GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

シドニアの騎士 ♯1「初陣」

先端文明の成れの果てを描く、SFロボットアニメ! これはワクワクしますわ!

イメージ 24

イメージ 25

イメージ 1

※画像右下隅クリックで拡大。

 優れた科学文明の産物でありながら、すっかり使い古され、くたびれた超々巨大宇宙船が舞台。
 この船は「巨大な怪物、ガウナとの戦争」状態を維持しているものの
 敵が現れなくなって久しい模様。

 そんな船に、再びガウナが襲来する―――。

■絶望の宇宙
 こういう文明の成れの果てのような世界観って、なんだかすごくワクワクします。
 宇宙に飛び出す場面も、BGMと相まち「自分の生まれた地を、外から見つめる」不思議な感慨が素晴らしい!
 期待以上に面白かった!

 作画は、前々期の「アルペジオ」と同じく大部分がCG! しばらくキャラの見分けに苦労しそうです。

 ですが、それを補って余りあるロボットの動きはこれからが楽しみの一言。
 絵面はやや地味ですが、しっかり動くので見飽きません。

 キャラの動きもあまり違和感ありません。というか、主人公がのっけから「痛そう」な場面連続でしたねー。

光合成できないのは大変だな。そうやって食事をとらないといけないのだから』

イメージ 12

 艦長のお付き、落合氏。光合成が出来るらしい。cvは子安武人氏。今期の子安率は異常。

シドニアの遭遇
 異生物ガウナの脅威に備えながらも、その最後の襲来から百年を経た巨大宇宙船「シドニア」。
 その管理システム外で生きてきた少年ナガテは
 保護者ヒロキの死を機会に町へと出た。

 たちまち捕まったナガテを、「ヒロキの遺産」だと知った上層部は驚き、彼を衛人訓練生に任ずる。

 対ガウナ用人型兵器「衛人<モリト>」。
 本来エリートのみに許された訓練校に現れたナガテに、人々はいぶかしむ目を向ける。
 やがて、衛人による採掘任務に駆り出された訓練生たちの目前に、百年ぶりの「ガウナ」が出現する!

 次回、♯2「星空」

救援要請『ガウナが出現した! 我々はガウナの攻撃を受けている!!』

ナガテ『間にあってくれ――――!』

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 いきなり高機動戦闘を見せてくれた! これは期待せざるを得ませんね!!

■模擬戦と空腹
 冒頭、いきなりの救援要請の中、巨大生物「ガウナ」とロボットの高機動戦闘が繰り広げられる!
 ロボット「衛人」は、その猛攻をかいくぐり、一瞬でその核を打ち抜く―――。

 が、実はコレ、単なる訓練装置でした。

 ナガテは満点でクリア。
 ずっと下、99位のみ「ヒロキ」がランクインしていますが……?

『ナガテへ。この先入るな。ヒロキ』

イメージ 7

イメージ 8

 空腹を訴えたナガテは、その「ヒロキ」の書置きを破ってどこかのエリアへ侵入。
 何処かと思ったら、そこは精米工場。
 わー、はんざいだー!

 ですがナガテ、落下の時に指は折るわ、逃げようとして輸送機に跳ねられるわ!

 なんとも痛そうなオープニングでした。いやホントに。

『地下人間?』

『町が出来て千年、基底部の下は複雑で、迷い込んだら帰れなくなる、なんて』

イメージ 9

 すっかりくたびれた巨大コロニー、ここの地下に住んでいたんですな。

■サイトウ・ヒロキ
 場面は一転し、やや小奇麗なエリアに。
 あれからナガテはとっ捕まり、謎の「地下人間」として一躍有名人になっていました。

 ですが事情を知る上層部は、ナガテの存在に震撼します。

 ヒロキは彼らから身を隠しており、その全て、おそらく操縦技術などを叩き込まれたのがナガテ。
 ですが隠遁生活の中、ヒロキは病気か何かで亡くなってしまい
 食う術を失ったナガテは地上に出てしまった、と。

『―――かつて、撃墜王と呼ばれた英雄が乗っていた機体……!』

イメージ 10

 展示されていた前世代機「一七式衛人 白月改 継衛」。これがヒロキの機体だったのか?
 整備の悪さからして、技術を維持するのが精一杯、といった感じですし
 まだ一線の性能を有しているようです。

 しかし、この汚れた感じの作画がまた良いなあ…。

 というか前の戦いが百年前なら、ヒロキさんは百年前のパイロットという事か?

『戦時下と言ったって、もう百年もガウナとの戦闘は無いんだものねえ』

イメージ 11

 一般には信じられていませんが、あの老人達、どうも歴代艦長が延命した姿である模様。

■なんて切羽詰った世界観なんだ…
 老人達に対し、能面の「小林艦長」はナガテへの管轄権を一任。

 一方ナガテ、「外に出たら有機肥料にされてしまうぞ!」と脅されて育ったらしく、大暴れします!
 が、予想外の状況だったらしく再び捕縛。
 よく捕まる主人公である。

 実際、死んだものは機械的に分解され、肥料にされている模様。切羽詰ってるなあオイ!

