GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

マジンボーン 第18話「野良猫と野良犬」感想

故郷を守ろうとするアントニオ、失った(?)兄弟の激突! 熱いぜアントニオ!

イメージ 10

イメージ 12

イメージ 18

 第4話「戦士の覚悟」で諭した、“とにかく動いてみろ”という言葉、その原点はここにあり!
 荒んで生きてきた彼が、何故ボーンファイターになったのか?
 野良猫にだって、守りたいものがあったからだ!

 甘くて何が悪い!
 オイラの拙いパフォーマンスに、笑ってくれる奴がいるんだよ!
 アイツらも必死に生きてんだ、そんな奴らの生きてる世界が、オイラにはスッゲー大事なんだよッ!!

■野良猫アントニオ
 踏み止まれた理由は「笑ってくれる奴らがいるから!」。
 ちょっと荒っぽい口調と相まって、スッゲー大事なのが伝わる! バックボーンとしてスゲェ良い回でしたね!

廃墟に立つグレゴリー&ヴィクトール兄弟。その意味するところとは?

イメージ 2

 逆に彼らは、そうした大事なものを、他ならぬ地球人同志の争いで失ったのでしょうか? 気になります。

■野良猫、吼える!
 争わねば生きられない荒んだ世界、スラムで生きてきたアントニオの過去が語られる。
 その言葉に、お前も絶望したんだろと笑うウルフ&タイガー
 裏切り者ボーンファイターが迫る。

 が、間一髪、木の魔神をディセントしたアントニオは、それでもあの街を守りたいと吼えた!

 だが優勢に立ったのも束の間
 ワイバーン、イーグル、アリゲーター、ネポスのダーク・ボーン三大幹部が降臨し、状況は悪化する。

 次回、第19話「アイアンボーン」

ギル『ルークさんの合気道に、アントニオのカポエラ。技量的には互角です』

ロンちゃん『でも、真剣勝負ではありませんねぇ……?』

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 6

 アントニオの「ルークじいさん」呼び、ハマりすぎである。

■今日も愉快な竜神
 道場を借り、各々の格闘技の修練をするBFチーム。
 異種格闘戦にも程がある!

 そんな、金をとって公開できそうなバトルを繰り広げていた五人ですが、一つの懸念が。

 ギル自身はほぼ回復したのに
 何故か「レオボーン」の修復が遅いのです。やはり“アイアン”に覚醒しかけたデメリットなのか?

アンナ『時々フラッとでかけるのよ、携帯も持たずに』

イメージ 7

 久しぶりのアンナ博士。漫画みたいな有能さだ!

■所長不在
 レオの不調を問い合わせようとした所、いつもの飲んだくれ所長は「海外出張」で不在なのだそうだ。
 海外なのに海外とはこれいかに。
 意外に日本とか?

 どうも翔悟のお母さんと知り合いっぽいですしね。
 或いは、次回以降は「アイアンボーン(覚醒形態)」が焦点らしいので、その調査なのでしょうか?

翔悟『またバイトなの?』

アントニオ『似たようなモンかな? 夢への道程ってとこだァ♪』

イメージ 8

イメージ 9

 コルコバードのキリスト像が見えますし、ブラジルの「リオデジャネイロ」でしょうか?

■夢への道程
 出かけたアントニオを追い、翔悟は、彼が街角パフォーマーをしているのを見かける。
 あのパフォーマンスもまた「フリ」ではなく
 彼の夢だったのです。

 ワールドカップの際に報道された通り、ブラジルの治安は酷く悪く、アントニオもその一翼でした。

 観光客のカネを奪って暮らし
 そのせいとはいえ、過剰に警官達にボコられるようなどん底の暮らし。

 でも今の彼は、パフォーマンスで笑ってくれる人達が好きな好青年。その原点は「仲間」にありました。

アントニオ『―――ハハッ、なんだよ、笑えるじゃねえか!』

イメージ 10

 同じように「笑えない」暮らしの少年達を笑わせようと、ビール瓶でやったパフォーマンスが始まり。
 荒んだ生活ですが、仲間にだけは心を許し、優しい少年だったのです。

 なおアントニオは現在17歳です。
 若い!

