GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

うみねこのなく頃に散Episode8 5巻 [夏海ケイ]

封を解かれはじめる「六軒島事件」の真相。続いて始まった物語は…?

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※画像右下隅クリックで拡大。

 どれが現実でどれが虚構なのか、色々入り混じりながら進んできたシリーズもいよいよ佳境
 六軒島の真相は、日記という形で縁寿が真っ先に知ることに。

 残酷な真相を受け入れられず、自ら命を絶ってしまう縁寿――――。

■ゲームセット?
 そうなって欲しくないあまり、ありえた可能性の中から「楽しい真実」を用意していた戦人。
 でも、それに背を向けた縁寿には、当然の結末と言えばそう。

 戦人ら皆が助けようと願っていたのに、自ら命を絶つ縁寿。報われない……。

縁寿の物語は、その「始まり」に巻き戻って終わる

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 結局、彼女の物語は「身を投げた」だけで終わるのか? いやいや?

■真相を知る縁寿
 絵羽の残した日記には、全ての真実が記されている。

 口では真実を望み、真実を知りたいと「戦人の見せた可能性」を拒んだ縁寿だったが
 結局、彼女は「絵羽犯人説」を望んでいたのだ。

 自分の両親が手を下したという真相を、縁寿は受け入れられず、身を投げる。

 縁寿の死は最初から「赤い真実」で決まっていたもの。
 ベルンは笑い、彼女の遺体を放り捨てる。

時は再び「現代」、ミステリー作家が拾った、謎の人物の正体は?

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 図書館の大魔女、その「モデル」の人物なのでしょうか?

■八城幾子の幸福
 身投げの“その後”? ミステリを趣味とする女性「八城幾子」は、記憶喪失の人物を拾う。
 十八と名付けられたその人物は、外見的には男性?
 状況的には「縁寿」?

 独り楽しんでいたミステリを、十八と「語り合える」ようになった幾子。

 だが、その喜びの日々は
 幾子が「六軒島事件の書かれた小瓶」を開封した事で、大きく様変わりすることとなる。

収録

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 オマケコーナーは、ラムダさんへの熱い無茶振り。

 ガンガンコミックスJOKER「うみねこのなく頃に散Episode8、5巻」。2014年8月発行(前巻 2013年12月)
 原作・監修:竜騎士07。作画:夏海ケイ
 月刊ガンガンJOKER連載。

 第22話「図書の都」
 第23話「黄金郷にて」
 第24話「一なる真実の書」
 interlude「―八城幾子―」

 巻末やカバー下にオマケ漫画あり。
 巻末作者コメント。

 杭を「擬人化」したり、人を魔女や魔女に見立てる本作。
 幾子さんや、彼女の家と飼い猫ベルンも、その類なのでしょうか?