GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

HGUC ジム・スナイパーⅡ(WD仕様) レビューと関連設定

 プレミアムバンダイ通販で販売された限定商品版。通常版の際のレビューはこちら

特務部隊「ホワイト・ディンゴ」の最優機

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 HGUC 1/144 ジム・スナイパーII ホワイト・ディンゴ隊仕様(コロニーの落ちた地で…)の簡易レビュー。
 塗装済みサンプル、ノーマル型及びジムコマンド、ゲームイラストの比較。
 オリジナルデザインの担当は出渕裕氏。

 誤解されがちですが、ホワイト・ディンゴ隊のパーソナルカラー自体は上の「明灰色・暗灰色」。
 本機はジャブローから届いたばかりで再塗装されていないという設定です。
 何気にマット小隊のラリー・ラドリー機と同色。

 型式番号RGM-79SP。[WHITE DINGO TEAM CUSTOM].
 機動性に優れたジムコマンドをベースに総合性能を引き上げ、狙撃戦装備を与えられた総合性能向上型。
 特に,本仕様では頭部右側の外付けバルカンと通常型を切り詰めたシールドが特徴。
 オーストラリア司令部直属の特務部隊「ホワイト・ディンゴ」で使用された。

■独自パーツに換装された限定販売品
 2012年9月にプレミアムバンダイで限定販売された。定価1800円。
 HGUC146 ジム・スナイパーⅡ(2012年9月)の派生キット。限定品だが翌10月にも再生産が決定している。
 ポリキャップはPC-001を採用。

 成型色とマーキングシールが変更され、ロング・レンジ・ビームライフル他多数の武装が追加された他
 同部隊の「オアシス」をイメージしたホバートラックが付属するようになった。
 ジムコマンド型シールドと「MMS ドラケンE」は削られた。

■略称「コロ落ち」
 出展元は1999年8月のDCゲーム「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」。
 その後、ギレンの野望やGNOなど数々のゲームに出演しました。
 指揮官はマスター・P・レイヤー中尉。
※特に「自機にガンダム型がない」事で知られるゲーム。

 いわば「主役機」としてのスナイパーⅡで、同機がロボット魂となった際も本仕様が限定販売される等
 バンダイとしても「一般販売には辛いが、それなりに採算がとれる」扱いのようです。
 本キットも、予約解禁後、発売を前にして二次生産が決定された模様。

 ちなみにロングライフルは別ゲームに出演した際の追加武装
 原作ゲームでは、ジムと同様の武装を全て扱え、性能面が向上したアップグレード機の位置付けで
 付属のマシンガンや、HGUC ブルーディスティニーⅢ付属ビームライフル等を使用します。

■独自カラーの限定版
 ガンダム系に近い明るい白で成型され、より「連邦系エース機」というイメージが強調。
 原作を知らなくても「このカラーが好みだから」という人もいるのでは。
 白と紺のツートンが引き締まったイメージを与えます。

 元々はこちらだけを購入する予定でした(通常版は、ドラケンE付属が告知されたので購入)。
 原作ゲームはやってませんし、小説もこれに合わせて購入したくらいですが
 ブログタイトルにもある「GNO」で馴染みがありましたので。 
※本ブログ内ではこちらで機体を紹介。MR、LL、MBが該当

 もっともガンダム・ネットワーク・オペレーション2では、通常機と同色同装備という雑な扱いでしたが
 やっぱり使ってきただけに愛着があるんですよ。

 元が良作キットなだけに、可動が若干狭く感じる以外はかなり満足感のあるキットです。
 後述の「陸ガン地上戦セット」によりオマケパーツもかなり充実。

「ベストを尽くせば勝機は訪れる! 絶対に生きて帰るぞ!」

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 肩スラスター内部は黒が正解ですが、原型にならって赤で。か、勘違いじゃないんだからねっ!
 左端で持っているビームライフルは「HGUC ブルーディスティニーⅢ」のもの。
 サイズ比較の為に色々と。本機は全高18m、サザビーは23m。
 後述の「陸ガンセット」により1/144連邦兵も付属。

■簡単加工
 白部分をグレー、他と「穴」を黒スミ入れ筆ペンでスミ入れ。
 ゴーグル内部の単眼をガンダムマーカー金で塗装。
 肩スラスター、首付近スラスター(?)は、組み立て時に並行して塗った方が塗りやすい。

■WD版はホバートラック
 砂漠迷彩ホバートラック「オアシス」と、1/144連邦兵2種が付属。
 ロングレンジ・ビームライフル、火薬式狙撃ライフル、ブルパップマシンガン、100mmマシンガン
 SB-6ピンクサーベル、WD隊仕様シールド、握り手左右、狙撃用右手首、銃右手首、左平手。
 PC-001、2が1個、8と10が2個、9が3個余り。
 
 説明書上は「余り部品」扱いのレール・キャノン、陸戦型ジム頭部、HGUC陸ガン用銃右手、
 HG陸ジム用の右平手も付属する。
※原型「HGUC 陸戦型ガンダム 地上戦セット」説明書をホビーサーチなどで閲覧すると組み立てやすい。


