GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

キルラキル 第十六話「女はそれを我慢できない」

やはり宇宙か。物語の根源、真なる敵、戦う理由が明かされた第十六話!!

イメージ 16

イメージ 23

イメージ 11

※画像右下隅クリックで拡大。

 人が服を着たのではない!
 服に選ばれたからこそ、人類は誕生したのだ!!

 冒頭いきなりの「総集編」宣言、ついでそのままたった一分で総集編を駆け抜ける鮮血!!
 冒頭からしてハイスピードに、物語はクライマックスに!
 更なる新展開へ駆け上がった第十七話!

 ラスボス「原始生命戦維」が明かされると共に、流子は鮮血を脱ぎ捨てる暴挙に。
 ここまで高めてきた鮮血との友情をこう繋いでくるか!

 一気に種明かしすることで新シリーズへの期待を高める新展開への第一話!

■解説回
 要するに解説回ですが色々とダイナミックだったのは流石。
 突き詰めると決して珍しい展開ではないんですが、それだけに話の見せ方が上手い!

 皐月様にもある意味テンプレな「羅暁への叛意」を感じますが、どう演出してくるのでしょう。

流子『あーーーー!? ふ っ ざ け ん な !!!』

イメージ 4

 友情を高めに高めたが故に、父の遺志よりも友を選ぶ流子! でも傍目には露出狂である。

■流子、キレる。
 流子の成長を認めた美木杉は、ヌーディストビーチこそ、彼女の父の遺志そのものであると明かす。
 彼らは、太古の昔に地球に飛来し、猿を人へと進化させた「原始生命戦維」
 その野望を叩くための組織なのである。

 なら同じ父が作り上げた「神衣」鮮血は、同胞殺しの為に生まれた戦闘兵器ってことか!?
 ふ ざ け ん な !

 怒りを炸裂させた流子は、もう鮮血は戦わせないと宣言。

 一方、全国高校制覇を果たした皐月は、原始生命戦維に仕え、目通りする事を母に許される。
 母である羅暁は、その成果である本能寺学園において「大文化体育祭」を開き
 勝利宣言に代えると言い出すのだが――――

 次回、第十七話「何故にお前は」。

『さあ、そろそろ皆くるんじゃないかと思っていた総集編の始まりだ!!』

イメージ 5

 毎回思うけど冒頭パート疾走しすぎだぜこのアニメはよォ!!

■鮮血一分クッキング
 総集編かよ! という視聴者の総ツッコミを、一分で「もう終わりかよ!!」に変えるスタッフの勇気!
 実質一分でこれまでの物語を語りきる鮮血の荒業!
 これぞキルラキルよ!

 壮絶なメタネタと共に新オープニングにつなぐアバン! 冒頭から音速で飛ばしてるぜ!!

運命の糸を断ち切ったその先に―――――!

イメージ 6

 って、なんだこの演出!?(いやホントに)。

■新主題歌「ambiguous
 母も何もかも、邪魔するもの全てをブッちぎり私闘に走る皐月と流子の激闘を描くオープニング!
 今後を予感させる動画が良い!

 羅暁へ歩いてゆく流子組、皐月組が、ファッションショーのような道を歩くのも本作らしい。

 曲自体が頭に入ってこない感すらある、勢いのいいオープニングだった。歌詞も作品に合わせてますね。

皐月様『だが纏が神衣を着ている以上、奴と戦うには純潔を着るしかない』

イメージ 8

イメージ 9

 執事さんへの信頼が伝わる一幕。太眉への字口の皐月様、和らいでいます。

■無理
 実は無理を重ねて「人衣圧倒」し、更に、何故かその負荷がグングン増しているという皐月様。
 また、実は裁縫部の伊織部長は執事さんの甥っ子だとか。
 なるほど腹心な訳ですか。

 が、そんな皐月様の隙をつき、鬼龍院本宅へ連れてゆくという針目。
 変装に定評のある針目。

 ここで「お茶をもう一杯頂く余裕が出来ましたね」と言ってくれる執事さんが心憎い。ナイスミドル。

美木杉『きたまえ流子くん。キミに全てを見せるときが来た!!』

イメージ 10

イメージ 1

 まず「お前が服を着たまえ」とか「全てを見せる」とかツッコミどころ満載だぜ先生!

■レッツダイブ!
 全てを明かすといった美木杉は、そのまま道頓堀にダイブ!
 友達だから付いていくというマコさんもダイブ!
 遅れて流子さんもダイブ!

 確かに本拠地は破壊された。 
 だが、実はその奥に、用心の為に作られた隠れ家「ヌーディストビーチ(まんま)」があったのだ―――!

