GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

ヴァルヴレイヴⅢ火神鳴 レビュー[MC 1/144]

 深夜ロボアニメをバンダイがキット化。直近のレビュー一覧はこちら。分類別レビュー目次はこちら。

「皆って何だ? 自分が入ってない『皆』なんてクソだろうが!」

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 1/144 ヴァルヴレイヴIII 火神鳴-ヒカミナリ-(革命機ヴァルヴレイヴ)のレビュー。
 2013年6月発売。

 謎多き霊長兵器の3号機。
 1号機「火人」から複製された原動機関を搭載し、理論上は無尽蔵の出力を持つ。
 その出力を巨腕型の特能装備に迂回、増幅する事で、近距離と遠距離において絶大な破壊能力を発揮する。

ド迫力すぎる両腕を持つ攻撃型ヴァルヴレイヴ

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 13cm級の一般的なHGガンプラより一回り大きく、頭部の黄色いトサカまでで約16cm程あります。
 頭部のみ黒、それ以外はグレーのスミ入れふでペンでスミ入れ。
 肩キャノンのセンサーと砲口をマーカー塗装。

 なんだかんだで買ってしまいました。
 凄いですなコイツ。

 そんなデカい本体が小さく見えるほど巨大な両腕「アームストロンガーカノン」が最大の特徴。
 しかもコレ、ちゃんと二重関節や上腕回転、指一本一本の可動まで備えており
 保持力も抜群な、かなり気合いの入った構造。
 ディスプレイ用スタンドも付属。

■八本腕だと!?
 いえ、元の腕と合わせて十本です!が再現できないのが残念。
 と思いつつ組み立てると、確かにコリャ再現出来ないと納得させてもくれるキットでした。
 重すぎなんですよ両腕パーツ。

 4000円級マスターグレードと同等の箱を使ったボリュームある構成になってしまっていますが
 お値段は3000円とかなり頑張られています。

 白い部分がほぼシール再現なのは1号機同様。
 また更にデザインが細かくなったので、目と口元も分割されず、シールでの再現になっていますが
 特徴的なリーゼント頭部は必見。

特能装備「アームストロンガーカノン」

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 右平手は付属しません。HGUCジェスタから流用したものです。
 格闘武器、長距離砲撃兵器を兼ねる巨腕。

 エネルギー増幅バイパス(迂回路)としての機能もあり、砲撃型としての出力を支えます。
 更には分割機能もありますが、これは流石に省略されてますね。
 非再現でも重すぎてディスプレイに困るレベル。
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 可動範囲は広く、更に基部には、HGUCでは胴体接続などに用いるPC-8大型ポリキャップが採用され
 座ったままの姿勢でジャンプが出来るくらいの保持力があります。

 磨り減りに強い軟質プラスチック素材も関節に使用され、本体以上の保持力を誇ります。

ヴァルヴレイヴの基本装備類

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 小脇に装備されたクリア素材の鎌「フォルドシックル」や
 篭手、カカトから発する推進光が、そのまま固まり、攻撃や防御に転用できる「硬質残光」など
 各種基本装備も付属。

 シックルの刀身部はともかく、硬質残光が無色クリアランナーなのは相変わらず不可解。
 篭手、カカトのパーツと同じランナーにすれば問題なかったはずなんですが。

 穿った見方をするなら、篭手・カカトを流用しないヴァルヴレイヴ系列機の存在を疑ってしまいますが
 そんな妄想はともかく今後のプラモラインナップはどうなるんでしょうね?
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 ともあれ無色クリアランナーがそのまま流用されているので
 ジー・エッジも大小付属します。
 鞘はないですが。

パーフェクト・ヴァルヴレイヴ!(暫定)

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 一号機の特徴、巨大なクリアパーツ「センシズ・ナーヴ」を差し替えで装着可能。
 基部が共通なので、やろうと思えば差し替えられます。

 ただⅣ号機が同じ箇所で「足」を支える仕様を想定している為か、保持力が高くて外すのは結構大変。

山…「サンダーだ!」さんが駆る巨腕型ヴァルヴレイヴ

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 ランナー数が多いですが、それでも補いきれず、大判ランナーに匹敵するデッカいシールが付属。
 1/144スケールの山「サンダーだ!」さんフィギアも付属。

