GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

ガンダム UC0094 アクロス・ザ・スカイ 3巻 [葛木ヒヨン&関西リョウジ]

    「デルタカイ」を巡る物語は、いよいよZ、ZZ-MSV再発掘祭りへと変貌を遂げゆく

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※画像右下隅クリックで拡大。リ・バウさんは顔見せ程度。

 

 OVAガンダムUCにおいて、モビルスーツバリエーション企画に関わる関西氏原作の外伝。
 公式外伝の冠も付き、他の外伝との連動性もさらにアップ。
 逆に言えば、よりややこしい物語に!

 

 逆シャア一年後という時代設定だけに、ある面で「現役組」より余程優秀なグリプス世代が活躍する!
※時間軸上、まだジェガンの配備が始まって数年。

 

 今巻は「vsティターンズ機」の様相を呈し、陸戦を舞台に様々な現地改修機が入り乱れてゆく。

 

 ハンブラビにガブスレイ、いずれも宇宙を主眼にした機体を陸戦改修とはねえ……。

    『ミノルから聞いたが、我々は兄弟みたいなものらしいぞ?』

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 センチネル初出の「ヌーベルジムⅢ」。バーザムもセンチネル版だったりする。

 

■フレスベルク隊奮闘!
 シャアの反乱翌年にあたるUC0094
 連邦は、長引く戦乱が生んだ、不法にMSを所持する組織に対処すべく「フレスベルク隊」を編成。

 

 ガンダムの系列にある量産機を主軸にし、その威圧感を期待された部隊である。

 

 同隊に編入されたブレイアは
 ガンダムデルタカイを奪って消えた弟、イングを頭におきながらも任務を続ける。

    『量産型でも、ZZは良い機体ですよ……!』

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 厚い装甲を持つ「量産型ZZ」。数に勝る敵を前に、道を拓き奮戦する!

 

■三つ巴
 グリプス戦役後、不名誉な機体として廃棄が決まったティターンズ機を不法に横流しする組織に対し
 フレスベルク隊は任務を遂行するのだが
 同組織にはなにやら曰くが……?

 

 組織の者は、その価値も知らず「ナイトロ・システム」のデータを発見する。

 

 デルタカイを奪った元連邦軍教導隊「レイヴン」も強襲をかける。
 その中には、彼らに手を貸すフル・フロンタルの手勢、リ・バウとギラ・ドーガの姿もあった。

    フル・フロンタル『キミ達の行く末を見届けてみたい』

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 ガンダムUCの約2年前、未だ戦力整わぬ「袖付き」の首魁は、地球に混乱を起こすレイヴン隊に肩入れ。
 自身の専用機として開発されるも、お蔵入りとなったサイコ機「リ・バウ」を派遣。
 随伴するギラ・ドーガも、かつて彼が乗った機体である。

 

オッドアイ
 これを駆るのは仮面の女性パイロット。顔の傷と、オッドアイという変な体質を隠す為のようだ。
 サイコフレームを限定的に使用したリ・バウを操っているが
 言動にもニュータイプらしい雰囲気がある。

 

 コクピット外でも変調をきたすイングと共に、ラブコメの波動も感じる。

    リ・バウ?

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 ガンダムUCのエピソード7に登場した「変形合体バウ」は、リ・バウとの折衷型のような形状だった。
 袖の形状、腰部のアーマーなどに面影があるが……?

 

 単にパーツを流用したのか、同一機体の「成れの果て」なのかは不明。

    収録

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 ガンダムUCティターンズと言えばこの男! あの「バイアラン・カスタム」のパイロットである。
 同じく外伝、ガンダムUC 星月の欠片にて描かれている。

 

 角川コミックス・エース「機動戦士ガンダム UC0094 アクロス・ザ・スカイ、3巻」。
 シナリオ:関西リョウジ、漫画:葛木ヒヨシ、メカデザ:カトキハジメ、キャラデザ:蒼依ふたば。
 角川書店ガンダムエース連載作品。
 2014年5月発売。

 

 第8話「袖擦れる音」
 第9話「悪魔の巣」
 第10話「バトと、ルガー」
 第11話「色は違えど」
 第12話「袖黒鴉」

 

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