GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei!最終話「その手が守ったものは(第10話)」感想

ありがとうは伝えない。二期の2期制作決定! 2015年が楽しみな最終話!!

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 ラスト、クロの笑顔と3期制作決定に持っていかれた感はありますが、締めの日常が良かったですね。
 以前クロを怒らせ、今度はクロも含めたフツーの日常!
 バトルも含め良い最終回だった!

 ――――ありがと

■2wei Herz!
 ツッコミどころ満載の「次期」ですが、ドイツ語で“心臓”の意。
 ただ、原作の尺は帯びに短し襷に長しってトコ。

 原作通りだと“Srei!!”まったなし!
 4期になっちゃう!

 原作通りに進めるのか、オリジナル展開にして完結編にするのか、そこも楽しみですね。

サファイア『危ない所でした、使用者自らが振るうタイプでしたら―――』

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 逆光剣は「ペガサスの心臓」を打ち抜き、迎撃する!

■そして新しい日常へ
 英霊に匹敵する基礎能力と、宝具封じの技術を持つバゼットに、イリヤ達は勝機を失う。
 だが「死痛の隷属」で時間を稼ぎ、所在不明のカードの判明によって
 撤収させる事に成功した。

 今の日常が、次なる危機を前にした仮初だと理解し、戦慄するクロ。

 だがイリヤの明るい笑顔に救われ
 彼女もまた、生まれて初めて手にした「日常」の中へと戻ってゆく―――。

 次期、Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei Herz!、2015年TVシリーズで制作決定!

バゼット『―――この時を待っていた、アンサラー!』

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 バゼットさんは、人間でありながら宝具を現代に伝えきった凄まじい一族!

“斬り抉る戦神の剣”
 その原理は「宝具の発動を感知し、その発動以前まで時間を巻き戻し、心臓を撃つ」というもの
 ケルト神話出展、逆光剣フラガラック!

 幸い、ミユも「ペガサス」を撃ち抜かれるだけで済んだが
 魔力を使い切ってしまう。

 その後、しっかりボコボコにしてカードを奪うバゼット! 大人げなさナンバーワン! 戦いのプロ!

クロ『渡したくても渡せないのよね、カードは私の中にあるから―――』

バゼット『ならば、抉り出すだけです』

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 煙に紛れ、四本の剣と同時に強襲! クロさん毎度ながら男前だわ!!

「答え」が見えない、けど
 弓兵カードを寄り代にしているクロにとって、回収は死を意味する。
 だから「助かりたい」。

 なのに、なのに、なのに……、こんなに「望んでいる」のに答えが見えない……!

 答えそのものが無い
 そう言いたげな状況に絶望するクロ、立ち上がるイリヤクロはイリヤに託すと決める!

クロ『まったく悪い冗談だわ、私が「望みを託す」なんて……』

イリヤ『後一歩なのに―――!』

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 ここしばらく、ルヴィアさんの活躍っぷりが素晴らしい!

■ギリギリの突破口
 クロ、そして「ルビーを囮に」して、執拗にバゼットの首筋を狙うイリヤ
 しかし杖を囮に変えた為、回復魔法が中断され
 痛みに倒れてしまう。

 まったく人の庭で好き勝手―――、ささやかだけど、お返しをしておきますわ!

 が、ルヴィアの放った魔法(ガンド)でのけぞり
 バゼットの方から近付き―――

バゼット『首筋に魔術の発動を感知。それ以降、腹部の鈍痛が止まない――』

凜『それはイリヤが今感じている痛み、“死痛の隷属”』

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 イリヤが発動させたのは、凜がガンドに混ぜて放った呪い、死痛の隷属であった。
 クロと同じ、痛みと死の共有。

 つまりこれで、フラガラックは使えない!

 技の発動に反応、その技の発動前に遡り、発動者を殺す。
 それがフラガラック。

 だが「相手が死ぬ瞬間、バゼットも死ぬ」となると、因果がこんがらがってしまうのだ。

凜『(なーんてね)』

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 もっとも、ホントは「共有能力には限界」があり、死が伝わることは無い。
 ただのハッタリだった。

 平然と嘘を言ってのける凜! さすが凜さん汚い!!

バゼット『そんなもの、死なない程度に殴れば良い』

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 対し、バゼットさんの返答も脳筋を極めていた!
 フラガを使わなければ良いだけ!

 死なない程度に殴ればいい、その気になれば、自分の痛覚など無視できる。

 さすがダメットさん
 戦闘のプロ! 痛みなんて無視できる!

