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Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

革命機ヴァルヴレイヴ 流星の乙女 2巻(完) [大堀ユタカ&永井真吾]

もう一人のヒロイン、流木野サキを主役に「舞台裏」を描いた外伝、完結!

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※画像右下隅クリックで拡大。

 強がってハルトに本音を言い出せなかったサキさんと
 誤解(当たり前ですが)を引き摺り、ずっとエルエルフと仲違いしていたアードライ元王子。

 あの「貴様には、聞きたいことがありすぎる!」からの会話も補完。

■擦違いヒロイン
 ひたすら酷い目に遭い続け、支え続け、そしてハルトの居なくなった後も意思を継ぎ続けたサキ。
 そんな彼女の視点を中心に「ああ、なるほど」と補完する一作。
※ビミョーに食い違ってる気もしますが。

 作画面もどんどん手馴れてきていえ、良い外伝だったと思います。
 報われないといえば報われないヒロインですけれども。

 なお「戦後と200年後」はアニメ本編と同程度でした。やはりあそこは想像に留める場面のようで。

 サキさん視点なので、タイトル通りすごく乙女です。
 本編では「口ではこう言ってるけれど」と思える場面も、彼女側の内心が語られていますから。

サキ『やれもしないのに、頑張られるのも迷惑なんだけど』

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 引きこもり少女と仲良く潜入ミッション、実はその前に一幕あったのだ。なんてお話も。

■戦う乙女
 カミツキの発作の「責任」をとりたい、そう結婚を迫ったハルトを、サキはあっさりとあしらった。
 その内心はともあれ、二人の距離はまた広がる。

 囚われ、咲森学園を「怪物の国」として周知する生贄にされ
 人類の敵を象徴するシンボルとなったサキ
 それでも彼女は戦い続ける。

 ハルトへの気持ちは「冗談」で隠し、彼を失い、それでもサキは戦い続けた。

 いつしか200年の時が過ぎても
 最後まで絶対に諦めないと約束しあった誓いを胸に、理想を受け継ぎ、サキは戦い続ける。

 あなたが築いた未来への礎を私は守り続けよう。
 宇宙に生きる全ての命が、笑顔を半分こできる世界の為 戦う乙女であり続けよう――――。

サキ「だから、私を―――」

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 本編中のシーンですが、毎回こんな感じですれ違っちゃうのがサキさんでしたね。
 そのままじゃ足手まといだからとか
 だから、って。

 いちいち理由を付けてしまうというか。
 もっと正直になれば、また違った展開になってたろうになあ、というタイプのヒロイン。

収録

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 オマケ漫画ではサキさんを曝く! 一本きりだったのが残念!!

 電撃コミックスNEXT「革命機ヴァルヴレイヴ 流星の乙女、2巻(完結)」。
 脚本:永井真吾、漫画:大堀ユタカ。月刊コミック電撃大王連載作品、アスキー・メディアワークス
 2014年5月発売

 各話サブタイトルなし。
 巻末、イラストつき漫画担当:大堀氏コメントあり。

 一番上の画像、脚本担当永井氏のコメントにもありますが「幸せになって欲しい」ヒロインでしたね。