 上から2番目の記事で言及してますが、基本的に新規品はロングライフル、シールド、頭部機関砲のみ。
 後は「HGUC-80 BD1号機」のDランナーを付属させて100mmマシンガンを補い
 陸戦型ガンダム地上戦セットのFランナーでトラックを補ってます。

■HG U.C. HARD GRAPH RX-79[G] 陸戦型ガンダム地上戦セット
 いわゆる第08MS小隊再現キットで、ホバートラックや1/144連邦兵などのフィギアが付属しました。
 よってやたら「組み立て方が書いてない」パーツが余ってしまいます。
 要はジム頭、レール・キャノンですね。

 組み方がよくわからん場合は「ホビーサーチ 陸戦型ガンダム 地上戦セット (HGUC)」でググる
 こちらのリンクからホビサに行けば説明書を読むことが出来ます。

ジム・コマンドを改修したエース仕様機

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 専用機としては「踊る黒い死神」ことリド・ウォルフ少佐機が知られている。

 型式番号RGM-79SP、ジムコマンド系列機。
 頭頂高18m、本体重量45t、全備重量61t、反応炉出力1390kw、チタン・セラミック複合材。U.C.0079年完成。
 各種狙撃用ライフルをフルスペックで使用できる他、ジム系列の各種兵装も装備可能。
 ホワイト・ディンゴ隊(WD隊)では独特のシールドが使用された。
 装甲材を除き、各方面で一年戦争時最高位の性能を持つ。

 汎用性を維持しつつ各性能を向上させ、更に狙撃用ゴーグルを追加した狙撃戦兼総合性能向上型。
 姿勢制御推進器を通常型の1.5倍装備するなど、基本的に宇宙戦を想定した設計を持つ。
 全レンジで高い性能を持つが、特に狙撃戦で通常型を大きく上回る。
ノーマル仕様にてジムコマンドと絡めた基本仕様を解説。

コロニーの落ちた地で……

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 PS2ゲーム「機動戦士ガンダム」TBモードOPより。右から三番目に座っているのがレイヤー中尉です。
 上の語句でYouTube検索すれば動画そのものも見つかるはず。
 また「ガンダム戦記」にも同カラー機が見つかります。
※漫画版「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」のP54、WD隊同様、腰と胸の色が異なる。
 両作品共、ベック社の徳島雅彦監督が担当している為、意図的なものと考えられる。

■ホワイト・ディンゴ
 連邦軍オーストラリア方面軍司令、スタンリー・ホーキンス大佐に直属する特殊遊撃MS小隊。
 MS3機とホバートラック1両で構成され、ミデアを用いて各戦線を渡り歩き
 機動性を活かし、各作戦の要所に投入された。

 錬度は非常に高く、ホバートラックの分析力を基にしたチーム戦を得意としており
 単機の技量でこちらに優越するジオン操縦兵や、数において倍するほどの優勢な敵部隊に対しても
 常に勝利を収めてきた。なお「ディンゴ」とは同地域に生息する野犬のこと。

 また、近い性格を持つ部隊として、コーウェン准将直属の「MS特殊部隊第3小隊」等が知られているが
 同部隊ラリー・ラドリー少尉の機体として、同カラーのスナイパーⅡが確認されており
 本カラーは、各直属部隊仕様機であることが示唆されている。

■作戦の要を務める精鋭部隊
 コロニーの大規模破片が直撃し、各都市は被害を受けると共に環境の過酷さも増したオーストラリアは
 率直に言って戦争どころではない環境であり、ジオン本部も資源回収程度しか重視しておらず
 連邦・ジオン共に大都市に立てこもり、奇妙に平穏な時期が続いていた。

 が、オデッサ作戦以降、連邦軍は大規模な反攻作戦を開始。
 本部隊は主にその作戦の「穴」を埋めるべく機動力を活かして駆け巡り
 戦争の趨勢に気付き、最終作戦を取るべく活発化した同方面ジオン軍と幾度も衝突することとなる。

■構成員
 指揮官はコード「FANG1」のマスター・ピース・レイヤー中尉、FANG2レオン・リーフェイ少尉
 FANG3マクシミリアン・バーガー少尉、車両担当アニタ・ジュリアン軍曹。
 他、整備員他支援要員が約50名。
ホーキンス司令と3名のパイロットについて、本ブログでの詳述及び顔画像はこちら

 また同部隊の主任整備士ボブ・ロック整備長は戦後も連邦軍に所属しており
 0081年「水天の涙」事件時にも、遊撃特務部隊「ファントム・スイープ」に整備長として参加している。

モビルスーツ
 ジム、ジムキャノンを使用し、後に量産型ガンキャノンが配備。
 膠着が長かった同戦線らしい実戦部隊であり、遊撃小隊には珍しく量産機をメインとしている。

 ジム・スナイパーⅡは、同方面の最終局面となったヒューエンデンHLV打ち上げ基地攻撃時に配備された。
 戦功を評価したホーキンス司令がジャブローから直送してもらった最新鋭機である。