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蒼き鋼のアルペジオ 8巻[漫画 Ark Performance]

「最初のメンタルモデル」が語られ、今後の大騒動を予感させる第8巻!

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 ハ、ハルナさんが笑っていらっしゃる!?
※画像右下隅クリックで拡大。

 正体不明の思考体『霧の艦隊』に制海権・制空権を奪われた近未来、唯一海洋を行く青年を描くSF戦記。
 やっぱり面白い! と言いたくなるシリアスとコメデイな8巻。

■幕間劇
 事実上、霧の艦隊を出奔したも同然の『ハルナ&キリシマ&マヤ』艦隊や
 囚われの身となったタカオを介し、霧にメンタルモデルをもたらした艦「ヤマト」が語られる第8巻。
 コンゴウ戦は次巻持ち越しで、事実上の幕間となっています。

 401クルーはほぼ出番なしという潔さ!

 特に蒔絵とハルナの邂逅は、私などからみれば「成るほど」というもので、感心と感動の両面。
 正直、蒔絵の言葉は完全に盲点でした。優しい子ですね。

 そして繰り広げられる幕間劇の数々がこれまたどれも見過ごせず、そしていよいよややこしい(褒め言葉)。

『霧の艦隊』の同士討ち? 目撃者、人類製潜水艦『白鯨』は決断する!

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 なりゆきで霧の艦を助けてしまう駒城艦長以下、アニメ版存在抹消トリオ。どうなるのでしょうね。

■謝罪
 マヤに移乗したハルナとキリシマは「函館」に身を寄せ
 己の意志に従い、とある人物の元で保護されていた蒔絵と再会、互いの意中を吐き出しあう。

 一方、タカオは総旗艦ヤマトに囚われ、彼女とメンタルモデルに関わる事物を紐解いてゆく。

 彼女たち霧の艦隊は、そもそも僅かな命令だけを与えられ、その遵守のみをしてきたこと。
 メンタルモデル獲得で自意識を得て、疑問を持つ能力を得た彼女らは
 遵守してきた『失われた指令』に興味を向ける。

 囚われ、群像の蒼の艦隊に戻る事を望むも叶わないタカオを他所に
 その群像はイ401とその随伴艦を引きつれ、いよいよコンゴウ艦隊との決戦に臨む――――。

収録

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 これまで名前だけだったズイカクが初登場。なんとも『人間に興味津々』な個体である模様。
 ハルハルと気が合いそうである。

 アワーズコミックス「蒼き鋼のアルペジオ、8巻」。
 Ark Performance(コンビ名)、ヤングキングOURS連載作品。少年画報社
 2013年10月発売

 カバー折り返しは、元・大戦艦ヒュウガについて、イ400&402のレポート。
 カバー下は『ズイカク通常航行時』。
 んなムチャクチャな。

■収録
 43~47話まで。各サブタイトルなし。著者コメントなし。
 冒頭にあらすじ、巻末に次巻予告あり。

 各勢力相関図、辞典など、物語の理解に役立つコラムコーナー満載。
 お買い得な一冊となっている。

余談。群像のお母さん

 アニメ版では死亡しているっぽいですが、やはり以前の『公式薄い本』掲載分の通り生存の模様。
 いやあ良かった良かった。

 ちなみに公式薄い本とはエロい本ではない。
 繰り返すがエロい本ではない。

■関連記事
 蒼き鋼のアルペジオ 7巻
 アニメ版、1話感想、2013年10月放送開始。かなり再編集されています。