムは悪化。
 謎現象。

 もちろん「引継ぎ」だって、相変わらず得意なはず。

 表面の好調さと裏腹に、何故かバラバラになってゆく岩鳶――――。

怜『遥先輩を変えてしまったのは、僕たちかもしれない―――』

渚『それが悪いことだって言うの!? ハルちゃんと泳ぎたくないの!?』

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 怜と渚も、遥のスタイルに関して思い悩んでしました。それも、原因の一つなのかもしれません。

■リレーとFree
 怜は、遥が個人フリーを捨てた事を、「仲間とのリレー」に囚われたからだと考える。
 自分達が、遥の可能性を閉ざしたのではないか、と。

 遥と泳ぐのは好きだ、彼とリレーを泳ぐのは好きに決まっている!

 でもそれでも、怜は気付いて悩んでしまう。

『その、進路の話なんだけど』『その話はいい』

真琴『違う、そうじゃなくて!』

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 何より、要の遥と真琴が「進路」問題で心が離れたまま。
 チームワークも崩れますわ。

 このシーンでは、遥は直前に宗介と出会って「進路」にイラついていました。

 だからさっさと打ち切ってしまいますが
 でもホントは、マコちゃんは、ここで「自分の進路」を話そうとしていたのでしょうね――――。

 って、それじゃ宗介が悪いみたいじゃないか!

似鳥『凜先輩もいなくなっちゃうんだなぁって…、これが最後の夏なんだなって』

百太郎『何言ってんスか、―――生きてる限り、夏はやってくる!』

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 すっごく真っ直ぐで、嬉しい一言!

■後ろと前
 一方、少し寂しいけど前向きな鮫柄!
 リレーは二着でしたが、それでも全国行きは獲得、個人でも凜以下三名が出場します。

 最後の夏なんて、存在しない!

 でも、そんな光景に「終わり」を感じてしまった似鳥
 兄貴の言葉で百が励ます!

 夏は何度でも来る、だから永遠だ! なんだよ御子柴兄弟が一番freeじゃないか!

凜『ホントに止めるのか、水泳』

宗介『ああ。……そんな顔するな、俺の夢は、もう叶った』

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 宗介こそ、なんつーか、見てるほうが辛くなる笑顔です……。

■引退
 治療に専念した宗介は、本格的に引退を決意。
 練習と肉体作りに青春をささげ、今でも、失速含めてすら怜と互角以上という強豪―――。

 諦めるのはどんなに辛いか。

 それでも、自分の夢は叶ったと微笑む宗介。
 凜じゃなくても心配になりますが、学生時点で選手生命を失う人が多いのも、やはり現実なのですよね。

遥『お前には関係ないことだ』

宗介『凜にはある。お前が立ち止まると、凜まで立ち止まっちまうかもしれねえ』

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 その後、岩鳶に現れた宗介は、遥に迷わず進むように促します。

■夢を託す男
 二話では「凜の邪魔をするな」と言い放った宗介、しかし考えは変わりました。
 今は彼も、遥に泳いで欲しいのです。

 俺はお前を認めた訳じゃねえ、けど、凜にとってお前の存在はデケえ。それは解ってんだろ?

 二人は影響しあってる
 遥の不調は、凜にも影響するかもしれない。

 凜には世界で泳いで欲しい、自分の分まで、泳いで欲しい――――!

宗介『お前はスゲェ力をもってんだ、ならいつまでもグダグダしてんじゃねえ』

『踏み出すんだよ、前へ!』

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 しかし、いつしか言葉は「遥」自身へと向けられる。
 遥の力を感じたから!

 お前はスゲェ力をもってんだ!

 凜の為
 泳げなくなった自分の為、そう言いながらも、遥自身を認めてなきゃこんな物言いは出来ません。

 まるで凜がそこにいるような叫び!

 なんだかんだで、彼が凜の親友だっていうのも伝わる一幕でしたね。

百太郎『江さんへのお土産と思って……、渡してもらえませんか、ぴゅん助を!』

宗介『俺が裏山の木へ帰しといてやる』

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 しかし、百くん希望の星を、「裏山に返そう」という一言は許されない!
 カブトムシ育てるのって大変なのよ!?

 というか、左腕一本でビクともしてないってスゲェな!
 どんだけ鍛えてるんだ宗介!

 ともかく、鮫柄は一週間の休養、選手は五日目時点で会場入りして調整する、とのコト。

遥『そんなの俺の自由だろ、俺はこのままで良いって言ってるんだ!』

真琴『良いワケないだろ!?』

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 周囲が心配すればする程、ドツボにハマってゆくハルちゃん……。

■大事だから
 今の遥を見てられないと一致した怜と渚は、敢えて遥に意見する。
 遥は、自由であろうとすればする程
 彼らしくなくなっている。

 遥先輩には、世界中のもっとたくさんの人の前で泳いで欲しい――――

 彼の泳ぎに感動した二人だから
 同じ感動を、もっと多くの人に伝えて欲しいと思ってしまう。

 だがそんな思いすらわずらわしく感じる遥に、あの真琴が激しく叫びだす!

遥『未来? だったらお前はどうなんだよ、決めてもいないくせに』

真琴『―――決めたよ? 俺、東京の大学に行く』

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 遥、最大の驚愕!

■愕然
 遥がどう思っても、周りはどんどん変わってゆく―――、真琴でさえも。
 思い知った遥は逃げ出してしまった。

 ――――勝手にしろっ!

 悪く言えば、周りに甘えて勝手な遥。
 でもその一番の支えが、急にスポンと抜けてしまう感触。

 逃げ出し、布団に包まっていた遥だったが、凜が唐突に「オーストラリアに行くぞ」と誘いに来て……?

凜『行くぞ、……決まってんだろ、オーストラリアだ!』

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 しかし凜ちゃん、決まってんだろって解んねえよ!
 ハルちゃんも視聴者もビックリだよ!

 このフリーダムさんめ!

余談、期待されたくない遥

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 なんとなくですが、遥って、子供が砂場で遊んでる感覚に近いのでしょうか。

 砂場でお城を造っていたら
 スゴイ! 天才だ! ああしろこうしろ!

 って煽られて、うっせー好きに作らせろよ!とキレてるような感覚を感じます。なんとなく。

予告凜『この果てしなく広い世界、顔を上げれば、お前に見えるはずだ、ハル!』

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「無茶すんな」「いいえ、やります!」的な! 涙目な愛ちゃん、心配する宗介!

良いワケないだろ!
 冒頭、3話目の陸上部部長が再登場しましたが、あの時に限らず「外」を感じますね。

 誰よりも楽しんでいる岩鳶メンバー
 でも傍からは、陸上部に戻るのも一つの選択、渚の成績ダウンも「遊んでるだけ」と見られても仕方ない。

 遥も周囲の視線に戸惑い、真琴という一番近い人間の異変に仰天してしまう!

 外からの刺激が、結果的に良い方向へと促してくれた第2期シリーズ
 果たして、遥はどんな選択をするのでしょう。
 
 次回、12Fr「異郷のスイムオフ!」