GNO2及びGNO3 連邦 情報部 こっそり日記 バックアップ

Yahoo!ブログから移籍。2007/5/23(水)から2016/7/2(土)まで。現在 http://gno.blog.jp/

原作NPCその17【さ行】

ジャン・リュック・デュバル少佐

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 OVA作品「MSイグルー」第3話主演。
 ジオン公国軍技術本部第603技術試験隊所属。
 EMS-10「ヅダ」の評価試験に向けツィマッド社から派遣されたテスト・パイロット。
 ヅダはかつてYMS-05ザクⅠとの主力兵器コンペに敗れた機体を再設計した高機動型MSであり、高機動型ザクⅡR-1A(推力52000kg)をも遥かに上回る58700kgもの推力を誇る。その評価試験、及び国威発揚の為のプロモーション映像を作成するべく603試験隊に着任した彼は、まさに生きた流星の如くヅダを駆り「ジオンの脅威の技術力」を余すところ無く見せ付けた。
 しかし、彼の活躍に嫉妬した僚機が突出した事で事態は一変。
 デュバル機を追い抜くべく急加速した僚機は、そのまま急激にコントロールを失って自壊し
 続いてヅダをスッ抜いた連邦側の反論放送が行われたことで、ヅダは以前から全く改良などされていない、
 コンペに敗れたあの欠陥モビルスーツそのものだった事を露呈してしまう。

 ジオニック社(ザクの製造元)の陰謀と断じ、「ヅダはまたも政治に敗れたのだ」と荒れるデュバル。
 やがて舞台はオデッサでの敗戦から脱出した無防備なHLV輸送タンクの救出作業と、そこに襲い掛かる
 連邦のボール・ジム各二個小隊の場面に移り、ヅダは同胞を救うべく再び出撃する。
 デュバル少佐は高機動戦で次々と撃墜するも戦力差はいかんともし難く
 遂に自らを犠牲に挑発行為を行い、相討ちとなって宇宙に散る。
 その戦いぶりは多くの者の胸を打った。

 もっとも、ヅダの時期外れな性能、高機動ザクやリックドムⅡ等の「推進剤問題」をそっくり無視した機体設定、
 既に同社がドムを実戦配備し、更にリックドムがザクを押しのけて宇宙主力機に採用された時期にしては
 制御系の欠陥がそのままというおざなりな機体とその活躍、特に最後の「機体の欠陥と脆弱性により
 自壊する」という感動のシーンでは、追撃していた連邦のジムの方が先に自壊してしまう等等、
 リアリティを標榜する割に、他一年戦争作品との整合性を無視した上でのご都合主義的な設定が多く、
 この作品自体がジオンのプロパガンダ作品なのではないか。と揶揄される事も。

 GNO2には2009年6月実装で参戦。略称J・R・デュバル。l_1522。
 同時実装された期間限定任務「HLV襲撃任務」専用キャラクターとなっている模様。七人目台詞無し。
「このヅダはゴーストファイターではない! この戦争に厳然として存在しているのだ!」
「ほぉ……連邦の兵器はポンコツにも追いつけないか?」

ジョニー・ライデン少佐

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 プラモ企画「MSV」出身。
 ジオン公国突撃機動軍エース部隊「キマイラ」隊長。自身も屈指のエース「真紅の稲妻」の異名を持ち、高機動戦闘のエキスパートとして国民の支持を集めた。
 開戦前からMS訓練を受け、開戦時より終戦まで実戦要員として参加。ア・バオア・クー戦にて行方不明となり「終生中佐」に昇進後、軍籍から外された。
 以上が彼を語る公式な設定であり、その著名さと裏腹に彼個人を語る資料は非常に少ない。これは「敢えて描写しない事で、読者に想像の余地を持たせた」という方針によるものだが、現在の非公式設定では大きく分けて3つの顔を持っている。

 例えば本作などゲーム向けな「陽気で自信家、誇り高い二枚目で若干三枚目的な要素もある…」という顔。
 或いは沖一氏の漫画「パイロット列伝」における「名家出身の、理想主義的で真面目、騎士的な人物」。
 清廉潔白な誇り高い男だが、唯一キシリア少将にだけは少年のような憧れを抱いており
 キシリアもまた誇り高く美しい女性として描かれた。