羅暁『―――本能に逆らう種族は、やがて、絶滅に至る―――』

イメージ 12

イメージ 13

 そうくるとは思わなんだ(色んな意味で)。

■鬼龍院一族
 本宅浴場に招かれた皐月は、羅暁による「禊(みそぎ)」を受ける。
 神衣、生命戦維との「戦い」に疲れ果てた皐月に、羅暁は、服を着るという行為の至福を囁いた。

 服を着るのは人の本能。
 本能に抗う種は、絶滅あるのみ――――。

 なんともケン・イシワカ(ゲッターロボ)理論を語る羅暁は、一族の要、始原生命戦維への目通りを許した。

 遥か昔に宇宙から来訪し、人という奉仕者を得て、いつかこの星を覆う(カバー)する存在なのである。

美木杉『そうッ!! ヌーディストビーチを作ったのは纏一心博士だーーァッ!!』

マコ『えええええええ!?』

イメージ 16

イメージ 14

イメージ 15

 マコさんの熱い脳内連想。いや違うから!

■人間だけが服を持つ
 一方、時を同じくして美木杉が流子に明かしたのも、同じく「原始生命戦維」の逸話であった。
 これに対抗するべく博士はヌーディストビーチを作ったのだ!!

 何故なら、そもそも人類こそ「祖先が、原始生命戦維に選ばれた」が故に誕生したのだから!!

 つまり、服が先で、人類の方が後だったのだ!

美木杉『生命戦維は宇宙生命体! 太古の昔、人類に進化を促したのだ!!』

イメージ 2

イメージ 17

 だまって話を聞いてくれないか(冷静)。

■人間牧場
 生命戦維は「生物の神経電流」で繁殖する。
 だが、直接では生物側に負荷が大きすぎる事から、「覆う」ことで間接的に採取するようになった。

 そして大脳が大きく、神経電流が豊富な猿に取り付き、進化させた。

 言ってしまえば、今の地球は「生命戦維の為の牧場」と化しているのだと言う――――? いや待て!

流子『だったら何で全部の服に生命戦維が入ってねえ! おかしいだろうが!』

イメージ 23

イメージ 18

イメージ 19

 むしろ生命戦維入りの方が珍しいはずだ、というもっともな疑問を持つ流子。

 どうやら彼らは人の進化を促した後に姿を消したらしい―――。
 だが、最近復活を遂げた。
 リボックス社だ。

 世界のシェアの大半を握る服飾会社、同社の製品には「休眠状態の生命戦維」が織り込まれているという。
 これから。これからが生命戦維の危険が起こる時代なのだ。

 その危機を知った纏博士は、ヌーディストビーチという組織、そして対抗兵器「鮮血」を開発した。

羅暁『―――大文化体育会を実施しなさい』

イメージ 20

 予告を見るに「大文化体育会」で間違いない模様。歴史的な惨劇、文化大革命的な?

■羅暁の命令
 一族の後継者として、皐月に原始生命戦維を見せ付けた羅暁。
 続いては、皐月の成果である「本能寺学園」の力を試そうとばかりに大文化体育会開催を命じます。

 珍しくもハッとする鬼龍院皐月。

 そして、去り行く羅暁を見つめる険しい視線の意味とは。皐月様の新たな戦いが始まる―――!!

流子『―――冗談じゃねえ! 鮮血にはコイツの意思があるんだ!!』

イメージ 21

イメージ 4

イメージ 22

イメージ 3

 シリアス空気ブレイカーマコ。最後までやらかす。

■女はそれを我慢できない
 だが、全てを聞いて流子は怒った。父に対してだ!
 それが本当なら、神衣は、鮮血は同胞殺しの為の戦闘兵器ということじゃないか!!!
 友達にそんな真似をさせられるかッ!!

 勢いのまま鮮血を脱ぐ流子に、黄長瀬は「戦わない神衣は無意味、始末する」と言い彼女と対峙する。

 目の当たりにした原始生命戦維と、これに従う母に険しい目を向ける皐月
 ついに聞かされた父の戦いの真相に、怒りを爆発させた流子

 友の為に戦うと決めた流子、大願の為に戦う皐月! 二人の戦いの行方や如何に!!

 次回、第十七話「何故にお前は」

シリアスブレイカーマコ、EDでもやらかす

イメージ 7

 新EDはマコさん一色の「新世界交響楽」。これには思わず蟇郡先輩もニヤリ(多分)。

■「迷うな流子!」
 次回、大文化体育会は鬼龍院の勝利宣言! その行方は!
 そんな今週は、その鬼龍院家の秘密、ラスボスとも言える宇宙生命体「原始生命戦維」のお目見え。
 いわゆるパンスペルミア説的なSF設定が登場!

 そして戦う理由を明かされた流子、父にキレる!!

 さて次回、どうなるんでしょうね。
 今週は今後に向けた解説回でしたが内容が無茶苦茶すぎて流石の楽しさ!! やってくれるぜ!!