GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei!第5話「それは、つまり」感想

無意識の拒絶、確かな決意! ミユ抜剣! エンドカードで爆笑の第5話!

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 それはつまり……、何事も無い日常に戻りたいというイリヤの望み、それはミユ達との出会いの否定。
 そんなつもりは無くたって、イリヤの日常に、本来彼女たちは居なかったのだ
 否定されても、ミユはイリヤの為に「剣」を抜く!

 理由なんて―――、私を友達と呼んでくれた、ただそれだけで良い!

■美遊セイバー!
 たとえイリヤ自身に拒絶されたとしても!
 熱いよミユ! 基本が少年漫画! まるで某ジャンプ主人公のようだ!

 風呂で視聴者の耳目を引き、シリアスをブッこんでくるスタイル! そして次回……、戻ってくるぜ!

『と、いう訳で……、お風呂をお借りしたく参上つかまつった訳ですが……』

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 開幕「なんでさ!」からのスムーズな展開。うーんこの一家。

「日常」が否定するもの
 うっかり、イリヤが風呂場を壊してしまった事で、エーデルフェルト家浴場にて会議が催される。
 が、その席上で「元の日常に戻りたい」とイリヤが口にした事から
 クロを激昂させてしまった。

 クロだけではない、拡大解釈すれば凜もルヴィアもミユも、みんな「イリヤの日常」にとって異物なのだ

 イリヤは、心の奥底で「今までの出会いをなかった事にしたい」と思っているかもしれない。
 試すよう言うクロに、ミユは決然と、それでも彼女の為に戦うと宣言する。

 だってイリヤは、いつかの死を覚悟した窮地にあって、なお自分を友達だと呼んでくれたのだから。

 次回、第6話「嘘と強がりの向こう側」

『執事のオーギュストと申します。士郎様、こちらに小浴場がございます―――』

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 cv玄田哲章の生み出す圧倒的腹筋破壊力

■風呂と士郎とアインツベルン
 夜分、新技を特訓していたイリヤのミスで、浴場の壁が大破轟沈。
 お隣にお風呂を借りに行く一行。
 展開が昭和!

 が、大浴場にはクロがいた!
 焦ったイリヤは身を張ってクロを捕縛。

 一方、エーデルフェルト家の家令オーギュストは、お嬢様が熱を上げている少年を品定めしていた。

イリヤ『ミユー! そいつをブン殴ってでもこっちに連れてきてぇ!』

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 にしてもミユ、毎週巻き込まれ型ヒロインさがハンパない。
 すっかりギャグキャラである。

※第一期での登場当初は、無感情で何を考えているのか解らないタイプでした(遠い目)。

イリヤ『こうなったら、直接排除するぅ!!』

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 困った挙句、英霊並みの魔術礼装で実力行使!
 やだ、この子バイオレンス!

 二期は原作再現が上がった為、イリヤのカッ飛びっぷりもパワーアップしましたね!(火力的な意味で)。

イリヤ『どうしようもなくなった時、どうすれば良いか浮かんできて……』

凜『今は? クロが出現して以降もそうした事があった?』

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 お風呂にタオル巻いて入っちゃいけません!

■凜の疑問、凜の提案
 やがて「一般人」セラとリズが退場したのと代わり、凜とルヴィアが合流。
 話を整理する事となる。
 全裸で。

 英霊カードで変身したイリヤを問い詰めるが、まったく要領を得なかった。

 とにかく、彼女らは「英霊カードを全部集められればそれで良い」と前提条件を出し
 今回の一件を「どうしたい」かイリヤに問う。

 イリヤの返答はシンプル、ただ、元の生活に戻りたいと返答したのだが―――

『自分の言ってる意味解ってる? 元の生活って何? 元の生活に私はいた?』

『凜たちの望みは何、カードでしょ!』

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 キレたクロ、cv斉藤知和さん、静かな怒りが漲る!