■本体の変更点
 肩基部の上下前後可動が省略され、回転のみに(元のパーツもそのまま付属)。
 腰がボールジョイントではなく、回転のみに(同上)。

 両肩の巨大アームを支える為、一部可動が省略されました。
 ただプラパーツはそのまま残されているみたいなので、組み換えで復活させる事も出来るようです。
※ポリキャップ1番が1個足りません。

■付属品
 フォルドシックル二本、硬質残光エフェクト2種付属。
 HGUCから流用され、追加パーツが付けられた専用スタンド及び組み替え部品が付属。
 穴無し握り手左右、穴あり握り手左右、中折れ付きの左平手が付属。

 PC-001Aポリは、1と6が1個、2-4-10-12-13-15が2個、9が3個余ります。
 説明書は相変わらずグレー一色。

■ヴァルヴレイヴⅢ 火神鳴<ヒカミナリ>
 革命機ヴァルヴレイヴ 1/144 メカニックコレクションシリーズNo2。2013年6月発売。定価3000円。
 同1号機火人の派生キット。原型と同時期の新規金型HGUCは155番ガンダムEz8.

 放送開始から早二ヶ月、開始以前に発表予告されたキットはこれで2機とも発売となりましたが
 残りの機体は果たしてキット化されるのか否か。
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「仇は討ってやるからな!」

 ヴァルヴレイヴⅢ、種別:霊長兵器、型式:RM-031、全高:26.3m、頭頂高19.9m、総重量27.1t。
 装甲:VLCポリマー、PF名称:火神鳴(ヒカミナリ)。

■人型を外れかけた重兵器
 内骨格、プリメートフレームに「火神鳴」の銘を与えられた霊長兵器。
 人型と呼ぶには過剰なボリュームの特能装備「アームストロンガーカノン」を搭載。
 これは原動機関から来るエネルギーの増幅バイパス(迂回路)でもあり、その絶大なエネルギー量を利して
 超長距離にも対応した砲撃戦を可能としている。

 また、このASカノンは極めて堅固な構造を持ち、物理的な打撃武器としても使用することが出来る他
 近接戦に際しては、一本に付き八本のアームに展開する機能をも持ち
 背部パックに格納された「ダイ・アームズ」を用いる事で
 高い攻撃能力を発揮する。

 また肩部はチェーン・ソーサーと呼ばれ、円盤状のエネルギー体を連ねて発射する。
 いわゆるサブウェポンである。

 原動機関のエネルギーを更に増幅する機能によって、霊長兵器随一の火力を誇る機体となっているが
 反面、ASカノンは取り回しが悪い為か「中距離射程では決定打を欠く」とも評され
 近距離と遠距離に特化した、極端な攻撃特性を持つ機体となっている。

 ドルシアの襲撃で仲間を失った少年、山田ライゾウ(自称サンダー)と契約を交わして猛威を振るう。

エネルギーを生み出す原動機関「レイヴ」

 霊長兵器の特徴の一つ、それは小型かつ無尽蔵のエネルギーを発生させる原動機関「レイヴ」である。
 ただし3~6号機は、1号機の原動機関を複製したミラー・レイヴを搭載している。

■ミラー・レイヴ
 高出力を無尽蔵に汲み出すという常識外れな特性はそのままであるが
 その代償である発熱力も極大であり、戦闘機動で負担をかけ続けるとあっという間に限界を迎える。
 オリジナルである1号機は「ハラキリ」によって強制排熱が可能であるが
 ミラー・レイヴにはその機能はない。

 とはいえ、それらを差し引いてもなお、霊長、すなわち「霊妙な力を備え、最もすぐれているもの」の名を
 冠するに相応しい革命的な存在である事には変わりはない。

 同じく「代償」としてパイロット登録を行う必要もあるが、代償がオリジナルと同程度かはまだ不明。

 霊長兵器の代償に身をゆだね戦う時縞ハルト達
 また、これらをただの兵器と見るライゾウ以下ジオールの少年少女たちを巻き込み、戦いは続く。