※ルークさん22、ロンちゃん19、ギルバートが13歳で翔悟が16歳。1歳差だったのか……。

翔悟『本当にそんなところがあるんだ……、ゴメン! 変な意味じゃなくて』

アントニオ『別に気にしちゃいないよォ』

イメージ 11

 その際、翔悟の言葉もまた素直でしたね。
 何気ない正直さ。

 で、親の顔も知らずに生きてきたオイラが、はじめて見つけた生きがいがコイツだったって訳

ルークさん『―――守りたくないのか、あの笑顔を?』

イメージ 12

イメージ 13

 意外に、アントニオとグレゴリー兄弟に共通項があったのか!?

■裏切り者
 その日暮らしをしていたアントニオですが、ジャガーボーンに選ばれた事で人生が一変。
 地球を守る「義務」があると迫られ、諭されたのです。

「この星は絶望に塗れているよなぁ?」

 そんなアントニオの過去を立ち聞きし、グレゴリーとヴィクトールは
 嬉しげに「お前も絶望してたんだろう」と誘います。

 この星は絶望であふれている、だから裏切り者になった。それがこの兄弟の戦う原点!

『そんな弱い力じゃ話にならないぜ! ジャガー、お前は何一つ守れやしない!』

イメージ 14

 やたらジャガーにつっかかり、力が無きゃダメだと凄むウルフ。
 相変わらずの強さ!

 お前も―――、絶望したんだろう!?

 相変わらずの高速バトル!
 ですが、動きの自然さも含めどんどん良くなっている気がしますね! 見応えあるわ!

『くよくよ考えるより、とにかく動いてみろ! きっと新しい自分に出会える!』

『次への一歩を踏み出すんだ!』

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

 確か第4話、アントニオが翔悟を励ました時の言葉! あの時のやりとりが活きる!

■野良猫と野良犬
 救いようのない世界で希望を得て、仲間を守ろうと一歩踏み出したアントニオ。
 が、彼の言葉に「俺達は野良犬のように生きてきた」と
 兄弟は返す!

 兄弟は「お前は甘い」「こんな星に未練はない」と叫ぶ。

 甘くて何が悪い!
 オイラの拙いパフォーマンスに、笑ってくれる奴がいるんだよ!
 アイツらも必死に生きてんだ、そんな奴らの生きてる世界が、オイラにはスッゲー大事なんだよッ!!

 このくだりと冒頭の無言パートを見て居ると
 グレゴリーとヴィクトールは、同じように「守りたかったもの」を失ったようにしか見えません。

 果たして彼らの行く末はどうなるのでしょう。

アントニオ『野良猫と野良犬同士、やりあおうぜ!』

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 1

 イェァ!とポーズを決めるアントニオ! ノリノリすぎる!!

■ご機嫌なリズムで!
 アントニオの高まりに応え「木の魔神」が召喚、ブーストを受けたジャガーは「マネ」の技能を発動。
 ウルフの動きを真似て互角に動き、隙を突いて一撃を叩き込む!

 敵の動きをそっくりトレースしつつ、時折本来のカポエラに戻す!

 木の魔神さんのリズム、なかなかイカしてるぜ♪
 と踊るジャガー、カッコ良かった!

 が、優勢に立ったのも束の間、コクーンの暗雲。すわ「始まりの魔神」か!?

『地球のボーン達よ―――、諸君の命運、尽きる時が来た……!』

イメージ 21

 いつか見たような光景でしたが、現れたのは三大幹部!
 cv井上和彦氏の重々しさ!
 こりゃ強いわ。

 次回予告を見るに、覚醒時のレオ同様、光沢を帯びたボディを持つダークワイバーン。

 彼は既に「アイアンボーン」の領域なのか?

予告『ワイバーン? 誰なんだコイツ……、ヤバイ! 滅茶苦茶強ぇ!?』

イメージ 5

イメージ 20

 EDによれば、アントニオのカポエラは「林雅之」氏が協力との事。マジメなアニメだなぁ(褒め言葉)。

■共通項の第18話
 予告通りのアントニオ回でありつつ、ウルフとタイガーに触れてきた第18話。
 悪党に徹してきた彼らですが、ただの裏切り者ではなかったか?

「私はずっと見てきた」
「掃き溜めの……、このどうしようもない世界をかよ!」
「そんな事はありません……、君にとっては、大切な世界でしょう?」「消えて良いはずがない!」

 彼の回想を、敢えて立ち聞きしていたのも、思うところがあったんでしょうね。
 一気に三人も掘り下げ、なんて熱い回だと思ったら急展開!
 ついに敵の「幻獣タイプ」が降臨か!

 次回、第19話「アイアンボーン」