■共存不能
 イリヤの何気ない「望み」にクロがキレる。
 だって彼女の「元の生活」に、クロの居場所は無いのだから。

 そして凜の望みである「カード」は、いまクロの一部として機能しているらしい。

 イリヤと凜、どちらの望みとも共存しえない。
 それがクロなのだ。

 クロは宣戦布告と共に壁をぶち壊して逃げ去り、こうして、束の間の「クロのいる日常」は終わった―――

オーギュスト『士郎様は、お嬢さまの事をどうお考えですかな?』

『なんの話で……、てか、そろそろあがっていいですか…』

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 緊迫感を増す大浴場に対し、小浴場も緊迫していた。
 執事オーギュスト、見定めの儀式。
 男風呂の方が癒し要素。

 なんでさ!

栗原雀花『色々めんどう起こす奴だけどさ、友達だろ?』

イリヤ『―――皆、何だかんだで、もう友達だって思ってるんだよね…』

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 ハウス! 龍子の存在感は異常。というかcv加藤英美里だったの!?

■ルビー、説教する
 クロと喧嘩別れしてしまったとも知らず、那奈亀たちはイリヤのお誕生日会を計画していた。
 あれだけ色々、色ッ々あったのに柔軟で優しい美々たち。

 対しイリヤは、自分が「クロの存在を否定してしまった」といまさら気付かされる。

 元の生活とは何?
 イリヤの望みは「クロに、目の前から消えて欲しい」と言っているに他ならない。いや、それだけではない。

ルビー『元の生活に戻りたい、拡大解釈かもしれませんが、それは―――』

クロ『それはつまり、私たち全員との出会いを否定したのよ!』

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 久々に変身! セイバー・ミユ!

■たとえイリヤが拒絶しても
 一方、ミユが「海を見た事のない」「最初から、魔術師畑の人間である」事を確かめたクロは
 ミユの心を試す。

 ミユもまた、クロと同じく「イリヤの日常に居なかった」「魔術師に属する」人間。

 イリヤに味方をしても得は無い、どころか、イリヤはお前を疎ましいと言ったも同然だ
 そう、拡大解釈を続けてゆくクロに対し
 ミユは毅然と応える。

「理由なんて―――、私を友達と呼んでくれた、ただそれだけで良い!」
「そう、嬉しいわミユ―――」

 最初の騒動、自分の為に死地に戻ってきてくれたイリヤの為に、ミユもまた命を賭けると誓った!

ルビー『なにをうじうじしてるんです! 会って、話せば良いでしょう!』

イリヤ『何も解ってなかった、クロの気持ちも、ミユの気持ちを―――』

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 自分の何気ない望みが、おそらくその真意を風呂場の時点で察していただろう凜とルヴィアも含め
 多くの人を傷つけていたと知り、イリヤは駆け出す!

 お願い、間に合って――――!

 あの風呂場で沈黙した凜とルヴィア
 半ばギャグとはいえ、イリヤを巻き込み、幾度も危険な目に遭わせた彼女らには耳の痛い言葉なんですよね。

予告『―――イヤッホー! ただいま、イリヤちゃん♪』

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 エンドカードの火力が今期最強。「提供」画面までこのネタでした。なんでさ!

■なんでさ!
 前期同様なら「全10話のハズ」なので、いよいよ、今期もお肌の曲がり角となりました。
 ここしばらく、「日常を壊さないで!」と叫んできたイリヤですが
 思えば「日常」って……。

 劇中のルビーの言葉通り、拡大解釈かもしれません。
 でも、何事も無い日常とはそういう事。

 少なくとも、イリヤの周囲からはじき出されれば、クロに帰るところなんて無いのです。

 それを「無自覚に」言ってしまった、だからなお痛い。
 ですが次回、全てをぶち壊す奴が来る!
 次回、帰って来るぜ!

 次回、第6話「嘘と強がりの向こう側」

■追記
 来月は原作最新刊、3の5巻発売。予定。あくまで予定。