 はたまた長谷川裕一氏が「MSV戦記 ジョニー・ライデン」にて描いた「子供っぽいまでに気さくなエース。
 戦意高揚目的で祭り上げられたが、本当はザビ家が大嫌い」という顔。
 従って彼という「英雄」を語る資料は多いが「個人」を語る資料が少ない、
 などの「長谷川的こじつけ」が随所で行われ「なるほど」と思わせる作品になっている。

■角川解説書記載スペック
 初期成長22000、攻撃45/防御45/反応37.
 盾7.擦り抜け3.射撃特化4.視界7.対空1.ZOC3.近距離-中距離-遠距離射撃Lv4. 
※訂正済みの可能性大。
 
 以上のような3つの顔のうち、最も有名なのが最初の「三枚目的」人格で本作もそれを踏襲している。
 宇宙エース部隊「キマイラ」を率い、一機制限や飛び抜けた能力は無いが堅実な強さを発揮。
 略称JR.「ザクⅡF型」「MS-06R-2 ザクⅡ高機動型後期」「ゲルググ高機動型」を再現。
 しかし性能的にはどれも下位互換的な立場に甘んじておりいまひとつ使いにくい。
 スタッフに嫌われているのだろうか、と心配になるほどだ。
 一方で七人目としては射撃系最高峰の実力を有する。
「戦場を駆ける紅い稲妻! そう、オレがジョニー・ライデンだ!」
「祖国のためなんて、カッコはつけねぇ! オレは、オレの誇りのために戦う!」
「お前が挑んだのは真紅の稲妻だ……赤い彗星じゃねえぞ!(強化回避」

ジョブ・ジョン曹長

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 原作「機動戦士ガンダム」出演。
 地球連邦軍第13独立部隊所属MSパイロット。
 予備パイロットであり正規の軍人の一人。砲撃手にサブパイロット、機体の整備に捕虜(コズン)の独房への移送、はたまた歩哨役などなど定位置を持たずさまざまな任務に当たった。逆に言うと「彼がいなければ…」という定位置が無く、そのあまりと言えばあまりな空気扱いゆえ、逆に一部ファンの間では知名度があり、ネタとしていじられる事もある。なお声優は塩沢氏他なんと5名も担当されている。

 また非映像化ゆえ、知名度も低く公式設定か微妙…な作品「ガンダムF90」にも登場し
 一年戦争から遠くはなれたUC0111年頃、サナリィと呼ばれる半官半民の軍事企業にてMSの小型再開発計画
「フォーミュラ計画」に参加。雛形「ガンダムF90」の設計に携わる姿が見られる。

■角川解説書記載スペック
 初期成長11000、攻撃38/防御38/反応32.
 盾2.擦り抜け1.射撃特化2.視界2.対空1.ZOC1.近距離-中距離-遠距離射撃Lv2. 
※訂正済みの可能性大。

 本作でもホワイトベース隊に参加…しているハズ。
 ホワイトベース隊解散時に七人目として解放。能力は全キャラでも下からトップクラスの一人らしいが
 早期解散時は最前線移動の為の貴重な戦力としてそれなりに喜ばれる。
「僕はパイロットだ! 何でも屋だなんて呼ばせないぞ!」
「僕はジョブ・ジョン……連邦のエースパイロットだ!(強化攻撃」
「今の僕は最強のエース……無敵の英雄なんだよ!(強化回避」

ジョン・コーウェン准将

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 戦後を舞台としたOVA「0083 STARDUST MEMORY」に出演。
 地球連邦軍所属。0083期に起きたデラーズ・フリート紛争にて活躍した人物で、地球連邦軍再建計画の一角「ガンダム開発計画」の主導者。
 劇中のシナプス艦長への対応に見られるように柔軟な思想を持つ優秀な将軍であり、0083期は連邦宇宙軍第三軌道艦隊司令の職に就いていた。しかし諜報的な部分に脆弱、或いは後述のコリニー派の妨害を受けたのか同計画をエギーユ・デラーズに利用され連邦宇宙艦隊の多くを損失し、引責して失脚。
 ガンダム開発計画も「ガンダムMarkⅡ開発計画」としてもティターンズに引き継がれ、情報漏えい防止の観点からアナハイム(旧ジオン技術者)を排して再出発している。