凜『正方形ではなく立方体、虚数域からの魔力吸収……、八枚目のカードよ』

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 多分、一話目で「地脈がおかしい」とか言ってたのもコレの為。

■交渉成立
 本当の切り札は、「八枚目の英霊カードが、バゼットに探せない場所になる」という事だった。
 現場レベルでは判断できないと悟り
 バゼットは撤退を選ぶ。

 アイツ相手にこの結果なら、十分“勝ち”よ?

 カードを分け合い、撤収するバゼット
 でもこれは「勝ち」だ。

 凜達はいかに高度なアイテムがあっても、所詮一般人(仮)、そして学生魔術師、執事の寄せ集め。

 宝具を持ち、生身で英霊を殴り倒す女には十分な戦果! いやホント十分です……。

凜『―――私達、負けたと思う?』

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 バゼットの目標はあくまでカード、だから「生き残る」のはある意味、当然なのだ。
 でもクロだけは、「カードそのもの」
 話が違う。

 そのクロを守りきった、それだけで十分だと笑いあう。

 登場初期、あれほど「全部知ってる黒幕ポジ」的なキャラだったクロ。すっかりヒロインである。

リズ『ふーん、疲れ果てながらも、何かやり遂げた顔』

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 お風呂パートを「カコーン」だけで終わらせる勇気!

友人関係に問題が……!?
 もっとも、アインツさん家視点だと問題ありまくりであった。
 が、一応スルー。

 良いんじゃないの、悪いことしてきたようには見えないわ♪

 家内ヒエラルキー「神」のお言葉。
 というか、アイリさん、まだ日本に居たんですか!?

ルヴィア『フフ、これって仲間同士の会話みたいだと思って……』

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 凜さんの容赦ない顔芸!

■ルヴィア、苦笑する
 翌日、凜が語った所によれば、バゼットの出撃は「別の部署の独断専行」だったらしいが
 二人の上司、宝石翁も「わかっててスルーした」らしい。
 修行にしても過酷過ぎる!

 ―――今度は何を企んでるのこのアマ!

 そんな中、ルヴィアが優しい!
 でも凜は信じない!

 アニメ一期ラストにて、全部揃ったカードを奪って逃げた前科は忘れていない! さすが凜さん!

ルヴィア『(まんまとほだされてますわ、このメスブタ!)』

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 まあお互い様なんですけどね! 死痛の隷属にしたって、本来は対ルヴィア用だったらしい。
 これが女の戦い……。

 この空気の中、多分平然と運転してるであろう執事、オーギュストさんマジぱない。

クロ『うーん、昨日はイリヤと寝ちゃったからね。やっぱ狭くって』

ミユ『その話、詳しく! 詳しく!!』

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 ED、お互いの思い描く 願い×願い=想い×想い、掛け合ったからのテンポが凄く良かった!

■その手が守ったものは
 イリヤ達も、あの死闘の翌日を何気なく、何事も無く過ごした。
 平凡で、楽しくて、死闘すら忘れそうになる
 楽しい「日常」

 私は、私たちは、自分の手で自分達の「日常」を守れたんだって―――。

 楽しい日常に、イリヤは、守った「実感」と誇りを得る。
 その「日常」に今度はクロもいる。

ミユ『八枚目のカード……!? そんなの、あるはずない――――!』

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 もっとも、ミユが「謎のカードの関係者」と確定し、クロは心休まらない。
 以前も変身という「本来の使い方」さえ知っていた。

 経歴不明、正体不明のカードと同時期に現れたミユ。

 そして聖杯戦争が起こった」時系列には存在しない少女、ただの人間ではないのも確かなのだ。

クロ『――――ありがと』

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 まだ見ぬ明日に、危険を感じて戦慄するクロ。
 明日は楽しいと信じるイリヤ

 なんたって夏だからね! 夏っ!

 はしゃぐイリヤに毒気を抜かれ
 そんなイリヤに、楽しい「日常」を与えられたクロは、聞こえないように「ありがと」と囁くのだった。

来期2015年、TVシリーズで制作決定! 水着回もあるよ!!

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 ちなみに保険医カレンの前にいるのは、作者(仮)のひろや☆まひろ氏です。レザーマン付いてるし。

■そして日常へ
 クロがまったくの偶然で出現、彼女とイリヤが互いを排除しようと躍起になったのが今回のスタート。
 そんな彼女も、そばに居るのが当たり前に。
 日常の一部となって終わり。

 地脈エネルギーを吸いまくった八枚目の英霊、そしてミユの謎、水着回

 様々なフラグを残しつつ終わった2wei!
 でも原作を無理に圧縮しないで、むしろ膨らませる方向でアニメ化されたのは、本当に幸いでした!

 次回、事実上の第11話はスタートからクライマックス!
 スタッフの皆様、御疲れ様でした!