小林艦長『谷風ナガセだな? 今日から私が、お前の保護者だ―――』

イメージ 24

イメージ 12

イメージ 3

イメージ 13

 さきほど「英雄の機体」を、金持ちの男と一緒に眺めていたあの少女に保護されますが
 そこに、小林艦長が差し向けた落合氏が登場。

 能面を外した艦長に引き合わされ、「衛人<モリト>」操縦士になって欲しいと懇願されるのでした。

 こうして一枚絵にすると違和感がありますが、動画としては十分。CGって進歩してるなあ。

イザナ『衛人訓練生になったら、町を上げてお祝いするくらい♪』

イメージ 14

イメージ 15

 イザナさんは中性。必要に応じ、男としても女としても「受胎」できるそうな。これも進化か。

■鮮烈デビュー!
 ロボット「衛人<モリト>」の訓練生になったナガテに、周囲は目を引かれます。
 やがて、現行機・十八式衛人の訓練を始めたナガテは
 鮮烈なデビューを果たす―――!

 悪い意味で!

 冒頭、カンスト級の成績を出していたナガテですが、新型である十八式には慣れない模様。
 そんな事情は周囲は知りませんから、期待ハズレ扱いされるのでした。

 しかし十七と十八、性能的にはどちらが上なのでしょうね?

イザナ『ナーガテっ! 初出撃だよ! 採掘任務だけどねー』

ナガテ『やっと本物の衛人に乗れる……!』

イメージ 16

 メインヒロインっぽい方は「星白 閑<ほしじろ しずか>」。……って読めませんよこんな名前!

■採掘任務
 対・ガウナ用兵器である衛人。しかし前述の通り、百年ほどガウナは出現していません。
 訓練生である彼らは、人型の利点を活かして採掘任務に出撃。

 初の実機に高揚するナガテには、なんと「英雄の機体」である一七式改が配備!

 当然周囲はざわめきますが、彼はそんな事情は知りません。
 ともかく、使い慣れた旧式機を回してもらったナガテは意気揚々と出撃するのでした。

副艦長『谷風、お前の搭乗機は五番レーンだ。急げ』

イメージ 25

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 17

イメージ 18

 なおナガテは、ただの十七でなく、改造型十七式「継衛<ツグモリ>」だと知っていた模様。

■ナガテ、宇宙へ!
 出撃に際し、エレベーターを続々と上がってくる衛人や
 初出撃で母船を外から眺め、宇宙を舞い踊る姿は「CGロボアニメって凄いなあ……」と思わされますね。

 一品モノも良いですが、こう「次々と」機械的に仕度される様子もまた良いものですわ。カッコイイ!

 ドハデな一品物スゥパァロボットには、あのキャプテン・アースもありますし
 今期もロボ好きに嬉しいクールとなりそう。

小惑星内に反応! ―――ガウナです! ガウナ出現!!』

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

 いきなりやられたのは「山野」。中盤辺りで、自分達はお国の為に! と言っていた彼女が……。
 表示板を見るに、どうもまだ生きてはいるようです。

■強襲
 しかし採掘任務中、上層部が懸念していたようにガウナが出現。
 これを見越しての「ナガテ+十七式」だったのか?

 しかしナガテは不意打ちに意識を失い、訓練生・山野機は無常にも串刺しに――――。

 巨大怪物ガウナの襲来。
 対するは、英雄志願の青年、岐神が率いる小隊と、彼が気にかける星白シズカ率いる小隊。
 母船から遠く離れ、対するは訓練生のみ。

 この絶望的な状況に、果たして彼らの何人が生き残れるのか?

 ナガテの存在が安心感を与えてくれますが、いきなり昏倒した辺り、犠牲は避けられなさそう……。

次回、ガウナはパイロットを生きたまま引きずり出す。そして艦長の決断とは?

イメージ 26

イメージ 27

イメージ 16

 先生によれば「倒す手段は確立されている」ようですが、果たして訓練生にそれが為せるのか?

シドニアの騎士
 騎士然としたロボット群「衛人<モリト>」を操る青年達のスペースオペラ、か?
 千年もギリギリの政体、古びた船で旅をしている理由とは?

 まずは世界観を垣間見せてきた程度ですが、かなり苦境っぽい状況がそそります。これは面白そう。

 原作漫画は未読。
 以前、主役機がプラキット化された際にちょっと気になったので視聴。
 アニメ終わったら原作も買ってみようかしら。

 次回、♯2「星空」

■関連記事
 なし