 また同事件では連邦「コリニー派」はデラーズの計画を知りながらも敢えて黙殺。
 意図的に反乱を拡大させつつ責任と損害をコーウェン及びグリーン・ワイアット派に押し付け
 これを「連邦上層部の無能」と断罪し、「再発防止には連邦の改革と宇宙へのより強い圧力が必要である」と
 政治的に利用。結果コーウェンはティターンズの誕生と宇宙移民への圧力強化へと
 間接的に手を貸す結果となってしまった。

 なお核兵器搭載を「南極条約違反」とエギーユ・デラーズに非難されるシーンがあるが
 同条約は「連邦とジオン公国」の間に戦時条約として結ばれた物であり、戦争が終結し公国が失われた事で
 既に失効している。「公国健在」を自称するデラーズからすれば「違法」だった。
 というスタンスの違いがあったようだ。

 また一年戦争開戦当初、ジオンの核攻撃(ザクⅡC型)でコロニーが破壊された例がある。
 これをジオン残党(或いは同等の別組織)が「過去の成功例」として再現する可能性は無視できないものであり
 これに対抗するため、動員に時間を必要とせず、かつ充分な迎撃を可能とする「GP-02」の存在は、
 予防措置として理に適った仕様だとも指摘される。

 GNO2内では中堅勲章「名誉勲章」相当の宇宙担当高官として登場。
 製作側が無理に戦後の物語を組み込んでしまった為、核兵器使用他を禁じた南極条約が有効だというのに
 核兵器搭載型MSを開発させる、という、ツッコミ必至の狂将になっている。
 待ってジョン! それは明らかに条約違反よ!
「指揮官とは常に最悪の事態を想定しておくものなのだ!」

シロー・アマダ少尉

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 一年戦争を描いたOVA第08MS小隊」の主演。
 連邦陸軍極東方面軍所属機械化混成大隊第2中隊第08MS小隊、通称「8小隊」の隊長。ハッテ出身の23歳。士官学校出身。理想に燃える若き青年士官として地球降下航路~極東アプサラス事件を駆け抜けた。
 問題部隊の8小隊をまとめあげ、数々の難事に柔軟な発想で対応し、戦功、或いは問題行動を重ねていった連邦MS部隊創設期の人物。
 アジア戦線にて所属連隊と共にジオン公国の試作MAアプサラスⅢと交戦。これを最後に「消息不明」となり軍籍から外された。
※後年(左足を失いながらも)山奥でアイナ・サハリンと静かに暮らしている姿が確認されている。
 中盤のおける監督交代劇により性格が前半と後半で若干異なる為、評価が難しい人物。
 また全編を通して前線指揮官として苦悩し戦い続けた姿から慕われたり、或いは自身の理想主義で
 自軍を危険に晒す盲目な危険人物として一刀両断されるなど、ファンの意見は分かれる。

公式サイト掲載時スペック
 初期成長18924?、攻撃45/防御45/反応45.
 盾5.擦り抜け2.格闘特化3.気力9.視界5.切り払い3.対空1.ZOC2.格闘攻撃3. 

 略称SA。重装甲化した先行量産型ボール及び陸戦型ガンダムカスタムを保有
 GNO2内でも原作部隊「第08小隊」を指揮し、地上原作部隊として活躍。状況により七人目配備。射撃壁系。
 競合では格闘系最強クラスのノリス・パッカードと相対する場面が多く、残念な結果が多い。
 NPC時は射撃壁だが、公式サイト情報では格闘壁。気力9以外は中堅エース級。
「来るなら来てみろ! 銃身が焼けるまで撃ち続けてやる!」
「ア、アイナ……! どこだ? どこにいるんだ!?(強化攻撃」
「アイナ……アイナなんだろ? 答えてくれ! 頼む!(強化回避」