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Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

トリコ 28巻 [島袋光年]

会長死す。三虎達の過去、『アカシア一家』が描かれた第28巻

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※画像右下隅クリックで拡大。

 IGOvs美食會の全面抗争、頂上決戦決着!
 一龍会長が終始余裕を見せた決戦も、一度崩れれば怒涛の勢いで三虎の勝利に終わった模様。
 やっぱり「優しい最強キャラ」は優しさが仇になる流れか。

 もっとも、そんな強キャラである会長(アカシア時代)や
 アカシア様をもビビらせた「ブルーニトロ」もチラリと登場し、インフレはまだまだ収まる気配を見せません。

 獣たちの頂点「八王」なんてのも出てきましたし、今後への前振りが激しかったですね。
 いいぞもっとやれ。

■アカシア様
 表紙の通り「アカシア時代」へ遡る過去編。
 三虎の視点で、アカシア一家とフローゼ様の死因、彼が変わってしまった理由が語られます。
 また「フローゼの復活理由」にも触れられましたが、ここは次巻に。

 しかし三虎のくだりは、彼が人間自体に不信感を持っている、という前提があるとはいえ
 一龍らに子供呼ばわりされたのも解る気がしますね。

アカシア『生きるという事は食べるという事。何かを殺し続けるという事だ……』

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 つまり我々は他者に命を貰っている。だから分かち合うべきなのだ、と。

■一龍、死す
 あの「ジョア」の素顔は、かつての神の料理人フローゼと瓜二つ。
 その事実を節乃らが認めきれぬまま、一龍の死を示す現象、メテオスパイスの炸裂で事態は一度収束する。
 破ったのは一龍の義弟にして美食會ボス「三虎」であった。

 彼はグルメ戦争時代に「家畜の食料」として処分されかかった孤児であったという。

 人を信じきれぬ彼は、師匠であるアカシアらが食を分け合う姿にも
 それを当然と受け入れる市民にも納得がいかなかった。

 その極地とも言える「GOD」騒動では
 戦争を収め、人類全体に食と平和を与える為に敬愛するフローゼがその身を投げ出したことから
 彼の怒りは人類全体に向かうに至り、アカシア一派と道を別った。

 が、当時の彼の行為が、実はフローゼを蘇らせていた事も発覚する――――?

収録

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 悔いた三虎が、グルメ細胞活性化の「療水」を、死亡したフローゼの墓に毎日かけ続けた結果?
 細胞だけが蘇り、怪物化したって流れなのでしょうか?

 また今回「アカシアのGOD捕獲」を促したブルーニトロの名前と
 フルコースのスープが同名なのは偶然なのか?
※P51、165、184

 週刊ジャンプコミックス「トリコ」28巻。島袋光年。2008年連載開始。
 2013年12月発売。

 グルメ244「謎を呼ぶ正体!!」
 グルメ245「終末の時!!」
 グルメ246「もう一つの決戦!!」
 グルメ247「竜虎激突!!」
 グルメ248「一龍の力!!」
 グルメ249「少数派の叛逆!!」
 グルメ250「底知れぬ空腹!!」
 グルメ252「美食神と三弟子!!」
 グルメ252「アカシアのおとぎ話!!」
 グルメ253「虎の涙!!」

 今回の食材紹介は「鍋池(恵方巻編)」より。
 キャラ紹介は三虎ですが、データはあえて記載されていません。巻末はいつもの投稿食材コーナー。