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げんしけん二代目 最終話「あの部室で待ってる(終)」

いい最終回だったⅡ.止めるも自由、再開するも自由、心の自由。

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※画像右下隅クリックで拡大。

 マダラメェさん退職後、アニメ版げんしけん二代目としての最終回。

 いい最終回だった。………ってこのフレーズ何度目だ!?
 だがそれがいいとしか言いようがない。
 いい最終回だった!

 仕事を辞めたマダラメは、もう部室に来なくなるかもしれない。――それは嫌だ。
 そう思ったハト君がオーバーヒートして停止して再起動するお話。
 だった気がします。スー無双。

 ていうかAパートからして色々と濃すぎる!

■合宿編パートⅡ(初代含む)
 かと思いきや、合宿が決まってからカンペキな吉武無双!! クッチー暴走もあるよ!
 ヤジさんのツッコミが飛び、会長かつ『経験者』のオギっちが冴え渡る!
 大野さんも年長者の風格があるような、ないような。

 BLオタクとして活動しやすくする為に女装を始めたハトくん、けれどいつかは止めないとダメなのかな
 と悩みを吐露しますが、斑目は、もっと自由に考えたら? と諭します。

 変わっていく事を恐れた波戸君に、一つの心の決着が付いたところで完結。

 周囲に溶け込む為に始めた女装ですが、少なくとも、彼を受け入れてくれる仲間は出来たのですしね。
 変わったって、きっと変わらないで接してくれる仲間は出来た。
 すごく素敵で、いい最終回でした。

第13話「あの部室で待ってる(終)」

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 最後までホント悪ノリだなあ!(褒め言葉)。

■原作?
 原作14巻までに該当作なし。15巻相当を先取り? オリジナル?
 原作14巻では、前回までの展開から『斑目との関係』に踏み込んでいく展開に移行しつつ15巻へ。

『いないよ!ここにはハト君なんてどこにもいないよ!』

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 のっけから! クッチーの『巨人』ネタとかやりまくりよ! どんだけネタを詰め込んだのやら。

■合宿編Ⅱ
 なんとなく顔を合わせがたくなった波戸君、部室に来なくなったの段。
 そんな時は合宿あるのみ! とスーさんが提案。

 無印げんしけん時代、オギさん達を解決に導いた展開リターンズ!

いや……メールでいいんじゃ…

 ハト君を呼び出す手段は伝統の電報。マダキトクスグカエレ。

 それでちゃんと来る辺り、微妙な距離感が垣間見えるというか。
 電報って言われてテンションが上がってしまう辺り、現代人には縁が薄くなったのが垣間見えますな!

『ありがとう戦国時代!ありがとう武田家!』

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 ついでに逆光は勝利! ピーカン不許可! 頭上の余白は敵だ!

歴女の品格
 てなわけで始まりました第二回げんしけん旅行、メンツは現役部員+マダラメェさん。
 ササハラ妹は今場所欠場。
※自称部員。

 ていうかコレ実質ヨシタケ旅行だ!? 全力で武田信玄公のアッチ方向を語りまくるファンサービス。
 明日から使えない豆知識を我々にプレゼント。

 しかし、正直こんなネタ流してご子孫の方からトップロープから人間ロケット喰らわないか心配です。

クッチー『語尾に にょ 付けちゃダメとか社畜乙!!』

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 スー、謎のカメラ目線。

斑目、自嘲する
 そんなこんなでヨシタケに振り回された一行は温泉宿で一休み。マダラメの無職自嘲編。

 一方コネ入社が内定したクッチーはシゴかれている模様。
 って、そんな口癖が通用するか!!
 今なら「倍返しだ!」一択。

 しかし詰めをミスったとはいえクッチーの用意周到っぷりはある意味スゴい。

スー&ヨッシー『突撃! 隣の男子部屋!!』

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 そこから温泉サービスカットへ。

■吉武無双Ⅱ
 なんてやっていると、ドカドカ入ってくる女子チーム。女子は間取り厨。
 しかし仲いいですなホント。

 そのまま盛り上がって温泉に向かいますが、ヤジさんの乙女勘違いとその上を行くヨシタケがヤバい。
 出会って半年程度ですが、すっかり地獄のコンビネーションが出来てて微笑ましい。

『私もお勧めしますよ、温泉』

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 荻上会長からほとばしるオーラ。

■変わる、という事
 部屋に残り、前回の合宿の思い出話をする荻上
 自分は『変われて、良かった』と。

 変わることを恐れる波戸君に、ここに来た事を後悔しているのか? と問い返し促す先輩の風格。
 ここに来た事も、彼が以前と変われたからこそ得られたものなのですし。

波戸君『でも、いつかは止めなきゃならないんだろうな、と思って…』

斑目『え、なんで?』

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 こういうところが斑目さんは素敵だと思う。

斑目の『卒業後』
 斑目は、改めて職を探そうと言った。
 その言葉に、波戸君も、自分もいつかは女装を卒業しなきゃならないんだろうな、と続けます。
 BLの為に女装をはじめた彼にとって、それはBL卒業も絡めた言葉。

 でも、斑目は『何で?』と心底不思議そうに返します。

■変わる必要
 周囲、斑目が変わるのを目の当たりにし『自分も変わらないとダメなのかな』と焦る波戸君。

 それを荻上は『変わるのも良いものですよ』と諭し
 斑目は『そんな風に気負わなくてもいいだろ?』と自然体で返します。自分だってそうだよ、と。

大丈夫。波戸君、キミは立派なオタクだよ。それは未来永劫変わらない事だから          そしたら、女装する、しない、なんてスッゲ些細な事でしょ?

やりたければやればいい、止めたければ止めればいい、再開するも自由!

……そう考えたら、すっごい楽になんねえ?

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 波戸君の悩みを完全に掴んでいないっぽい気がするのも斑目さんらしい。

げんしけん、再開!
 ともあれ立ち直った波戸君(女装ver)を交えて宴会エンド。
 各々好みと年齢に合わせて飲みながら、激論するは冬コミ本! もちろん腐女子歴女に!!
 大変な騒ぎですが『やりましょう!』と締めるオギさんってば男前!

 でも飲み会のテンションで物事決めると後が大変だぜ!

 エンディングはいつもの『アオくユレている』を流しながら、帰りの電車。
 曲も相まってホント、楽しそう。

 最後の最後のCパートは、珍しく部室を訪れたササハラ妹を部員で出迎えて
 きっとこんな風に日常を送っていくんだろうな
 という良い余韻で完結。

 或いは『多分、このシーンの直後にササハラ妹が『聞いてねえぞ!』とブチ切れるだろうな』
 という苦笑いの余韻を残して完結。

■アニメ版「げんしけん二代目」完結
 私は原作コミックスは全て既読組、声についても笹原以外は特に違和感なかったです。
 むしろ『よくここまで原作の雰囲気をアニメにしてくれたなあ』と
 毎週ホント楽しかった!

 スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

 ……ちなみに家人は最後まで斑目さんの声に納得できなかったそうな。
 この声では天国まで逝けなさそうだ、とのこと。
 だがあの頃の斑目はもう居ないのだ…。

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