GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

LBX オーヴェイン レビュー[ダンボール戦機WARS 1/1]

 ダンボール戦機第三期シリーズより。その他レビュー目次はこちら。

仮想国「ジェノック」に支給された超重装型LBX

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 1/1 ダンボール戦機WARS (ウォーズ) LBX 043 オーヴェインのレビュー。
 2013年4月発売。

 出雲ハルキに支給された新型LBX
 背部に「オーキャノン」「オーハンマー」に可変するマルチギミックサックを装備した新機軸な機体。
 重装型らしいタフネスを誇り、自重増は脚部無限軌道によって補っている。

「先行して撹乱しろ! 援護する!」

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 逆脚形状の外装「ワイルドフレーム」タイプ。背中に「マルチギミックサック」を背負っています。
 足を目いっぱい伸ばした状態での全高は14cmほど。

 最近ダン戦を作っていますが、実はコレが発端です。
 番組本格登場に合わせての発売ですが、発売前にamazonで進められたのが同シリーズ購入のきっかけ。
 メカニカルな重装備、逆脚、キャタピラにグリーンカラーなど
 妙に気になってしまいまして。

■簡単な手入れ
 ライトグリーン及びクリア部にガンダムマーカースミ入れ筆ペングレー、その他を黒でスミ入れ。
 目の周辺部品内側のフチ、オーキャノン砲口部をガンダムマーカーの黒で塗装。
 平手、尻尾に使用する「L」ポリは抜けやすいので、軸側に接着。

背部に携行する「オーハンマー」

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 普段携行しているのは巨大な鉄槌オーハンマー。一番下の画像のように背部に収納するギミックあり。
 このギミックと連動しているのが「マルチ・ギミック・サック」なのです。

 後述のように現実的に考えたらかなり(自分が)危険なハンマーなのですが
 あくまでホビーですから大丈夫。
 計算されてますよ多分。

「セットアップ! オーキャノン!」

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 背中に収納したオーハンマーが、リュックサックごとダイナミックに展開。
 これが本機最大の武器「オーキャノン」!

 アニメ劇中でもフルに再現され、滑らか、かつ迫力のあるアングルは購買欲を刺激します。

 収納状態、オーハンマー、オーキャノンは一部差し替えによる再現となっていますが
 大胆に可動する背部パックは1200円キットとは思えないボリューム。
 結構な重量があるので普段は尻尾で支えます。

■ハルキ君の受難
 このギミックにより、実はオーハンマーは「キャノン時の砲身を持って、予備弾倉で殴る」という
 冷静に考えなくてもかなり危険な代物となっていますが
 そこはそれ細かいことは気にしない。
 ほらホビーですしコレ。

付属品、発売日ほか

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 装甲がないと四肢の形状が解りやすいですね。
 肩と腰は「押し込むと保持力が高く」「引き出した状態ではボールジョイントになる」というもの。

 背部マルチギミックサック、および差し替えパーツ、左平手が付属。
 ポリキャップはDJ-04ABC。Jが2個、PとQが1個あまり。

LBX オーヴェイン(ORVANE)
 ダンボール戦機WARS LBX-43、1/1、2013年4月発売、定価1200円。
 新規金型。同時期の新規金型HGUCは155番ガンダムEz8.

 色プラ、手もぎランナー、フルカラー&漫画付き説明書。
 同シリーズ共通フォーマット。
※42番、WARS以降は「サイコロとゲームマット」は廃止。

 尻尾のオレンジ、膝の白、くるぶしの緑など、大柄なシール補色も多く、設定色にも足りていませんが
 目の部分まで別パーツ化されるなど、しっかり手が込んだ構造になっており
 十分に「カッコいいオーヴェイン」が手に入ります。

 組み立てやすく、遊びがいがありボリュームもたっぷり。

 バンダイプラモはガンダム以外手抜き、などと揶揄する声が遠ざかってゆく良質な低年齢向けキット。
 それが同シリーズを長命にしている一因なのでしょう。
 BB戦士のノウハウが生きています。

 一方、手もぎランナー、色不足、肉抜き穴、マーキング再現など
 中級以上を自認するモデラーにとっては厳しい構造、と言われるのは面白いですよね。

 余談ですが、兵器的な外見からか「ジェネラル」のライフルが妙に似合う気がします。
 腕が細いからしっかり小脇に抱えられますし。
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劇中で一番ストレスを溜めていそうな小隊長、出雲ハルキの新鋭機

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 ジェノック第一小隊の面々。左から2番目がオーヴェイン担当の出雲ハルキ。

 2055年。企業出資のプロリーグ設立など、小型ロボット・ホビー「LBX」は不動の地位を築いていた。
 本作では、LBXプレイヤー育成を行う学校「神威大門統合学園」と
 その生徒達によるLBXの仮想戦争が描かれてゆく。

■出雲ハルキ
 日本相当の仮想国「ジェノック」を構成する、中等部2年5組のクラス委員長。
 メカニック担当のサクヤ、主人公である編入生アラタ、同時に編入してきたヒカルらが所属する
 第1小隊の小隊長も務める。

 ジュノックは同クラスの全5小隊で構成され、クラス委員長としてまとめ役的な立場でもあるようだが
 少し前に同小隊から2名退学し、また編入生のアラタとヒカルを持て余している事から
 第3、4、5小隊長からは揶揄を受けるシーンも多い。

 劇中「まじめにやれ! これは遊びじゃないんだ!」と言うものの
 LBXをホビーと捉える意識が強いアラタとヒカルからはまだまだ命令を無視されることが多く
 同様の面から、彼を揶揄する視聴者の感想も散見される。

 ただ、この学園が「LBXプレイヤー育成機関である」以上はまっとうな発言でもあり
 その後も数的劣勢な作戦や、学園最強機と戦わされたり等
 色々と気の毒な少年。

運営から支給された新鋭機「オーヴェイン」

 第1話冒頭に軽く登場した後、第4話から本格的にハルキの機体となったオーヴェイン。
 運営側から予告なしにジェノックに支給された新鋭機だ。

 詳細は未だ不明だが、表向きは「第一小隊は自機が破損し、満足に戦闘できない」事を理由に
 同様に支給されたドットフェイサー、バル・スパロスとと共に
 彼らの手に委ねられる事となった。

■オーヴェイン
 ドットフェイサー、バル・スパロス同様、マルチギミックサックを採用した新機軸のLBX
 本機の場合は「オーハンマー」及び「オーキャノン」として使用でき
 他機との互換性もある。

 外装はワイルドフレーム。
 機体自体は、頭部高精度センサー、脚部のツメ型ストッパー等、砲撃戦を意識しているようだ。
 強固な装甲を持ち、脚部無限軌道が重装型の機体に機動力を与えている。

 肩部にYMの略号が刻まれており、そのままの意味なら「試作型多目的機」となる。
 機動力に偏重気味な他二機に対し、壁役・切り込み・砲撃戦までこなせる本機らしいとも言えるだろう。